最終更新日:2026/4/30

東京ガス山梨(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ガス・エネルギー
  • 設備工事・設備設計
  • 検査・整備・メンテナンス
  • 住宅(リフォーム)
  • サービス(その他)

基本情報

本社
山梨県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

インフラという強固な事業をベースに、ガス供給エリア拡張にもチャレンジ!

PHOTO

営業・施工管理・経理。三者三様のワークスタイル

都市ガス・プロパンガス・電気とエネルギーにまつわる事業を多角的に展開している東京ガス山梨。 実際にどのような仕事でどういった面白さがあるのか。働く環境面なども含めて、3名の先輩社員にお話を伺いました。

塩澤大輔/ソリューション営業部 産業エネルギーグループ/2018年入社(写真左)
駒井美乃利/導管・設備部 導管グループ/2024年入社(写真中央)
嶋田優/企画総務部 経理グループ/2023年入社(写真右)

産業用エネルギーの営業を担当。ガスの動脈を通して、工場が稼働する仕事に大きな達成感/塩澤さん

千葉の大学に通っていましたが、就活では地元の山梨に帰って働きたいという強い想いがありました。就活では何十社もエントリーシートを送るようなやり方はせず、県内企業の数社のみを受けました。最初は「インフラ業界で働きたい」と限定していたわけではなく、さまざまな業界を見ていくなかで、当社を見つけました。もともと興味を持っていた会社でもあったので、内定をいただけた時は迷わず入社を決めました。

現在の仕事は、工場などへ産業用・工業用のエネルギーの提案です。扱う商材は都市ガスだけでなく、LPガスや電力、さらにはそれらを組み合わせた総合的なエネルギーソリューションに及びます。近年、特に力を入れているのがエリア拡張のプロジェクトです。これまで当社の都市ガスが届いていなかった山梨県南アルプス市に新しい工場が建設されたので、需要に合わせてインフラの動脈であるガス管を整備するご提案をしました。もちろん、ガス管を引くには莫大なコストがかかるので、すべてを当社で負担するわけにはいきません。そのため、お客さまにも費用の一部をご負担いただくための交渉が必要になってきます。導入によるメリットやコストパフォーマンスを緻密に計算し、お客さまと膝を突き合わせて実現させていきます。

仕事で最もやりがいを感じるのは、自分の仕事が形になって現れる瞬間です。営業をかけ、契約を結び、ガス管が引かれ、やがて何もない更地に巨大な工場が完成して稼働を始める。そのプロセスを最初から最後まで見届けることができますし、「あそこに自分がガスを通したんだ」という実感は、言葉にできないうれしさがあります。

今後は一般家庭向けの営業にもチャレンジしたいです。産業用の営業で新たなエリアに整備したガス管という幹から、枝のように一般家庭にまでガスをお届けするようなイメージを思い描いています。工場のために引いたガス管を活用すれば、その周辺の住宅にも都市ガスを届けることが可能になります。法人営業は一つの案件が長く、スケールの大きさが魅力ですが、より多くのお客さまと接する一般家庭の営業を経験することで、自身の成長にも繋がると思っています。

先輩社員の1日

「インフラを守る役割を担うため土日出勤が発生することもありますが、振替休日の取得が徹底されています。プライベートも大切にしながら働ける環境です」

安定性と人柄に惹かれたUターン就職。法学部からガス導管管理への挑戦/駒井さん

就活を始めた当初から、地元の山梨に戻って働きたいという想いがありました。Uターン就職を前提に、業種にはあえてこだわらず、銀行や化粧品会社など、さまざまな企業の説明会に足を運びました。最終的に当社を選んだ理由は大きく二つあります。一つ目は、生活に欠かせないインフラを支える安定性です。長く安心して働き続けられる環境は、将来のキャリアを考える上で魅力的に映りました。そして二つ目。決め手ともなった人の温かさです。会社説明会に参加した際、人事担当の方が学生一人ひとりに対してとても優しく、こまやかな気遣いをしてくださったことが印象に残っています。「就活生にこれだけ配慮してくれる会社なら、きっと社内の人間関係も円滑で働きやすい環境に違いない」。その直感は実際に働いてみて、確信に変わっています。

大学では法学部に所属していたため、ガスの知識も図面の読み方もまったくの素人でした。それでも、「未知の分野でやってみよう」というチャレンジ精神で飛び込みました。専門外の仕事に不安がなかったわけではありませんが、それ以上に当社の持つ安定性と社員の方々の人柄に惹かれたことが、私の背中を押してくれたのです。現在の私の業務は、お客さまの生活に欠かせないガスを届ける導管の管理です。具体的には、ガス管を新しく埋設するための計画立案や、協力会社さんに作成していただいた図面のチェックを行っています。また、実際に工事が始まれば現場へ足を運び、工事が正しく行われているかを確認する施工管理も私の大切な役割です。

工事にあたっては、さまざまな協力会社さんと連携します。そのため社内で図面や計画を確認する時間と、現場で進捗や安全を管理する時間の割合は半々。デスクワークと現場業務の二つをうまく調整しながら、日々の業務に取り組んでいます。

仕事をしていて、やりがいを感じる瞬間は、担当していた現場の工事がすべて完了して落成を迎えた時です。長い期間をかけて立てた計画のもと、多くの人たちと協力して進めてきた工事が無事に終わり、その現場に立ち会った時に「やりきった!」という深い感慨が込み上げます。地域の基盤となるインフラを整備した実感こそが、仕事の大きなやりがいだと思います。

先輩社員の1日

「入社後の全部署を回る研修やOJTを通じて知識を身につけてきました。現場ごとに施工方法は異なりますが、先輩社員の背中を追いながら、着実に成長できています」

入社の決め手はワークライフバランス。経営判断を左右する数字を扱う経理の醍醐味/嶋田さん

私は「この仕事がしたい」という明確な夢はありませんでした。だからこそ、業種や業界を絞りすぎず、フラットな視点で企業を見て回りました。企業を見るなかで軸にしていたのは、年間休日や残業時間といったワークライフバランスです。長く働き続けるためには、プライベートの時間も大切だと考えたからです。最終的に当社を選んだ決め手は、選考中に出会った先輩社員の「有給休暇は取りやすいし、フレックスタイム制度もしっかり活用できるよ」という言葉。その言葉に嘘やお世辞を感じなかったことが、入社の決め手になりました。入社前は「若手のうちは休みづらいのでは」と不安もありましたが、そんな心配は無用でした。

現在は経理を担当しています。一般的な経理というと、ひたすら仕訳を入力するイメージを持つかもしれませんが、それだけではありません。主な担当は、予算管理や今後の見通しの作成といった会社の経営判断に関わる重要な業務です。入社してからこれまで、経理という枠組みのなかでも、さまざまな業務を経験してきました。最初は請求書や見積もりの承認業務からスタートし、その後、工事に使う材料やガスメーターの在庫・金額管理の担当をしています。今年度からは器具収支の管理業務を引き継いでいます。また最近は電子帳簿保存法に対応したシステムの導入など、時代の変化に合わせたプロジェクトにも携わりました。

業務が変わるたびに、経理の対象もガラリと変わります。経理としてのベースとなる知識は共通していますが、新たな業務は新たな知識をインプットする機会でもあります。常に新鮮な気持ちで学び続けられるのも、いまの仕事の魅力だと感じています。

仕事のやりがいは、会社の経営基盤を支えている点です。私が日々システムに入力し、管理している数字は、毎月の決算書のベースとなります。そしてその決算書は、経営層が会社の舵取りをするための判断材料として活用されます。「自分の仕事が、会社の安定や成長にダイレクトにつながっている」「数字という客観的なデータを通じて経営の一端を担っている」。縁の下の力持ちとして会社に貢献できることを実感しながら働ける。それこそが当社の経理における醍醐味です。

先輩社員の1日

「入社半年後くらいに服装規定が変わり、現在はビジネスカジュアルで通勤しています。肩肘張らず、リラックスしながら効率的に仕事ができるので助かっています」

学生の方へメッセージ

まずお伝えしたいのは、当社の仕事に対するイメージです。ガス会社と聞くと、道路で穴を掘ったり重機を扱ったりする力仕事を想像される方が多いかもしれません。しかし実際には、そうした現場作業を私たちが直接行うことはありません。

また当社はガスに関する知識は入社時には問いません。先輩社員のなかにも、「思い切って受けてみよう」と当社に飛び込んだ方がたくさん活躍しています。皆さんもぜひ、食わず嫌いをせずに広い視野でさまざまな業界を見てください。専門外でハードルが高そうでも、挑戦してみれば案外なんとかなるものです。

当社は現在脱炭素化への取り組みやエリアの拡張など、思った以上に変化と挑戦が求められるエキサイティングな局面にあります。インフラという安定基盤があるからこそ、新しい価値を次々と生み出していく余力があります。安定性はありつつも、ダイナミックな仕事もできる。それこそが当社の魅力です。

就活では、本命の企業の前に面接の場数を踏むことをおすすめします。最初は誰でも緊張しますが、選考で練習を重ねれば、必ず自分の言葉で話せるようになります。あわせて「ここだけは譲れない」という企業選びの軸を一つか二つ持っておきましょう。軸が定まっていれば迷いは消え、自分に合った企業に出会えるはずです。

PHOTO
エネルギーの安定供給と環境への取り組み、そして都市ガスの供給エリアも拡大しており、地域社会での役割も増している。

マイナビ編集部から

取材では塩澤さんと嶋田さんから、ワークライフバランスが整っているという話があった。フレックスタイム制による出社時間の調整や、気兼ねない有給休暇の取得など、プライベートを大切にできる環境が用意されているとのこと。旅行が好きで、たびたび県外へ出かける嶋田さんは、フレックスタイム制を利用して15時に退社、自宅で旅の準備をし、旅先へ向かうといった使い方をしているそう。こうした社員の働きやすさを大切にしている会社の風土を話の端々からも感じた。

また同社はキャリアの多様性も魅力。塩澤さんは入社後、現場での保安業務を経て脱炭素推進グループへ異動した。そこで培った現場感覚と環境課題の専門性は、現在の営業活動において顧客の信頼を得る武器となっている。

働きやすさは制度やキャリアパスだけではない。駒井さんは、職場のチームワークについて「正直に言うと『絶対に異動したくない』と思ってしまうほどです」と笑みをこぼす。充実した制度と確かな成長環境、そして温かな人間関係。これらがそろっているからこそ、同社の社員は生き生きと働き続けられるのだろう。

PHOTO
「人が温かく、穏やかで風通しが良く、ワークライフバランスを重視できる会社です。私たちと一緒に山梨県のインフラに貢献していきましょう!」

トップへ

  1. トップ
  2. 東京ガス山梨(株)の取材情報