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最終更新日:2025/5/1
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学生時代に土木を学び、測量の仕事に興味を持ちました。その中で当社は海の深さを測る“マルチビーム測深機”など、ITと連携した業務ができる点に惹かれて入社を決めました。入社後は海岸侵食を始め、山での砂防えん堤の調査など、多彩な現場に出かけています。ITに関してもドローンで航空写真を撮影したり、地上レーザーを用いて現場の形状を3Dで表すなど、まさに最新技術に触れる機会がいっぱいです。私は外での活動そのものが大好き。山などで猿や猪、鹿などの動物と出会うのも楽しみの1つです。そして自ら動いて測量を行い、まとめたデータが社内の設計に使われる点も大きなやりがいです。設計図から、どんな構造物が完成するかを想像できるのは、建設コンサルタントならではの魅力だと思っています。3年目を迎え、仕事自体もトータルステーションのオペレーターから地形を測量する役割も任されるまでに成長しました。今は富山県内の道路の拡幅工事に向けた測量を行っています。まだ図面作成などは先輩の力を借りるケースも多く、早く一人前になることが目標です。(永田拓海/調査部/2019年入社)学生時代の学びは土木。施工管理よりも設計職に就きたくて、当社の見学会に参加したところ、先輩たちのやさしさに触れたのが入社の決め手となりました。現在、私は砂防施設の設計を中心に担当しています。建設予定地に、どれくらいの土砂が出て、どれくらいのダムが必要かを発注者の方と打ち合わせをし、設計計画を練り、実地設計、報告書作成と進めていきます。計画段階から携わり、それが形になって残っていくのが仕事の醍醐味だと思っています。特にダムの場合は、自然環境や下流の建物等に配慮した計画を立て、それが実現できた時の達成感は格別です。砂防ダムといっても多彩で、中には古い時代のものの補修・補強工事用の設計を任されたこともあります。その時は、“こうした設計思想でつくられたんだ”と、とても勉強になりました!また当社の若手設計者は、橋梁の点検の応援に行くこともあります。そんないつもとは違う業務も、また新鮮です。今後はさらに技術力を磨き、自ら提案できる設計者になることが目標です。併せて将来的には技術士やRCCMの資格にもチャレンジしたいと考えています。(内田泰博/設計部/2018年入社)
男性
女性
<大学> 金沢工業大学、東北工業大学、富山大学、富山県立大学、福井工業大学