最終更新日:2025/7/23

(有)瑞穂農場

業種

  • 農林・水産
  • 食品
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
茨城県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 農学系
  • 専門系

瑞穂農場は、いろんな人と出会える会社。

  • M.Y.
  • 2016年
  • 27歳
  • 東京農業大学
  • 農学部畜産学科
  • 青木分場
  • 肉用子牛の飼養管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名青木分場

  • 仕事内容肉用子牛の飼養管理

担当している仕事内容と重要なこと

主に哺乳ロボットの管理を担当しています。哺乳ロボットとは、子牛の哺乳を自動で行う機械のことです。
私が所属している那須支店は、本社と並んで飼養頭数が多く、毎日子牛が生まれてきます。哺乳ロボットの導入により、たくさんの子牛の哺乳を小労力に行うことができています。
哺乳ロボットを扱う上で私が大切にしているのは、少しの異変にも気づき、見過ごさないことです。機械なので、毎日使っていると部品が摩耗したり、細かな設定がずれてしまったりすることがあります。そのようなことに気づけないでいると、知らず知らずのうちに子牛に悪影響を与えてしまうことになります。そうならないために、少しでも普段と違うことがあったら原因を突き止めて対応するように心がけています。


好きな仕事

好きな仕事は、牛の移動です。
生まれたばかりの子牛はハッチで一頭一頭管理し、ある程度大きくなってきたら、哺乳ロボットが設置されている牛舎へ十数頭ずつ移動します。その後発育段階に合わせて育成舎、肥育舎へと移動していきます。
移動の作業をしていると、毎日汗水流して育てている牛たちの成長を感じることができて、嬉しいです。
私は哺育担当なので、普段育成舎や肥育舎へ入る機会が少ないのですが、休憩の時間に育成舎や肥育舎に行って、可愛がっていた牛が立派に成長している姿を見ると、元気をもらえます。


瑞穂農場を選んだ理由

就職活動を始めたばかりの頃は、畜産現場で働きたいという漠然とした思いがあり、養鶏場や養豚場も見学に行きました。就職活動をしていく中で、家畜の中でも牛に一番魅力を感じていることがわかりました。その後牛の農場をいくつか見て、瑞穂農場を選びました。規模が大きく従業員数が多いので、いろんな人と出会うことができ、そのことが自分のためになるだろうと考えたからです。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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