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最終更新日:2025/2/3
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年平均有給休暇取得日数は2023年度では10.6日と多く、休暇を取得しやすい環境です。
道路や橋、災害の復旧など、建設を通じて社会に貢献できる仕事です。
私は一級土木施工管理技士として、「土木工事の施工管理」をしています。道路や橋、災害の復旧など、皆さんがより安心して便利に暮らせるための工事を安全にかつ、最適な形でお客様に提供する。それが、私がしている施工管理という仕事です。この仕事に就いたきっかけは、東日本大震災でした。私の故郷である岩手県宮古市や当時通っていた大学がある宮城県多賀城市は、太平洋に面した沿岸部で、どちらも被災した場所です。そんな未曾有の事態に、復旧復興のために尽力している建設業を近くで見て、建設業の偉大さを感じました。それと同時に、家があること、道路があること、学校があること、水が蛇口から出ること、トイレが流れること、当たり前の日常があるのは、建設業があってのことだと気づかされました。その経験があったからこそ、今の仕事をしています。 施工管理の仕事のやりがいは、ものすごくあります。工事にはすべて目的があります。例えば、みんなが毎日通る通学路で、車がすれ違うのも大変で、歩道もないので車道を歩行者が歩くような道路があります。いつ事故が起きてもおかしくないような環境です。そこで建設業の登場です。道路改良工事として、歩道と車道を分けて確保し、車道も車同士が安全にすれ違えるように、道路を広げ、より快適な環境をつくります。このように誰かの役に立つ仕事なのです。 私のしている土木工事の施工管理という仕事は誰しもが憧れる職業ではないかもしれません。しかし、一方ではなくてはならない職業であるのは間違いありません。今、建設業は魅力があり、希望がもてるように変わろうとしています。身をもってその変化を体感するのは面白いですし、ワクワクします。今後、建設業全体がどのように変化し、発展していくのか楽しみが増すばかりです。誰かの役に立つ仕事を、自分が犠牲になってするのは、昔の美徳なのかもしれません。建設業を誰かの役に立つというやりがいのその先に、自分自身が思う幸福がある、そんな仕事にしていきましょう。
将来のリーダーを目指す!
<大学> 秋田大学、岩手大学、岩手県立大学、宇都宮大学、千葉工業大学、東北大学、東北学院大学、東北工業大学、日本大学、八戸工業大学、宮城大学、宮城教育大学、明治大学、盛岡大学 <短大・高専・専門学校> 岩手県立産業技術短期大学校、岩手県立大学盛岡短期大学部、東北職業能力開発大学校(専門課程)、東北文化学園専門学校
<高校>盛岡工業高等学校、岩手高等学校 2022年 2023年 2024年------------------------------------------------高 卒 1名 1名 1名