最終更新日：2025/7/2

イイダ産業(株)

業種

化学
自動車・自動車部品

基本情報

本社: 愛知県

資本金: 2億490万円

売上高: 単独：115億円（2025年4月決算）　連結：369億円（2024年5月決算）

従業員: 単独：330名　連結：1,400名

会社紹介記事
会社データ
働き方データ

言いたいことが言える、聞いてもらえる職場だからこそ、楽しく仕事ができる！

会社紹介記事

2016年11月にテクニカルセンターを建設。最新の研究設備を導入し、さらなる技術革新に取り組みます。自動車用の防音材、制振材、補強材等、化学の力を利用し、見えないところから「安心」・「安全」・「快適」を支える機能材料部品を研究開発。

: 2016年11月にテクニカルセンターを建設。最新の研究設備を導入し、さらなる技術革新に取り組みます。

: 自動車用の防音材、制振材、補強材等、化学の力を利用し、見えないところから「安心」・「安全」・「快適」を支える機能材料部品を研究開発。

「人に社会に化学を通じて貢献する」それがイイダ産業の歩みです。

最新の設備とたしかな技術で高水準の製品を世界の市場に送り出しています。	◆「化学」の力で世界中の車に安心・安全・快適を届ける自動車の約20％を占める非金属材料（ゴム、樹脂）をメインで扱うニッチ事業です。自動車の安全性や快適性を支える防音材や制振材、補強材など、化学の力を利用し、見えないところから「心地よい走り」を支える機能性材料を研究開発。エンジニアリング部門に所属する社員は全体の40％にまで及び、個性豊かな社員とともに新製品開発に取り組んでいます。 ◆固定概念にとらわれない柔軟な発想と企画自動車製品の特性を応用した住宅向けの防音、制振材のほか、一般消費者向けの製品も開発。化学の力を応用した柔軟な発想で、あったらいいなを製品に具現化。健康・福祉・防災など様々な分野で活躍しています。

最新の設備とたしかな技術で高水準の製品を世界の市場に送り出しています。

◆「化学」の力で世界中の車に安心・安全・快適を届ける
自動車の約20％を占める非金属材料（ゴム、樹脂）をメインで扱うニッチ事業です。
自動車の安全性や快適性を支える防音材や制振材、補強材など、化学の力を利用し、見えないところから「心地よい走り」を支える機能性材料を研究開発。
エンジニアリング部門に所属する社員は全体の40％にまで及び、個性豊かな社員とともに新製品開発に取り組んでいます。

◆固定概念にとらわれない柔軟な発想と企画
自動車製品の特性を応用した住宅向けの防音、制振材のほか、一般消費者向けの製品も開発。化学の力を応用した柔軟な発想で、あったらいいなを製品に具現化。健康・福祉・防災など様々な分野で活躍しています。

会社データ

事業内容	◆自動車関連事業イイダ産業の製品の約90％を占める自動車関連製品。巨大なサプライチェーンで構成される自動車産業の中で、お客様のニーズに合わせた解析を行い、素材開発をしています。自動車の自動運転化に伴い、より一層安全で快適な車内空間が求められます。イイダ産業では、ゴムや樹脂等の非金属材料を用いて　・風切り音やロードノイズを静かにする防音材　・ドア閉め音や天井に雨が当たって鳴るドラミング音を低減させる制振材　・車体剛性、強度の向上を図る補強材などを開発。世界中に安心、安全、快適をお届けしています。 ◆建築関連事業自動車関連事業で得た高い技術を利用し、住宅向けの防音材や制振材、耐火材の開発も行っています。近年では在宅ワークやステイホームが推奨され、在宅時間が長いことからさらに製品の需要が高まっています。 ◆生活関連事業従業員の発想を柔軟に取り入れ、サポーターやフォトフレーム、耐震グッズ等の開発も手掛けています。近年ではSNSや雑誌、インターネットを利用した販売にも力を入れています。水で洗う事で繰り返し使える「フォトフレーム」

事業内容

◆自動車関連事業
イイダ産業の製品の約90％を占める自動車関連製品。巨大なサプライチェーンで構成される自動車産業の中で、お客様のニーズに合わせた解析を行い、素材開発をしています。
自動車の自動運転化に伴い、より一層安全で快適な車内空間が求められます。
イイダ産業では、ゴムや樹脂等の非金属材料を用いて
　・風切り音やロードノイズを静かにする防音材
　・ドア閉め音や天井に雨が当たって鳴るドラミング音を低減させる制振材
　・車体剛性、強度の向上を図る補強材
などを開発。世界中に安心、安全、快適をお届けしています。

◆建築関連事業
自動車関連事業で得た高い技術を利用し、住宅向けの防音材や制振材、耐火材の開発も行っています。近年では在宅ワークやステイホームが推奨され、在宅時間が長いことからさらに製品の需要が高まっています。

◆生活関連事業
従業員の発想を柔軟に取り入れ、サポーターやフォトフレーム、耐震グッズ等の開発も手掛けています。近年ではSNSや雑誌、インターネットを利用した販売にも力を入れています。

水で洗う事で繰り返し使える「フォトフレーム」

郵便番号	492-8446
所在地	愛知県稲沢市目比町一町割770-1
電話番号	0587-36-7258
創業	1954年3月
資本金	2億490万円
従業員	単独：330名　連結：1,400名
売上高	単独：115億円（2025年4月決算）　連結：369億円（2024年5月決算）
事業所	愛知県稲沢市内 6拠点　（本社：第1工場、テクニカルセンター、稲沢工場、第2工場、第3工場、第4工場）
子会社	海外：5カ国6拠点国内：1拠点
主な取引先	＜国内＞ ◎国内全てのカーメーカーと取引しております。トヨタ自動車(株)、三菱自動車(株)、マツダ(株)、日産自動車(株)、ダイハツ工業(株)、(株)豊田自動織機、日野自動車(株)、本田技研工業(株)、いすゞ自動車(株)、SUBARU(株)、スズキ(株)　など＜海外＞ BMW、フォード　など
自己資本比率	自己資本比率84%（2025年5月時点）安定な経営をしております！～参考までに～自己資本比率とは企業の財務の安定性を示す指標です。自己資本比率が50%以上であれば、優良企業と言われています。更に、70%を超えると殆ど無借金経営となり、超優良企業と言われています。
女性の活躍推進	男女比でいうと8：2ですが、営業はもちろん、エンジニア部門などほぼすべての部署で女性が活躍しています。また、次長クラス、課長クラスの役職をもつ女性社員がいます。
離職率の低さ	社員定着率98％（過去5年平均）上司との距離が近く自分の意見を聞いてもらえる環境があります。そのため、のびのびと仕事しております。
社内活動	健康経営優良法人2025に認定されました。社員が心身共に元気で働ける職場づくりをしております！
沿革	1954年3月料理仕出し業のかたわら、自動車修理用パテを製造開始 1967年1月西春日井郡豊山町に工場新設 1968年5月自動車用テープ状スポットシーラーが、トヨタ自動車に本格採用 1971年5月本業であった仕出し業から業務転換 1980年8月稲沢工場完成と共に豊山工場より全面移転 1985年8月第二工場完成 1988年5月第三工場完成［現　本社（第一工場）］ 1995年3月工場設立［LOGTHAI　OROTEX CO., LTD］ 2002年12月工場設立［OROTEX CORPORATION］ 2005年12月工場設立［飯田(佛山)橡塑有限公司］ 2006年4月第四工場完成 2012年4月工場設立［OROTEX CHEMICALS INDIA PRIVATELIMITED］ 2012年8月工場設立［OROTEX INDUSTRIAL AGUASCALIENTES S. DE R.L DE C.V.］ 2013年9月工場設立［飯田(長春)橡塑有限公司］ 2016年11月稲沢市にテクニカルセンター完成 2020年6月工場設立［オロテックス秋田(株)］

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 14年
2024年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 21時間
2024年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 14日
2024年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2024年度
対象者	8名	6名	14名
取得者	6名	6名	12名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2024年度

男性

75.0%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- -%
  （-名中-名）
- -年度

社内制度

研修制度	制度あり＜新入社員～階層別まで幅広い研修制度＞ ■新入社員研修　約2カ月かけて社会人としてのルールとマナー及び、　会社の規則規程を学んで頂きます。　また、座禅研修や、ハイキングなどバラエティー豊かです。 ■新入社員フォローアップ研修　新入社員の振り返りを行う為に、年に3回程　フォローアップ研修を実施しています。 ■OJT教育　部署への配属後は、OJT(on the job training)にて、　先輩社員と一緒に業務を行いながら教育、指導を行います。 ■階層別教育　それぞれの階層（等級別、役職別）にて教育を実施しています。　　・ロジカルシンキング（論理的思考力）　　・安全衛生教育　　・人事考課　　・コーチングとマネージメント　　　等々
自己啓発支援制度	制度あり業務に関する資格、検定であり会社が認めたものの取得費用全額補填
メンター制度	制度あり臨床心理士を会社にお呼びし、年に3回相談する機会があります。
キャリアコンサルティング制度	制度あり月に1度上司との面談を実施年に1度役員との面談を実施
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞愛知工業大学、岡山大学、岐阜大学、信州大学、豊橋技術科学大学、名古屋工業大学、広島大学、福井大学、北陸先端科学技術大学院大学、三重大学、名城大学＜大学＞秋田県立大学、愛知工業大学、岐阜大学、京都産業大学、中京大学、名古屋工業大学、名古屋大学、名古屋外国語大学、南山大学、三重大学、名城大学、立命館大学、富山県立大学、島根大学、新潟大学もっと見る
採用実績（人数）	2019年　2020年　2021年　2022年　2023年 ----------------------------------------------------------------- 大卒　　　5名　　　9名　　　7名　　　8名　　　7名高卒　　　8名　　　9名　　　7名　　　5名　　　5名短大卒　　 ―　　　 ―　　　 ―　　　 ―　　　 ―

採用実績（学校）

＜大学院＞
愛知工業大学、岡山大学、岐阜大学、信州大学、豊橋技術科学大学、名古屋工業大学、広島大学、福井大学、北陸先端科学技術大学院大学、三重大学、名城大学
＜大学＞
秋田県立大学、愛知工業大学、岐阜大学、京都産業大学、中京大学、名古屋工業大学、名古屋大学、名古屋外国語大学、南山大学、三重大学、名城大学、立命館大学、富山県立大学、島根大学、新潟大学

採用実績（人数）

　　　　2019年　2020年　2021年　2022年　2023年
-----------------------------------------------------------------
大卒　　　5名　　　9名　　　7名　　　8名　　　7名
高卒　　　8名　　　9名　　　7名　　　5名　　　5名
短大卒　　 ―　　　 ―　　　 ―　　　 ―　　　 ―

過去3年間の新卒採用者数（男女別）