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最終更新日:2025/11/14
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決して大手ではありませんが、新卒者から毎年選ばれています!
「利用者さんだけでなく、一緒に働く仲間たちにも思いやりを持って接することが大切。相手のことを考えられる人は、よい支援ができる人になります」と語る石井さん。
学生時代は、特別支援学校の先生を目指していました。しかし教育実習を経験して、障がいのある子どもたちと関わる喜びを感じると同時に、教育の場を越えてもっと生活全体の支援をしたいと考えるように。そこで出会ったのが川越にじの会です。施設見学の際、厳しいことや難しいことも包み隠さず伝えてくれたことに、真摯な想いを感じて入職を決めました。私の働いている『にじの家』は、主に自閉症の方々が入所する障がい者支援施設。ここで私たちは利用者の皆さんに対するリスペクトの気持ちを大切にしながら、その生活全般をサポートしています。当施設の利用者さんたちは、私たちよりも年齢が上の方が多く、一人ひとりの人間性を尊重し、目上の方として尊敬する姿勢を忘れてはいけないと思います。それぞれの行動の意味を理解するように努め、「なぜ今、このような行動をしているのか」と利用者さんの気持ちを想像すると同時に、自分自身の経験に問いかけながら、これまでの支援を行ってきました。利用者さんの生活支援を担当して4年。現在はユニットのリーダーとなり、7人のチームをまとめる立場として、日々の支援や季節のイベントの企画などを行っています。利用者さん一人ひとりに対して、どのような支援が適切なのか。職員みんなで考え、意見を出し合いながら情報を共有するのも、私たちが重視していることです。職員によって支援の対応が変わってしまうと、利用者さんは混乱してしまいます。そのため、若手もスムーズに意見を言える環境を作りながら、みんなで知恵を出して支援するのが『にじの家』のスタイルとなっているのです。コロナ禍で、利用者さんの生活支援や、お祭りやドライブなどのイベントを行うことが難しい状況です。しかし、どうすれば利用者さんがイベントを楽しみ、地域の方々と交流できるのか、試行錯誤しながら安全な方法を考え、できるだけ実施していきたいですね。イベントの日の利用者さんたちの笑顔を見ていると、「大変だったけど、実施できてよかった」と心からうれしくなります。後輩も増えてきて、彼らの育成にも携わるようになり、人を育てる難しさを感じていますが、いい職員が育つことは、利用者さんにより良い支援を提供できることにつながると信じて、私たちらしい支援のあり方をしっかり伝えていきたいです。(石井 宏明/にじの家 生活支援員/2019年入職)
相談支援センター「きゃろっと」外観
男性
女性
<大学> 日本社会事業大学、十文字学園女子大学、埼玉県立大学、聖学院大学、東洋大学、目白大学、立正大学、文教大学、聖徳大学、東京福祉大学、大東文化大学、武蔵野大学、淑徳大学、静岡福祉大学、東北福祉大学、中央大学、文京学院大学、神奈川大学、城西大学、帝京大学、清和大学、大手前大学、九州情報大学、國學院大學 <短大・高専・専門学校> 秋草学園短期大学、川口短期大学、国際学院埼玉短期大学、札幌医療秘書福祉専門学校、淑徳大学短期大学部、彰栄保育福祉専門学校、東京福祉保育専門学校、東京YMCA社会体育・保育専門学校、武蔵丘短期大学
貞静学園保育専門学校日本社会事業大学(社会福祉士通信教育) など