最終更新日:2025/11/30

東京ガス山梨(株)

業種

  • ガス・エネルギー
  • 設備工事・設備設計
  • 検査・整備・メンテナンス
  • 住宅(リフォーム)
  • サービス(その他)

基本情報

本社
山梨県

取材情報

先輩100人100の就活

仲間と力を合わせて、山梨県のライフラインを支える。かけがえのないやりがいを実感!

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東京ガス山梨の若手社員が語る「入社動機」と「仕事のやりがい」

学生時代の学びや経験を生かして、どんな仕事に就き、どのような活躍ができるだろう――。2人の社員に、学生時代の思い出や就職活動で大切にしたこと、入社後のキャリアについて語っていただきました。

■大屋 徹冶さん(写真右)/エネルギーソリューション部 都市エネルギーグループ
2020年入社/山梨県立大学 国際政策学部 総合政策学科卒

■野村 純さん(写真左)/企画総務部 脱炭素推進・地域共創グループ
2016年入社/山梨大学 生命環境学部 地域社会システム学科卒

人と関わる仕事がしたいと企業選びを開始。決め手は「この会社に入りたい」と感じた直感です――大屋さん

私は山梨県の出身で、県内の大学に進学して国際政策学を専攻しました。中でも観光に興味があったことから、ゼミでインバウンド政策について研究。加えて、学生食堂の運営にも参加し、この2つの活動を通じて学内外のさまざまな人たちと交流を育んできました。就職活動ではこうした学生時代の経験で得たことを生かして「人と関わる仕事に就きたい」と考え、営業職を志望しました。同時に「一度は県外に出てみたい」という気持ちもあり、エリアを「東京都もしくは山梨県」に限定、業種は絞らずにさまざまな企業を検討しました。

しかし、就職活動を進めていくうちに、ある疑問にぶつかりました。それは「本当に営業職が自分に合っているのだろうか」という自問自答です。まだ一度も営業職の仕事を経験していないのに、最初から可能性を狭めてしまうのはもったいないかもしれない。そのような気持ちを抱いているときに出会ったのが東京ガス山梨でした。友人の親の知り合いが働いており、「社員同士が仲良く、とても良い会社だよ」と聞いたことで好印象を抱き、会社説明会に参加しました。確かに話していたとおりの会社だと感じるとともに、インフラ業界で経営基盤が安定していることなど数多くの魅力を実感しました。しかし、決め手になったのは私自身の直感。「良い会社だな。この会社に入社したいな」と思った自分の気持ちを信じました。

入社後、配属になった「内管・保安グループ」は、ガスの安定供給と保安面をサポートする部門です。病院や大学、工場など大規模施設の定期点検を行っているほか、ガス漏れなどの緊急事態に対応しています。

コロナ禍での入社だったため、入社式の翌日には在宅勤務に切り替わりました。通常は本社で行われる研修も自宅で待機しながら実施することとなり、毎日、人事担当から出された課題に取り組みながら、ガスの基礎知識を習得しました。出社するようになったのは6月からです。本来なら各部署をローテーションで回ってから配属先が決定しますが、自分達の代は先に本配属となりました。コロナ禍で何もかもがイレギュラーな状況でしたが、追加の他部署同行研修やフォローアップ研修などを人事部門がセッティングしてくれ、先輩方も丁寧に対応してくれたので、不安を感じることなく、当社の社員に求められる知識や技術をしっかりと身に付けることができたと思っています。

東京ガス山梨って、こんな会社!

「入社前に感じた“人柄の良さ”こそ、当社の魅力。コロナ禍で不安だった私に、各部署の先輩が気に掛け、話し掛けてくれました。とても働きやすい職場です」(大屋さん)

「山梨県でNo.1の総合エネルギー企業を目指す」。この言葉に惹かれて、入社を決意――野村さん

大学時代に所属していた生命環境学部地域社会システム学科は、文理融合型の学科。私は経済や経営の切り口から街づくりを学びたいと思い、この学科を選びました。1年~2年次は基礎的な知識のベースを作る期間のため経済学と経営学を中心に行政や政治などを幅広く学び、3年次の専攻分けで経営学を選択。さまざまな企業の事例を調べ、会社経営のあり方や社会の中で企業が存在する意義について研究しました。

これらの学びを通じて、私は地域社会に貢献できる仕事に興味を抱くようになりました。そこで3年生の夏、地元の自治体のインターンシップに1週間ほど参加しました。自治体のインターンシップに参加してみてわかったのは、私は公務員よりも会社の成長に貢献するような仕事に興味があるということ。漠然とですが、大きい会社を相手にプレゼンや提案をするような法人営業をやってみたいと思いました。そのような思いから、業界を絞らずに県内外の金融機関や自動車メーカーにエントリーしました。中でも当社にエントリーしたのは「山梨県でNo.1の総合エネルギー企業を目指す」という言葉に魅力を感じたからです。

4年生になってからは東京都や長野県、静岡県の会社も受けてみました。その結果、夏ごろに内定が出たのが、大手自動車メーカーと当社。どちらを選ぶかすごく悩みました。大学時代に学んだことを生かして、山梨県を元気にするような事業開発の仕事ができるのではないか。そう思って最終的に当社を選びました。

入社後は思い描いていたイメージに近い仕事ができています。というのも、私の最初の配属先は法人向けに都市ガスやLPガス、電力などを総合的に提案する営業部門だったからです。お客さまは県内の工場で、まずはお客さまの元を訪問して、エネルギーに関するニーズをお聞きし、コスト削減などにつながる経済的メリットや二酸化炭素削減といった社会的メリットなど、当社のガスに切り替えるメリットをご提示していきます。大口の案件も多く、あるお客さまは工場が市の境界にあってガスの導管が通っていなかったため、導管の延伸を検討するところからスタートしました。そして、社内のさまざまな部門を巻き込み、協力を得ながら、大口の案件を獲得していきました。この「社内の色々な部門を巻き込みながら、仕事を進めていくこと」が法人営業のやりがいであり、このようなやりがいを通じて多くの学びを得ることが出来ました。

東京ガス山梨って、こんな会社!

「ガス事業を通じて地域社会に貢献できること、少数精鋭なので社員一人ひとりの力が大きな戦力となり、会社にも貢献できること。この2つに魅力を感じます」(野村さん)

幅広い経験を積みながら、ガス分野のスペシャリストを目指す!――大屋さん×野村さん

文系学部出身で、機械設備を触ったこともない私が、内管・保安グループで3年近い経験を積んだことで、一通りの対応ができるまでになりました。それは何よりも、上司や先輩方が若手の私を支えてくれたからこそ。私自身の心にも「お客さまの安全を、私が守るんだ」という責任感が自然と芽生えていきました。そして、内管・保安グループでの経験を通じて、地元のお客さまから信頼していただいていることを何度も実感してきました。今ではお客さまの信頼が、日々の仕事に取り組むモチベーションになっています。

2023年4月より、私はエネルギーソリューション部都市エネルギーグループへ異動になり、法人営業担当として新たな一歩を踏み出しました。職種は変わりましたが、「ガスの提供を通じて、お客さまのライフラインを支えていく」というミッションに変わりはありません。何よりも、最初に興味を持っていた営業職なので、これまで培ってきた経験を活かしながら取り組んでいきたいです。長期的には、総合職のメリットを生かして幅広い経験を積んでいき、「自分の強み」となる分野を見いだしていけたらと考えています。
(大屋さん)

東京ガス山梨は少数精鋭で、一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮しながら、一つのチームとして大きな成果を成し遂げていきます。私は法人営業として7年間勤務してきましたが、これまでの経験を振り返って感じるのは「自ら考え、行動していくこと」の大切さです。なぜなら、お客さまのニーズを直接聞く立場にある私たち法人営業がチームの核となり、課題解決のために何をすべきかを自分で考え、仲間に伝えていくことで、会社全体でその目標に向かって突き進むことができるからです。

入社9年目となる現在は、法人営業部門を離れて「脱炭素推進・地域共創グループ」へ配属になりました。
この部署は名前の通り、脱炭素の取り組みを中心に行政などの地域社会へ提案する部署です。山梨に根差した会社として、行政などと協力・連携しながら脱炭素社会の実現に向けた施策へ取り組んでいます。
相手が法人から行政へと変化しましたが、「お客さまのニーズを捉え提案する」という点は変わりありません。法人営業時代に培った天然ガスの知識やコミュニケーション力を発揮しながら、地域社会に貢献していきたいと思っています。
(野村さん)

東京ガス山梨って、こんな会社!

法人営業として7年勤務した野村さんと、保安部門でキャリアをスタートさせた大屋さん。2人とも、幅広い経験を積みながら、ガス事業のスペシャリストを目指しています。

企業研究のポイント

東京都に比べると山梨県は企業の数が少ない――そのような印象を抱く学生さんは多いかもしれません。しかし、山梨県に絞って企業研究を行っていくと、優良企業が数多く存在することに気付くと思います。まずは視野を広くして、県内の企業について調べることから始めてみましょう。インターンシップなども活用することで、その企業ならではの魅力や特徴が浮き彫りになると思います。地域に根差した企業であれば、その企業と関連した仕事に就いている人が周囲にいるかもしれません。人のつながりをたどっていくことで得られる「リアルな情報」も参考にしながら、理想の会社を見つけ出してください。
(大屋さん)

企業研究を進めるに当たって、業界を絞る人と、私のように仕事内容を絞る人の2つのパターンがあるでしょう。進め方は人それぞれなのでどちらでも構いません。何でもいいので何か1つ軸を持って、企業研究するといいと思います。また、地元の企業を検討している方は、その会社が参画しているイベントに参加してみましょう。例えば地域の人々を対象としたイベントが開催されていたら、その会社がどんなことに力を入れているのか、地域とどのような関わりをもっているのかを知ることができます。イベントに参加したという経験は、自己アピールする要素にもなるのでお勧めです。業界研究にもつながるので、展示会やセミナーなどに寄ってみることも良いかと思います。
(野村さん)

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JR甲府駅の近くにある東京ガス山梨の本社。ここを拠点に、都市ガスやプロパンガスの供給などを通して、山梨県のライフラインを支えています。

マイナビ編集部から

都市ガス(天然ガス)やプロパンガスの供給を通じて、山梨県内の企業や人々を力強く支えてきた東京ガス山梨。合併・統合前も含めると100年以上の歴史があり、地域に根差した企業として地域住民からの信頼が非常に厚い。

社長以下の役職者を社員は「さん付け」で呼ぶ文化が根付いており、部署を超えた交流が活発。日頃から社員同士で助け合いながら仕事に取り組んでおり、このような「人を思いやる心」が地域に対しても発揮されている。「ガス」というインフラを支える企業であるため、万が一の事故に備えて宿直や休日出勤があるが、全部門の社員が当番制で対応。これらの点から、社員一人ひとりが地域を愛し、見つめ、支えてきた道のりが見えてくる。

加えて、働きやすい環境を目指して、福利厚生の充実化を積極的に進めてきた点にも注目したい。年間休日数は123日以上。宿直や休日出勤のある仕事だからこそ、振り替え休日や有給休暇をしっかり取れる体制を整えている。フレックス制度も導入しているので、例えば子育て中の社員が授業参観のために早く退社するようなことが日常的にある。

社員の幸せを願って福利厚生を整備してきた経営陣と、仲間や地域の人々を思う深い気持ちを持った社員たち。企業研究では、このような同社ならではの「社員の人柄」と「働きやすい環境」にぜひ着目してほしい。

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電力の小売り販売やリフォーム事業の展開に乗り出すなど、東京ガス山梨はガス供給事業を主軸に総合エネルギー企業としてビジネスフィールドを広げています。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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