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最終更新日:2025/4/11
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2024年度の月平均所定外労働時間は約11時間と短く、働きやすい環境です。
積立有給休暇や奨学金返還支援などの制度があり、最近では男性の育児休暇の取得者も増えています。
商業用スケールへの移行検証を担当し、製造の目処が立った時は達成感があります。
入社後は新入社員研修やジョブローテーション研修、OJT教育を通して段階的に業務知識を習得。部署を問わないチームワークの良さや相談のしやすさも当社の魅力です。
もともと研究職志望で当社へ入社し、ジェネリック原薬の開発に取り組んでいます。何を原料にするか、先発品から製造効率やコストをどう改善するかなど、既存の特許や論文をもとにして、最適な製造方法を見つける仕事です。難しいのは、数グラム単位ではうまくいっても、商業用に数百キログラム単位まで拡大した時に品質が変わってしまうこと。工場設備では研究室と同じように操作できなかったり、温度調節に時間がかかってしまったり、色々な課題を一つひとつ検証して量産できる体制を整えます。時間はかかりますが、その分、製造の目処が立った時の達成感は格別。私が担当した製品の一つが、工場での現場スケールへ拡大できたので、今後このまま原薬登録まで行えればと考えています。研究には、気になったことはまずやってみるという姿勢が大事です。当社はチーム制でテーマごとに開発を進めており、「ここを良くするにはこういう実験をしたらどうか」など、若手も積極的に意見を出せる雰囲気。実験や挑戦が好きで、積極的にアイデアを出せる人は、きっと活躍できると思います。【研究職/Eさん】大学院では高分子分野の研究を行っていました。将来は地元・富山で有機化学の知識を生かして働きたいと考えていたところ、当社を知り入社を決意。12年ほど原薬開発や商業用スケールへの移行検証を担当し、2022年から品質管理部門で、HPLCによる製品純度の測定や粒度分布測定などの分析業務に携わっています。前部署での経験から開発に関する知識があるため、今の仕事に非常に役立ってますね。品質管理では試験機器を使う業務が多いですが、ビュレットを使った手分析も大切です。安定して確かな品質の製品を世の中へ出すため、メンバーで手分けしてさまざまな手法を実践。ときには自分たちで新しい試験方法を考え、試すこともあります。例えば粒度分布は測定が難しく、当社とお客様先である製剤メーカーで使う機械が違う場合、異なる数値が出てしまうことも。そこで前もって基準となる物質を作り、標品として両社で測定・比較する手法を採りました。現在私はリーダーという立ち位置ではありますが、現部署に異動して間もないため、今は何を学んでどう人と接していくかを考えている段階。ゆくゆくは誰もが意見を言いやすく、個性や得意分野を生かせるチームにして、働きやすい環境にしていきたいですね。【品質管理職/Mさん】
男性
女性
<大学院> 東京工業大学、東京大学、東京理科大学、大阪大学、帝京大学、岡山理科大学、長崎大学、長岡技術科学大学、金沢大学、岡山大学、富山大学、富山県立大学、熊本大学、名城大学、信州大学、京都工芸繊維大学、東京薬科大学、愛知工業大学 <大学> 富山大学、富山県立大学、新潟大学、関西学院大学、岡山大学、鳥取大学、近畿大学 <短大・高専・専門学校> 富山高等専門学校