JRAシステムサービス(株)の2026年度会社概要

競馬ファンの熱狂をIT技術で支えています(日本中央競馬会（JRA）関連企業)

会社紹介記事

主な業務としては、勝馬投票券の発売・集計・払戻等を行うトータリゼータシステムや各種システムの運用保守、開発、研究及び設置を行っています。また、自社事業としてJRA公式データ配信サービス「JRA-VAN」の提供も行っています。

: 主な業務としては、勝馬投票券の発売・集計・払戻等を行うトータリゼータシステムや各種システムの運用保守、開発、研究及び設置を行っています。

: また、自社事業としてJRA公式データ配信サービス「JRA-VAN」の提供も行っています。

当社の魅力はここ！

入社前に競馬に関する知識は問いません。競馬初心者の方でも、業務に必要な知識を教育・実務を通じて学んでいただけるので心配はいりません。	◆中央競馬を支えるデジタル先端企業を目指しています私たちは、JRAグループにおける唯一のシステム会社です。JRAの委託を受け、金融機関の勘定系に匹敵する国内トップクラスの大規模高信頼性ネットワーク・システムを運用しています。また、JRAの競馬運営に係る様々なシステム開発を行ってきた経験により培われた多様な開発ノウハウと最新のITを駆使し、ユーザーのニーズに対応した信頼性の高い最適なシステムを提供しています。自社事業のJRA-VANは競馬ファンのニーズにこたえられるよう、システムの機能改善を進め、操作性の向上やコンテンツの充実による顧客満足度の向上を図っています。これからも、中央競馬の更なる発展を支えるデジタル先端企業へと成長することを目指しています。 ◆競馬開催を裏方として支える技術者集団近年、JRAは、競馬ファンのニーズに応えるため、ネット投票の利便性向上、海外競馬の勝馬投票券発売、キャッシュレスによるUMACA投票や情報照会端末・UMAポートの導入など、多様なサービスを展開しています。当社は、これらのシステムの開発や安定した運用保守管理を通じて、円滑な競馬の施行を支えています。さらに、自社事業のJRA-VANにおいては、競馬ファンのニーズを的確に捉えることで、付加価値の高い競馬情報の提供に努めています。私たちは、これからも中央競馬の健全な発展のため、競馬開催を裏方として支える技術者集団としての価値を高められるよう技術力の高度化に努めてまいります。 ◆技術者のレベルアップを惜しみなくサポートします中央競馬をIT技術で支えていくには、システムの運用や開発を担う一人ひとりの技術力の向上が必要不可欠。当社では、入社後の教育やフォロー体制を整えておりますので、学生時代の専攻に関わらず、本人の意欲次第で十分活躍いただけます。ただし、一人ひとりが常に新しい技術の習得に励み自己啓発を続けていくことが必要です。当社は資格取得支援金・報奨金制度があり、資格取得を通じた知識と技術力の向上をサポートしています。また、新入社員の配属時には、育成指導者を指名してOJT研修を基本に各職場での丁寧な育成に取り組んでいます。

入社前に競馬に関する知識は問いません。競馬初心者の方でも、業務に必要な知識を教育・実務を通じて学んでいただけるので心配はいりません。

◆中央競馬を支えるデジタル先端企業を目指しています
私たちは、JRAグループにおける唯一のシステム会社です。JRAの委託を受け、金融機関の勘定系に匹敵する国内トップクラスの大規模高信頼性ネットワーク・システムを運用しています。また、JRAの競馬運営に係る様々なシステム開発を行ってきた経験により培われた多様な開発ノウハウと最新のITを駆使し、ユーザーのニーズに対応した信頼性の高い最適なシステムを提供しています。自社事業のJRA-VANは競馬ファンのニーズにこたえられるよう、システムの機能改善を進め、操作性の向上やコンテンツの充実による顧客満足度の向上を図っています。これからも、中央競馬の更なる発展を支えるデジタル先端企業へと成長することを目指しています。

◆競馬開催を裏方として支える技術者集団
近年、JRAは、競馬ファンのニーズに応えるため、ネット投票の利便性向上、海外競馬の勝馬投票券発売、キャッシュレスによるUMACA投票や情報照会端末・UMAポートの導入など、多様なサービスを展開しています。当社は、これらのシステムの開発や安定した運用保守管理を通じて、円滑な競馬の施行を支えています。さらに、自社事業のJRA-VANにおいては、競馬ファンのニーズを的確に捉えることで、付加価値の高い競馬情報の提供に努めています。私たちは、これからも中央競馬の健全な発展のため、競馬開催を裏方として支える技術者集団としての価値を高められるよう技術力の高度化に努めてまいります。

◆技術者のレベルアップを惜しみなくサポートします
中央競馬をIT技術で支えていくには、システムの運用や開発を担う一人ひとりの技術力の向上が必要不可欠。当社では、入社後の教育やフォロー体制を整えておりますので、学生時代の専攻に関わらず、本人の意欲次第で十分活躍いただけます。ただし、一人ひとりが常に新しい技術の習得に励み自己啓発を続けていくことが必要です。当社は資格取得支援金・報奨金制度があり、資格取得を通じた知識と技術力の向上をサポートしています。また、新入社員の配属時には、育成指導者を指名してOJT研修を基本に各職場での丁寧な育成に取り組んでいます。

会社データ

事業内容受託開発	入社後は、JRAの競馬運営に関するさまざまなシステムの運用保守、開発、研究、設置のほかJRA-VANの運営など多岐にわたる業務を行っていただきます。 ■JRAシステムの運用保守管理、設置 ■JRAシステムの開発 ■JRA-VANサービスの運営 ■JRA電話・インターネット投票会員及びJRAカード会員の管理 ■JRAホームページの運営

事業内容

受託開発

入社後は、JRAの競馬運営に関するさまざまなシステムの運用保守、開発、研究、設置のほかJRA-VANの運営など多岐にわたる業務を行っていただきます。

■JRAシステムの運用保守管理、設置
■JRAシステムの開発
■JRA-VANサービスの運営
■JRA電話・インターネット投票会員及びJRAカード会員の管理
■JRAホームページの運営

本社郵便番号	135-0034
本社所在地	東京都江東区永代1-14-5
本社電話番号	03-5620-2501（受付は、水曜日～金曜日の10：00～17：00となっています。）
設立	1968年3月11日
資本金	5億円
従業員	約700名
売上高	約228億円（2023年12月）
事業所	日本中央競馬会競馬場内(札幌、函館、福島、新潟、中山、東京、中京、京都、阪神、小倉) 日本中央競馬会場外勝馬投票券発売所内/全国42カ所
平均年齢	40.8歳（2024年1月時点）
年間休日	126日（2025年）
沿革	1968年日本トータリゼータ(株)設立日本中央競馬会（JRA）からトータリゼータシステムの運用保守管理業務を受託開始 1976年 JRAから電話投票システムの運用保守管理業務を受託開始 1981年 JRAから競走馬情報管理システム（JARIS）の運用保守管理業務を受託開始 1987年 JRAから各種情報システムの開発業務を受託開始 1988年日本レーシングリース(株)設立 1989年東京競馬場に設置された競馬場LANシステムの運用保守管理業務開始。 1991年 JRAからPAT方式電話投票システムの運用保守管理業務を受託開始 1992年 JRA―VAN事業開始 JRAからインフォメーションシステムの運用保守管理業務を受託開始 1997年 (株)ターフ・メディア・システム設立 2000年 JRAから開催支援業務を受託開始 2002年 IS09001：2000の認証を取得 2006年 JRAから世界最大となる東京競馬場ターフビジョンの設計監理業務を受託 2007年日本トータリゼータ(株)、日本レーシングリース(株)、(株)ターフ・メディア・システムが合併し、新たに「JRAシステムサービス(株)」としてスタート 2011年 WIN5発売の運用保守管理業務開始。 2012年 JRAから地方競馬発売（インターネット投票）の運用保守管理業務を受託開始 2016年 JRAから海外競馬発売（インターネット投票）の運用保守管理業務を受託開始 2017年 IS09001：2015の認証を取得 2018年 JRAからキャッシュレス投票（UMACA投票）の運用保守管理業務を受託開始

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 17.5年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 9.0時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 20.0日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

-年度
対象者	-名	-名	-名
取得者	-名	-名	-名

前年度の育児休業取得率（男女別）

-年度

男性

-%

女性

-%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- -%
  （-名中-名）
- -年度

社内制度

研修制度	制度あり階層別研修として新規採用社員に対する新規採用社員研修から始まり以降、昇格ごとに一般職研修、監督職研修、管理専門職研修があります。また、部門別研修として各部署が必要な技術や知識取得を目的に外部教育が実施されています。その他、特定教育として自己啓発研修、eラーニング研修等があります。
自己啓発支援制度	制度あり公的資格・免許等の取得に対する受験料の援助、合格時の一時金・報奨金の支給や、通信研修受講料の補助を行っています。
メンター制度	制度あり入社後2年間新規採用社員を育成指導者がサポートします。
キャリアコンサルティング制度	－
社内検定制度	制度あり業務に関する知識確認のため、年に1回社内技術者認定試験を実施しています。

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、大阪市立大学、学習院大学、関西大学、九州大学、京都大学、京都産業大学、熊本大学、慶應義塾大学、神戸大学、埼玉大学、静岡大学、芝浦工業大学、成蹊大学、千葉大学、筑波大学、電気通信大学、東京科学大学、東京工業大学、東京農工大学、東京薬科大学、同志社大学、徳島大学、鳥取大学、新潟大学、日本大学、兵庫県立大学、広島大学、法政大学、北海道大学、山梨大学、横浜市立大学、立命館大学、早稲田大学＜大学＞会津大学、青山学院大学、麻布大学、亜細亜大学、茨城大学、宇都宮大学、大阪大学、大阪工業大学、大阪市立大学、大妻女子大学、岡山大学、お茶の水女子大学、帯広畜産大学、神奈川工科大学、関西大学、関西学院大学、北九州市立大学、北里大学、九州大学、京都産業大学、京都府立大学、近畿大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、神戸大学、公立はこだて未来大学、國學院大學、駒澤大学、埼玉大学、埼玉工業大学、佐賀大学、産業能率大学、滋賀大学、静岡大学、芝浦工業大学、上智大学、椙山女学園大学、成蹊大学、専修大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東海大学、東京海洋大学、東京学芸大学、東京工業大学、東京女子大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、同志社大学、徳島大学、鳥取大学、富山大学、豊橋技術科学大学、長崎大学、名古屋工業大学、南山大学、日本大学、一橋大学、兵庫県立大学、弘前大学、広島大学、広島工業大学、広島市立大学、福井大学、福島大学、藤女子大学、法政大学、前橋工科大学、宮崎大学、武庫川女子大学、武蔵大学、室蘭工業大学、明治大学、桃山学院大学、山形大学、横浜国立大学、横浜市立大学、酪農学園大学、立教大学、立命館大学、龍谷大学、早稲田大学もっと見る
採用実績（人数）	2023年　2024年　2025年(予) ----------------------------------------------- 大卒　　　 16名　　 20名　　18名

採用実績（学校）

＜大学院＞
茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、大阪市立大学、学習院大学、関西大学、九州大学、京都大学、京都産業大学、熊本大学、慶應義塾大学、神戸大学、埼玉大学、静岡大学、芝浦工業大学、成蹊大学、千葉大学、筑波大学、電気通信大学、東京科学大学、東京工業大学、東京農工大学、東京薬科大学、同志社大学、徳島大学、鳥取大学、新潟大学、日本大学、兵庫県立大学、広島大学、法政大学、北海道大学、山梨大学、横浜市立大学、立命館大学、早稲田大学
＜大学＞
会津大学、青山学院大学、麻布大学、亜細亜大学、茨城大学、宇都宮大学、大阪大学、大阪工業大学、大阪市立大学、大妻女子大学、岡山大学、お茶の水女子大学、帯広畜産大学、神奈川工科大学、関西大学、関西学院大学、北九州市立大学、北里大学、九州大学、京都産業大学、京都府立大学、近畿大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、神戸大学、公立はこだて未来大学、國學院大學、駒澤大学、埼玉大学、埼玉工業大学、佐賀大学、産業能率大学、滋賀大学、静岡大学、芝浦工業大学、上智大学、椙山女学園大学、成蹊大学、専修大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東海大学、東京海洋大学、東京学芸大学、東京工業大学、東京女子大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、同志社大学、徳島大学、鳥取大学、富山大学、豊橋技術科学大学、長崎大学、名古屋工業大学、南山大学、日本大学、一橋大学、兵庫県立大学、弘前大学、広島大学、広島工業大学、広島市立大学、福井大学、福島大学、藤女子大学、法政大学、前橋工科大学、宮崎大学、武庫川女子大学、武蔵大学、室蘭工業大学、明治大学、桃山学院大学、山形大学、横浜国立大学、横浜市立大学、酪農学園大学、立教大学、立命館大学、龍谷大学、早稲田大学

採用実績（人数）

　　　　 2023年　2024年　2025年(予)
-----------------------------------------------
大卒　　　 16名　　 20名　　18名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）