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最終更新日:2025/6/1
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本物の素材を使い、味付けには決して妥協せず、愛情と細心の注意をもってふりかけを造り続けます。
原材料をそのままの形から調達し、自社で加工することにこだわっています。
創業120年の伝統を守りながら、美味しさを追求し挑戦を続けていきます。
日本の食文化であるふりかけを通じて世界中に笑顔と健康をお届けして参ります。皆様の挑戦をお待ちしています。【代表取締役社長 田中 孝幸】
田中食品の創業は1901年。漬物・佃煮・味噌の製造から始まりました。明治時代、軍から持ち運びが容易で日持ちのする食品の要請を受けて誕生したのが “ふりかけ”「旅行の友」です。初代「旅行の友」は、小魚の粉末、ゴマ、アオサを混ぜ合わせたもので、その背景には「戦地で頑張る身内が食べ物に困らないように 栄養価の高いものをいつでも美味しく食べてもらいたい」という親心があったと聞いています。その後、原爆被災によって全て焼失したものの、廃材で作った工場から再出発。現在は、「旅行の友」のみならず、時代のニーズに合わせた様々な味の“ふりかけ”を開発し、毎年、春・秋に新商品を発表。その数約250アイテムにのぼり、その販路は国内のみならず海外へと広がり、進化を続けています。120年余の歴史を創ってきた背景には、「自分の大切な人に、安心・安全・健康で美味しく食べてもらいたい」という想いが受け継がれ、いい仕事や商品に繋がってきたからだと考えています。当社は、魚や野菜、ゴマなど原材料をそのままの形から調達し、自社で加工することにこだわりを持っています。乾燥させ、骨は粉末化し、手間暇はかかりますが、素材そのものの栄養価を残すことができます。社員が毎日試食し、魚や野菜の種類を変えるなど試行錯誤を繰り返し、美味しさも追求しています。また、「いかに異物を混入させないようにするか、どうしたら比重が異なるものを均一に混ぜ合わせることができるか」、といった製造現場の様々な課題も、知恵を絞り工夫を重ねながら商品を生み出してきました。当社では製造部門・営業社員も商品開発や海外へ向けたふりかけ(和食)の魅力発信など、主体的に関われるチャンスが豊富にあり、やりがいや面白さを実感していただける環境があります。私が一緒に働きたいと思う方は、誰かのために一生懸命になれる方です。私自身、常に「人に感動を与える仕事ができているだろうか」ということを意識しながら仕事に向き合っています。何かに一生懸命に取り組んだ時、失敗することがあるでしょう。ですが、失敗を繰り返し試行錯誤していくことで、見たこともないものに出会える瞬間があります。これから仲間となるみなさんには失敗することを恐れず、回り道をしてもひたむきに努力することで新しい発見や感動を味わっていただきたいと思います。【代表取締役社長 田中 孝幸】
男性
女性
<大学院> 京都大学、広島大学、島根大学 <大学> 尾道市立大学、九州共立大学、近畿大学、県立広島大学、水産大学校、中京大学、東京農業大学、鳥取大学、阪南大学、広島大学、広島経済大学、広島工業大学、広島修道大学、福山大学、山口大学 <短大・高専・専門学校> 広島会計学院ビジネス専門学校、松江工業高等専門学校
全国の国公私立大学ほか