最終更新日:2026/2/12

イオンペット(株)

  • 正社員

業種

  • 専門店(ホビー・ペット関連)
  • 医療機関
  • 専門店(その他小売)

基本情報

本社
千葉県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

動物も、人も“好き”という視点が、ペット文化の明日を切り拓く

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リテール事業に挑戦してきた2人の先輩のキャリア

イオンペットの中でも総合職を含めた多くの社員が経験するのが、ペット用品の販売を手掛けるリテール事業である。店舗勤務を経てエリアマネージャーになった真弓さん、人事へと転じた平塚さんに話を聞いてみた。

真弓 拓也
リテール事業本部 東海支社 エリアマネージャー
商学部商業学科卒
2019年入社

平塚 優香
人事本部
獣医学部動物資源科学科卒
2019年入社

【真弓さん】店長として店舗を牽引。ペット文化の浸透を先頭に立って進めていく

学生時代、別会社のペットショップでアルバイトをした経験から、動物や人と接するのが好きになった私は、就職活動ではペット専門店を中心とする小売業を志望しました。イオンペットでは説明会で「(動物が)好きなだけではプロになれない」との話が出たことに大いに共感。人への興味や幅広い運営スキルが求められること、教育面でも充実のカリキュラムを組んでいることが決め手となり、当社で頑張って行くことにしました。

以来、愛知・三重エリアでペット用品の販売を担うリテール事業に取り組んでおり、店舗での接客サービスの提供はもちろん、従業員の教育や労務管理、施設との交渉窓口など多彩な業務を担ってきました。ペット用品には食品や洋服、シャンプーなど多岐にわたるアイテムが含まれており、ペットと飼い主の十人十色のライフスタイルに合わせて柔軟に提案していく必要があります。新人時代はさすがに知識が不足していましたが、先輩スタッフのみなさんの接客を間近に学びながら一つひとつ乗り越えていきました。

2年目後半には三重の東員店で店長に昇格。この立場になると個人で成果を上げるのみならず、店舗全体で目標達成する視点に代わり、責任がぐっと重くなりました。周囲のスタッフの協力があってこそ店舗は成り立つもの。お客さまに対応するのと同じくらい丁寧にスタッフにも接して、困ったときに何でも相談しやすい関係づくりを心がけることで、より良い店づくりを実践しました。

その後、社内公募を経てそよら上飯田店の新規オープンにチャレンジ。経験ゼロのスタッフとともに新しい店を作り、新しいお客さまとの関係性を築き上げていくのは簡単な仕事ではありませんでした。その中でも新人のモチベーションを高めてマネジメントする手法、お客さま一人ひとりに丁寧に対応して次の来店につなげていく施策などを身につけることができて、視野を大きく広げる時間を過ごしました。

近年、ペットの長寿化が進む傾向にある中で、ペットの健康寿命を伸ばすアドバイスを送るシーンが増えています。また、人とペットの共生のために必要なマナーなどを伝えたりすることも多く、店舗数の多い業界リーディングカンパニーで働く一員として、ペット文化を牽引することができるのが責務であり、仕事上のやりがいだと実感しています。

先輩から一言

「直属の上司はもちろん、他店舗の先輩や同期らとのコミュニケーションがしやすいので、困ったときに頼れる人が多いのがありがたいですね」(真弓さん)

【平塚さん】お客さまとの触れ合いが、店舗勤務時代の何よりのやりがい

大学では畜産動物のことを学んでいたこともあり、就職活動を始めた頃はペット業界の他にも畜産や農業などの業界を視野に入れていました。実家で猫を飼っていたというのもあるのですが、次第に愛玩動物に携わってみたいとの考えが芽生え、ペット業界志望に変化していきました。当社を選んだのはペットを通して人と深く関わっていける上に、同じ価値観で話ができる社員が多かった点に心魅かれたのが決め手となりました。

最初の約1年半は関東地区のリテール事業の3店舗でスタッフとして勤務。ペットを飼っているお客さまは何らかの悩みを抱えてペット用品をお求めになっているだけに、解決するだけの知識が私たちには必要不可欠なものとなります。ただし、単に知識を持てばいいのではなく、お客さまにわかりやすく還元するための伝える力が求められています。接客に創意工夫が必要になるという部分には苦労させられましたが、商品に関するセミナーなどの教育が整っていますし、普段から周囲の先輩に質問しやすい環境なのがありがたかったですね。当時、学んだことはノートにまとめ上げましたが、異動した今も私の原点として大切に保管しています。

店舗にいたのは短い期間でしたが、本当に多くの出会いがありました。中でも印象的だったのは埼玉県の羽生店で接客をした御夫婦。子猫を飼い始めたばかりで必要なペット用品に迷われていたところ、私なりの視点でおやつやおもちゃを提案。1か月後、再来店されたときに猫ちゃんが喜んでくれているとお礼の言葉をいただいたときは嬉しかったです。その後も定期的に来店していただいて、私が異動するときも記念写真を撮ってくださるなど本当にいい関係を築き上げることができました。

お客さまの声を聞き、自分が学んだ知識で解決策を提供して、感謝の言葉をいただく――何度もそうした経験を重ねられるのが店舗で働いていたときのやりがいでした。私自身、接客が本当に好きなのだと改めて感じる日々でした。その一方で本社業務にも興味があったので、人事担当の望月さんに声をかけてもらったのをきっかけに、思い切って異動を決意。以来、新卒の採用担当者としてキャリアを築いてきました。既に3年の月日が経ちますが、イオンペットのビジョンを説明会で伝えた上で、その思いに共感してくれた人財が入社し、各店舗で楽しく仕事をしてくれている様子を見るのがモチベーションとなっています。

先輩から一言

「来店されるお客さまの悩みに寄り添い、ともに解決していく。そんな姿勢を自然と持てる人ならば、楽しく仕事ができる会社だと思っています」(平塚さん)

2人の先輩の現在。そして、描き出したい未来図

エリアマネージャーとなったのは2024年3月のこと。以来、静岡・三河エリアの9店舗をまとめています。同じ静岡といっても地域特性が店舗によって全く異なっており、A店で成功した取り組みがB店では上手くいかないケースも少なくありません。試行錯誤しながらエリアマネージャーという新しい役割を全うしようと努力しているところです。
店長時代も含めて長くマネジメントする立場を経験してきましたが、自分が採用して教育したスタッフが楽しく働いている様子を見るのは何よりのやりがいとなっています。アルバイトだったスタッフがこの仕事に情熱を燃やすようになり、社員として登用されたときは嬉しい思いに包まれました。
お客様満足度を上げるには従業員満足度の向上が欠かせません。エリアマネージャーとしてこれからもしっかりと店長や働く人に向き合っていきたいと思っています。将来はイオンペットが顧客・従業員満足度がともに業界1位と評価されるようなブランドに育て上げたいです。
<真弓さん>

現在、新卒採用は私が中心となってあらゆる物事を進めています。同じ思いを抱く学生を募るこの仕事に大きなやりがいを見出していますが、その一方で店長を経験しないまま本社にやってきたというのが心残りではあります。いつかはもう一度、リテールに戻って店長、その先のエリアマネージャーとして仕事をするのを目標に定めています。本社にいると同期たちから現場のさまざまな課題が聞こえてきますので、そうした部分の改善を進めていく先頭に立てれば嬉しいです。
複数店舗と本社勤務を経験してきましたが、どの部署も人のいい従業員がそろっているのがよくわかります。本社では社長や役員も気軽に話しかけてくれて、上層部との距離も近い風通しのいい会社だとも常々感じてきました。“ペットも人も好き”というのが全員に共通していますからコミュニケーションに苦労することはありません。それぞれの成長に積極的に向き合ってくれる人ばかりですから、特に新人にとっては心強い社風ではないでしょうか。
<平塚さん>

先輩から一言

真弓さんと平塚さんは2019年の同期入社。研修が充実しているので同期同士で会話する機会が多く、自然と横のつながりも強くなっているという。

企業研究のポイント

企業研究ではぜひ多種多様な企業の情報に触れてほしいと思います。特定の業界に絞ったとしても会社ごとに特色や風土が根付いているので、代表的な企業1社に絞ってしまうのはもったいないこと。自分自身の可能性を広げるという意味でも、視野を広く持ってさまざまな可能性をつかみましょう。

就職活動につながる前段階の今は、自分はどんなタイプなのか自己分析を通して改めて整理する時期でもあります。普段からどういうことにモチベーションが上がるのか、どういった環境が今までの自分にとって良かったのか。そうした部分を振り返っておけば、自分の軸が見えてくると思います。今後人と接していく上でも堂々とコミュニケーションが取れるようになるはずです。

イオンペットをはじめとするペット業界にも興味を持っていただければ幸いです。活躍している人財たちを見ていると、ペットが好きなのはもちろん、“人も好き”というタイプがそろっています。問題にぶつかったとき仲間と協調していけばおのずといいアイディアが浮かんでくるものですから、チームワークを大切にしていくのもこの仕事には重要な視点です。

そして、当社の人事担当は学生のみなさまの味方でありたいと考えています。入社前だからと遠慮せずたくさん話しかけてください。当社に限らずそこで働く人も研究することで、きっとみなさんの力になる出会いがあると思います。
<人事本部・望月さん>

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本社オフィス内では3匹のオフィス猫が勤務中。動物は当然のこと、人間も好きだという社員がそろっているだけに、社内はワイワイと賑やかな空気に包まれている。

マイナビ編集部から

イオンペットでは現在、動物と人間の幸せな共生社会の実現に向けて、BtoC領域を軸とする多彩なサービスを提供している。「PETEMO(ペテモ)」のブランドのもとで展開する全国約220拠点では、動物病院の運営、ペット関連用品の販売(リテール)、グルーミング等の多彩なサービスを提供しているが、中でも軸となるのは2人の先輩社員も経験してきたリテール事業だろう。既に全国約195店舗を張り巡らせており、ペットとそのオーナーのライフスタイルに合わせた柔軟な提案を行うことで絶大なる信頼を集めている。

ペットの家族化、さらにはペットの長寿化が進む今の時代、最も身近な場所で専門性を発揮してくれるペットショップのスタッフは、オーナーにとっては心強い存在であるのは間違いない。同社のリテール部門の社員たちは、そうした期待に応えるべく、自己研鑽に余念がない。会社も学びの場を数多く用意しており、階層別研修などをキメ細かく網羅するほか、社内大学である「イオンペットアカデミー」では、医療やサービス、経営などをテーマに多角的に学びを深めることができる。

取材対象者の一人の真弓さんは同アカデミーの1期生で、店舗の課題解決に関して深く研究を重ねていったという。自分次第でいくらでも成長できる環境が、まさにここには整っている。

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「しあわせも、たいへんも、ずっと、いっしょに。」が同社のステートメント。ペットと飼い主のライフスタイルを身近な場所で支え抜くとの意志をこの言葉に込めている。

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