最終更新日:2025/5/2

AREホールディングスグループ[グループ募集]

  • 上場企業

業種

  • 非鉄金属
  • 環境・リサイクル
  • 化学

基本情報

本社
東京都、兵庫県
資本金
77億9,080万円
売上高
連結 3,222億5,300万円(2024年3月期実績)
従業員
連結952名(2024年3月末現在)

わたしたちは、環境ビジネスのパイオニアとして、独自の技術と知恵で、次世代からの預かり物である地球の資源を守り、環境を保全します。

企業のここがポイント

  • 技術・研究

    廃棄される電子機器や自動車部品から、貴金属やレアメタルを分析・抽出・再生する技術を有しています。

  • 安定性・将来性

    資源リサイクルを72年にわたり展開、海外進出も果たしており安定した成長が見込まれます。

会社紹介記事

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「やりがいのある仕事と充実したプライベートの両方を手にできる会社です。社内は活気に溢れており、部門を超えてみんなとても仲が良いですよ」と若手社員の皆さん。
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多様な産業分野から発生する貴金属・レアメタルが含まれたスクラップを都市鉱山(アーバンマイン)と考え、それらをリサイクルして社会に貢献。それが当社のビジネスです。

捨てたのは「捨てる」という考え。リサイクルと環境保全で持続可能な社会を実現させる

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「リサイクルや環境というキーワードにピンと来なくても大丈夫です!事業内容や働き方など、少しでも興味があれば、ぜひお越しください。」と人事担当の荒木さん。

スマートフォンやパソコン、液晶テレビなどの電子機器をはじめ、自動車、ジュエリー、医療機器など、様々な産業に金やプラチナ、パラジウムなどの貴金属・レアメタルが組み込まれています。しかし、資源の乏しい日本ではその多くを輸入に依存しており、もし産出国のトラブルによって供給が止まれば、日本の産業に大きな打撃を与える可能性があります。また、この資源は無限にあるものではなく、いつか地球上からなくなってしまうかもしれません。

ここに、私たちAREホールディングスグループのチャンスがあります。
それは、"アーバンマイン”=都市鉱山という考え方。廃棄される電子機器や自動車部品から、貴金属やレアメタルを分析・抽出・再生。新たな素材として命を吹き込み、リサイクルする。それが私たちのビジネスです。

当グループの強みは、全国に広がる市場の大きさと、それを網羅するネットワーク。私たちの顧客は、電機メーカーや自動車メーカーはもちろん、歯科医などの医療機関、宝飾品の加工工房といった個人事業所までカバーしており、拠点を全国に展開。このネットワークが、当グループの確かな成長を支えています。
海外では、東アジアで拡大する電子・自動車産業への参入のために、韓国、マレーシアに現地法人を設立。さらに2015年にはアメリカとカナダで金銀精錬事業を行うAsahi Refiningがグループ入りし、今後は国内外で新技術の開発・研究を進めることで、より高付加価値のある製品を生み出し、ノウハウをグローバルに展開していく方針です。

もうひとつのコア事業である環境保全事業については産業廃棄物の無害化処理とゼロミッション(廃棄物完全リサイクル)をビジネスとして展開しています。また、M&A(企業合併)によって得た、優れた技術をシナジーさせ、様々な廃棄物をワンストップソリューションとして対応できる点も当グループの強みの一つです。

当グループは、時代のニーズに合わせて事業を展開し、”エコ"をビジネスとして確立してきました。今後ますます成長する環境ビジネスに携わる仕事は新たな技術、新たな市場、新たな事業を生み出すチャンスにあふれています。業界のトップランナーとして走り続けていくには、現状に甘んじず、前例のないことにチャレンジしていくことが不可欠。何事にも前向きにチャレンジできる方にぜひお会いしたいですね。

会社データ

事業内容

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2021年4月に新工場が竣工しました。最先端の技術を結集したアジア最大規模の貴金属リサイクル工場です。生産性、効率性を高めるため、積極的に設備投資を行っています。

●貴金属リサイクル事業【アーバンマイン:都市鉱山という考え方】
私たちは、さまざまな産業分野から発生する貴金属・レアメタルが含まれたスクラップを都市鉱山(アーバンマイン)と考え、リサイクルに取り組んでいます。金・銀・プラチナ・パラジウムなどを、現代のモノづくりに欠かせない貴金属製品として再生することにより、資源の有効活用と産業の発展に貢献しています。

●環境保全事業【環境DX:未来を運ぶインフラへ】
産業廃棄物の適正処理はマニフェストの管理や配車管理など手間がかかります。わたしたちはその煩雑な作業をデジタルで効率化し、ムダな作業と環境負荷を減らすことをミッションとしています。
当社のグループ会社であるDXE株式会社では、産業廃棄物処理の業務効率化プラットフォーム「DXE Station」の開発、提供を通じ、社会や環境の持続的な発展を目指しています。
本社郵便番号 100-0005
本社所在地 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー11F
本社電話番号 03-6270-1833
創業 1952年7月
設立 2009年4月1日(持株会社に移行した年)
資本金 77億9,080万円
従業員 連結952名(2024年3月末現在)
売上高 連結 3,222億5,300万円(2024年3月期実績)
代表者 代表取締役社長 東浦 知哉
募集会社1 AREホールディングス(株)

事業内容:グループ会社の経営管理
設立:2009年4月
資本金:77億9,080万円
代表者:代表取締役社長 東浦 知哉
神戸本社:兵庫県神戸市中央区加納町4-4-17
東京本社:東京都千代田区丸の内1-7-12
事業拠点:神戸本社、東京本社
募集会社2 アサヒプリテック(株)

事業内容:
貴金属・レアメタル原料の仕入れおよび再生・精錬
貴金属・レアメタルの加工・販売
化成品の製造・販売
電解式金・銀回収装置の製造・販売
貴金属の分析
各種水質・汚泥の分析

創業:1952年7月
設立:2023年1月
資本金:110百万円
代表者:代表取締役社長 中島 勉
東京本社:東京都千代田区丸の内1-7-12
事業拠点:下記参照
募集会社3 アサヒメタルファイン(株)

事業内容:
貴金属の製造・加工・販売

創業:1952年7月
設立:2023年1月
資本金:110百万円
代表者:代表取締役社長 田嶋 伸夫
東京本社:東京都千代田区丸の内1-7-12
事業拠点:下記参照
株式 東証プライム市場上場(証券コード5857:AREホールディングス)
事業拠点 本 社:神戸本社(神戸市中央区)、東京本社(東京都千代田区丸の内)
研究所:テクノセンター(神戸市)
営業所:札幌、青森、仙台、新潟、北関東、関東、横浜、甲府、長野、静岡、名古屋、北陸、阪神、神戸、岡山、広島、四国、福岡、北九州、鹿児島、沖縄
工場:坂東、長野、尼崎、神戸、愛媛、福岡
グループ企業 【国内】
アサヒプリテック(株)、アサヒメタルファイン(株)、ウェイストシステムジャパン(株)、DXE(株)

【海外】
韓国アサヒプリテック(株)(韓国)、ASAHI G&S SDN.BHD.(マレーシア)、Asahi Refining USA Inc.(アメリカ)、Asahi Refining Canada Ltd.(カナダ)、Asahi Refining Florida Inc.(アメリカ)
平均給与 638万円
募集会社一覧 AREホールディングス(株)
アサヒプリテック(株)
アサヒメタルファイン(株)
沿革
  • 概略
    • 1952年 朝日化学研究所として創業
      2002年 東京証券取引所市場第一部に昇格
      2009年 アサヒホールディングス(株)を設立し、貴金属リサイクル事業、環境リサイクル事業を分社化
      2022年 東京証券取引所プライム市場に移行
      2023年 AREホールディングス(株)に社名変更
  • リサイクル事業の拡大
    • 1982年 デンタル分野からの貴金属リサイクルを開始
      1984年 メッキ分野からの貴金属リサイクルを開始
      1986年 宝飾分野からの貴金属リサイクルを開始
      2005年 自動車触媒分野からの貴金属リサイクルの本格化
      2011年 精密機器洗浄分野からの貴金属リサイクルの本格化
  • 環境保全事業の拡大
    • 2004年 日本ケミテックを子会社化
      2007年 太陽化学を子会社化
      2008年 富士炉材を子会社化
      2010年 エコマックスを子会社化
      2011年 共同化学を子会社化
      2023年 ジャパンウェイスト(株)に社名変更
  • 海外への進出
    • 1994年 マレーシアにAsahi G&Sを設立
      2006年 韓国に韓国アサヒプリテックを設立
      2015年 Asahi Refining USAを設立
      2019年 Asahi Refining Floridaを設立

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13.8
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 7.2時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • -
    -年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    -年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 - - -
    取得者 - - -
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    -年度

    男性

    -%

    女性

    -%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修
実践ビジネススキル研修

※各社共通
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育制度
資格取得支援

※各社共通
メンター制度 制度あり
新入社員一人ひとりにアドバイザーが付き、配属先での仕事や生活のサポートを随時受けられます。

※各社共通
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
力量認定

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
北海道大学、室蘭工業大学、弘前大学、東北大学、秋田大学、宇都宮大学、筑波大学、上智大学、明治大学、法政大学、日本大学、東京工業大学、東京農業大学、東京農工大学、早稲田大学、神奈川大学、横浜市立大学、山梨大学、金沢工業大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、京都大学、京都工芸繊維大学、同志社大学、立命館大学、龍谷大学、大阪大学、大阪公立大学、関西大学、神戸大学、兵庫県立大学、和歌山大学、岡山大学、鳥取大学、徳島大学、愛媛大学、高知大学、島根大学、山口大学、福岡大学、九州大学、九州産業大学、九州工業大学、佐賀大学、熊本大学、鹿児島大学、琉球大学
<大学>
北海道大学、筑波大学、北里大学、埼玉大学、埼玉工業大学、千葉工業大学、お茶の水女子大学、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学、法政大学、獨協大学、東京理科大学、日本大学、駒澤大学、東京農業大学、東京電機大学、神奈川大学、横浜国立大学、横浜市立大学、信州大学、静岡大学、福井大学、名古屋市立大学、長浜バイオ大学、京都大学、同志社大学、京都産業大学、龍谷大学、京都外国語大学、大阪大学、大阪公立大学、近畿大学、大阪工業大学、電気通信大学、神戸大学、兵庫県立大学、関西大学、関西学院大学、甲南大学、奈良大学、奈良女子大学、天理大学、和歌山大学、岡山大学、岡山理科大学、広島大学、県立広島大学、島根大学、徳島大学、愛媛大学、高知大学、福岡大学、九州工業大学

採用実績(人数)        20年  21年  22年  23年  24年(予)
―――――――――――――――――――――――――――――
大学院了    2名  4名  6名  3名  11名
大学卒     3名  7名  4名  6名  10名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 4 6 10
    2023年 5 4 9
    2024年 13 5 18
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    - - - -%
    - - - -%
    - - - -%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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