本社郵便番号 |
154-0024 |
本社所在地 |
東京都世田谷区三軒茶屋2-11-26 コア第2ビル 9階 |
本社電話番号 |
03-5433-6601 |
設立 |
1974年(昭和49年)9月9日 |
資本金 |
9,900万円 |
従業員 |
従業員数 152名 男性122名 女性30名 (2025年4月時点) |
売上高 |
21億7,515万円(2024年3月期) ※経常利益 2億2,920万円(2024年3月期)
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事業所 |
<本社> 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-26 コア第2ビル9F ※グループ会社所有のビルですが、当社も一部出資。 ■交通 東急田園都市線 三軒茶屋駅下車 徒歩4分三軒茶屋駅の世田谷通り口の階段から地上に上がって下さい。 国道246号線沿いを高速道路を左手に見ながら二子玉川方面へお進み下さい。 「コアグループ」の看板がコア第2ビルの目印です。
<鹿島オフィス> 茨城県神栖市大野原4-7-1 鹿島セントラルビル7階 ※2017年2月1日に開設しました。
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株主構成 |
(株)コア 100% ※当社は2004年2月にコアグループ参入。 |
業績 |
(売上高) (経常利益) 21億7,515万円 2億2,920万円 (2024年3月期) 20億7,092万円 1億8,434万円 (2023年3月期) 18億9,803万円 2億1,034万円 (2022年3月期) 16億7,039万円 6,744万円 (2021年3月期) 18億9,205万円 1億3,240万円 (2020年3月期) 18億8,774万円 1億1,171万円 (2019年3月期) 18億2,476万円 1億0,828万円 (2018年3月期)
※決算資料で確認できる1979年(創業5年目)以降経常利益は黒字を継続しています。 ※バブル期に購入した不動産の資産が目減りしたため1997年に唯一営業利益が赤字となりましたが、本業は黒字でした。 |
主な取引先 |
IIJグローバルソリューションズ SIG NTTコミュニケーションズ NTTデータSMS 企業年金連合会 行政情報システム研究所 クオリティソフト SUMCO JFEシステムズ セコムトラストシステムズ セルソース 全農ビジネスサポート 高砂熱学工業 東京エレクトロン 東京ガス トーハン・コンピュータ・サービス 日鉄ソリューションズ 日鉄ソリューションズ東日本 日鉄大径鋼管 日鉄テックスエンジ 日本生命保険相互会社 日本総研情報サービス 日本ビジネスシステムズ ネットブレインズ ハイブリッドメディカル First Trade Ltd. 富士電機ITソリューション プリマジェスト 三菱総研DCS リコー (敬称略) |
ホームページ |
【企業HP】https://www.giga.core.co.jp |
平均年齢 |
<平均年齢> 全体 39.4歳
※2025年4月1日時点 ※上記の数字は正社員を対象としています。 |
加盟団体・取得認証 |
<加盟団体> JISA(一般社団法人 情報サービス産業協会) JASA(一般社団法人 組込みシステム技術協会) TJK(東京都情報サービス産業健康保険組合)
<取得認証> ■ISO27001(ISMS認証) ■ISO9001(QMS認証) |
社風 |
社員同士は、役職ではなく「さん」づけで呼び合い、上司と部下の垣根のないフランクな会社です。 最近では、経営陣と中堅層、入社5年以内の者を数名ずつ集め、ラウンドテーブルを実施しており、会社に対する忌憚のない意見を聴く場があります。
参考資料に「ギガは悩んでいる人を放っておかない」というコメントがあるように、仲間同士お互い助け合っていく雰囲気や風土がギガにはあると思います。 |
社員へインタビュー1 |
【質問1】入社して良かったと思うことは?
■学生に人気のある企業(自分は受けてすぐ落ちた)から当社は仕事が委託され、自分がその人気企業のプロジェクトに参加し、仕事をしていること。
■社員の方々が皆さん優しく、とても接しやすいこと。入社後OJTで先輩の指導者がつくのですが、困ったときに頼る事のできる存在なので、とても助かりました。
■定期的に催しを行い、同部署内や他部署間での社員のコミュニケーションを大切にしていることは良いことだと思います。 |
社員へインタビュー2 |
【質問2】ギガの先輩社員の印象は?
■不安でいっぱいの新入社員の私に、どんな些細なことでも質問すれば答えてくれます。仕事をする上で、一緒に働く仲間意識が高いと感じました。
■社員同士仲が良く、フレンドリーな関係の人が多いと思います。 役職ではなく、〇〇さん付で呼び合ったり、役員と社員の距離が近いのは良いことだと思っています。
■所属部署に関係なく、社員の方たちは皆で一緒にやっていこうという連帯感がある所が好きです。 |
社員へインタビュー3 |
【質問3】現場に配属されて大変だったことは?
■日々、新たな仕事を覚えることが大変です。
■仕事は1から覚えることばかりなので大変です。しかし、困った時は現場の先輩が丁寧に教えてくださるので大変さもやりがいとなっています。
■2つあります。 (1)大量にあるシステムの基本設計書を熟読し、システムの動きを理解すること。理解が進めば楽しいですが、初めはある程度理解するまで大変でした。 (2)ビジネスメールや資料作成で正確な文章を書くこと。メールや報告書など、文章を書く場面が多々あります。 |
社員へインタビュー4 |
【質問4】就職活動をする前と入社後で、IT業界の 印象はどう変わりましたか?
■元々は技術に関する知識が最も重要であるというイメージでしたが、人と関わることが本当に多く、コミュニケーション力がなければ、業務を進めていけないと感じました。
■コーディング作業が多い業界と思っていましたが、実際はお客様の要望を理解したり、設計書を見たりする時間がほとんどです。
■IT会社の人材があちこちの会社に出向いてシステムを構築しにいく業界という印象に変わりました。 |
社員へインタビュー5 |
【質問5】入社して嬉しかったことは?
■自分が今まで知ることがなかった給与計算やPGM言語に関する知識が日々増えてゆくのが楽しいし、先月まで分からなかったことが今月は理解できる、ということがあると嬉しく感じます。
■現場配属されて1カ月しか経っていないのに、自分が作成した資料が会議に使用された時、自分は価値のあるものを作ったんだ、という気になりました。
■初めて自分の関わったプログラムがリリースされる事です。実際に世の中に出て、色々な方に利用していただけるという事が嬉しいです。 |
社員へインタビュー6 |
【質問6】仕事にやりがいを感じるのは、どんな時?
■自分の作成したシステムが実際に稼働する時です。自分のシステムが実際に様々なお客様に使用してもらう「喜び」と失敗は出来ないという「責任」の2つを感じます。
■大きな案件を自分の立てたスケジュール通りにこなし、期限前に余裕をもって提出した時。
■自分が提案したソリューションが採用された時。 |
仕事の中身 |
■生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事 ■快適なオフィス作りを支える仕事 ■日常生活や身の回りで欠かせないサービスやモノを扱う仕事
ITの仕事は、さまざまな仕事がありますが、当社は企業で働く人が利用するシステムの開発をしたり、普段日常で使うシステムの開発や改良などをしたりしています。
世間には、個人で使うパッケージソフトやゲームを開発する会社もありますが、当社はターゲット層が異なるので、そのような仕事はしていません。 「企業で働く人が使うシステム」に携わっている会社です。
例えば、銀行でいえば、ATMがきちんと作動するプログラムや平日だけでなく、土日も使えるようなネットワークを構築したりした実績があります。
どの場面でもすでに何かしらのソフトがあって、利用されているので、軽微な改良か、大幅な改良か1から作り直すのか等、お客さんの要望によってプロジェクトの規模が変わってきます。 |
仕事のスタイル |
■特定のお客様と長いお付き合いが続く仕事 ■目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事 ■一つのプロジェクトを長期間かけて進める仕事 ■臨機応変な対応力が必要とされる仕事 ■コミュニケーション能力が問われる仕事
当社の売上の70%は、10年、20年、30年以上と長くお取り引きをさせていただいている会社の仕事で占められています。 ということは、1つのプロジェクトが短期ではなく、長期に及んでいるということになります。
IT会社の仕事は、他のIT会社とお客さんと共同して仕事を進めていくことが多いです。 3カ月の短期のプロジェクトが多いIT会社では、毎回初めて会う他のIT会社やお客さんとのスキルレベルや傾向を探りながら、仕事を進めていきます。
しかし、当社はすでに10年以上の実績があるお客さんばかりで気心の知れた方達と仕事を進められるので、連合チームで作業をするにあたり、多少は取りかかり やすいかと思います。
長いお付き合いのある会社さんからのお仕事ですが、使っていただく人が満足するようなシステムにするには、よくヒアリングして、理解を深めることが大事になってくるかと思います。 |
仕事で関わる人 |
■その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事 ■企業を相手に商談を行う仕事 ■利用者と直に接する仕事
前述したように、ITの仕事は他のIT会社とお客さんと共同して仕事を進めていくことが多いです。 一人のエンジニアが最初から最後までの工程に携わるのではなく、分担制となります。
当社以外の社員とも一緒のプロジェクトに取り組むメンバーとして、行動を共にすることもあるので、学ぶべき点はたくさんあるかと思います。
お客さんの要望も、ざっくりとしたもの、詳細が決まっているもの、1から考えてほしいもの、と色々あります。 お客さんは、ITでどこまで何ができるか分からずに話すことも多いので、それを具現化するにはどうすれば良いかを考えて、提案する機会も出てくるかと思います。
「できること」と「できないこと」を見極め、「代わりにできること」を伝えてあげると、直に利用するユーザーは喜ぶと思います。 こんな感じで利用者と多く接するので、コミュニケーションが大事という理由が、想像できるかもしれません。 |
身につくモノ |
■臨機応変な対応力が身につく仕事 ■交渉力・折衝力が身につく仕事 ■客観的に整理・分析する能力が身につく仕事 ■顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
仕事をしていると、ルールがあっても、そのルール通りに事が運ばないことなんて、たくさんあります。 社員に書類の提出を求めても、期限に遅れる人はでてきます。
すんなりと物事が進まないから、人間が関与してスムーズにするのが、仕事の存在意義なのではないかと思います。
仕事をしていると、想定の範囲内のことも、想定外のことも起きますが、どのように対処すればベターなのかを考えて行動するので、臨機応変な対応は自然と身に付きます。
仕事をするということは、必ず人と関わります。 その人に納得してもらわないと、仕事は進まないこともあるので、「ここまではできるが、それ以上はダメ」といった時がある場合、その人に理解してもらうための折衝力も必要となってきます。
お客さんの要望に沿ったものを作るには、「できること」と「できないこと」を整理して考えるので、 相手が何を望んでいるのかの本質を見極めることも、自然とできるようになります。
マニュアル通りの仕事ではないので、必ず毎回ベストの答えを出し続けることは難しいかもしれませんが、毎回ベターな結果を出し続ける仕事だと思います。 |
沿革 |
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1974年9月
- 資本金100万円にて「(株)大和システム・エンジニアリング」創業
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1989年3月
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1989年5月
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1993年1月
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1994年10月
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1998年9月
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1999年4月
- 系列会社「(株)日本ソフト工学研究所」及び「(株)コメット」を吸収合併
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2001年4月
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2004年2月
- (株)ギガは(株)ビッツ・コムとともにコアグループに参画
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2004年6月
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2004年11月
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2008年3月
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2009年9月
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2013年2月
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