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最終更新日:2025/2/3
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自ら設計し提案した製品が目の前で形となって現れる瞬間は大きなやりがいを感じるはずです。
長年の経験を踏まえ、ニーズに合った梱包資材設計、リサイクルに優れたダンボール等の開発に取り組みます。
年平均有給休暇取得日数は2023年度では11日と多く、休暇を取りやすい環境です。
「新プロジェクト『スズギア』は、社員から新しいアイデアを求めています」(鈴木社長)
■紙器に携わって67年当社の創業は1955年。創業者である私の祖父が、愛知県碧南市棚尾地区で紙器の製造、販売を開始しました。当時は、和菓子を入れる小さな紙の箱を手がけていたようです。その後、時代の流れと共にダンボールの製造を、平成に入りプラスチックダンボールの製造を開始。プラスチックダンボールは自動車部品メーカーに欠かせないものとして、お客さまの幅を広げてくれるなど、当社の成長を支えました。現在は、ダンボールとプラスチックダンボールを軸に、新しい事業にも挑戦しています。■景気に左右されない安定経営ダンボールはどの業界にも必要とされる梱包材であり、当社も400社以上と取引をしています。地域の産業である農業(野菜や果物)、水産業、養鰻業、えびせんべいなどはもちろん、多業種に製品を収めているため、景気や社会情勢に左右されることも少なく、安定した経営基盤をほこっています。もともと競合が少ないプラスチックダンボールは、愛知県の基幹産業である自動車産業を支えています。■ダンボールを脇役から主役へ多業種のビジネスを支えるダンボールですが、それはあくまで梱包材という脇役です。しかしリサイクル率が非常に高いダンボールの魅力、そして可能性を追求するため、2年前に「スズギア」という新プロジェクトを立ち上げました。これまでキャンプなどアウトドアで使うテーブル&イス、避難所で使うベッドやパーティション、介護用品などにも使えるトイレを発売していきました。どれも社員たちのアイデアが生かされた、“ダンボールが主役”のアイテムです。■新しい発想を次の成長につなげるダンボール業界は飽和状態であり、このまま何もしなければ衰退することもなければ、爆発的な成長も見込めません。そこで当社は、ダンボールとプラスチックダンボールを主軸に、もう一つの大きな柱をつくるため新しい事業に挑戦しています。新プロジェクト「スズギア」もその一つですが、現在は「アップサイクル」をテーマに新たな取り組みをスタート。これまでお客さまがお金を払って廃棄していた農産物に、新しい価値を与えた商品を、2023年度に発売予定です。社員一同、完成をとても楽しみにしております。(代表取締役社長/鈴木 洋)
<大学> 愛知大学、愛知教育大学、愛知産業大学、中京大学、東海学園大学、日本福祉大学、名古屋学院大学 <短大・高専・専門学校> 名古屋デザイン&テクノロジー専門学校