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最終更新日:2025/2/3
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天然の資源軽減、市場への安定供給を目的に黒瀬ぶりは全て人工的に採取した卵から育成しています。
10代・20代の社員が合計100名以上在籍しており若い方が活躍している会社です。
有給休暇の平均取得日数が13日で有給休暇が取得しやすくプライベートも充実しています。
弊社は2004年、宮崎県串間市で養殖を行っていた地元企業の事業を、株式会社ニッスイが100%出資し引き継ぐ形で設立されました。当初はブリとカンパチを扱っていましたが、その後、ブリの養殖・加工・販売に集中して、現在に至っています。年間出荷数は約180万尾で、国内の7~8%のシェアです。企業が行う養殖としては高いシェアを誇ります。社名の「黒瀬」は「黒潮が流れてきて、そこに瀬がある」ということに由来しており、「黒瀬ブリ」のブランド化に日々取り組んでいます。100年以上の歴史を持つグローバル企業であるニッスイグループの中でも、将来的に期待されている事業です。ブリは日本にしかいない固有種で、日本人には古くから親しまれている魚です。同時に現在、世界に輸出されているひれ魚の半分以上はブリ。弊社の強みは、海の深いところにいけすを作るというユニークな養殖法に、ニッスイグループならではの研究開発技術とマーケティング、販売ルートが加わるというビジネスモデルを確立している点です。人工種苗による完全養殖と天然種苗を組み合わせることにより、安心・安全で高品質なブリを年間を通じて全国に供給し、信頼を得ています。黒瀬ブリの出荷先は現在、95%が日本の大手スーパーチェーンや飲食店などです。しかし世界的な漁獲量の低迷や、和食がユネスコの文化遺産に指定されたこともあり、今後は海外における需要もますます高まると予想されます。それらのニーズに対応できるよう、当社もさらなる成長が求められています。生き物や自然を相手にする仕事ですので、大変な部分はあるかもしれません。しかし、人が生きていく上で欠かせない食料を供給するという点で、自分の価値を認識できる仕事です。福利厚生や社員研修は、ニッスイグループと同様のコンセプトのもと実施し、働きやすい職場づくりにも取り組んでいます。今後さらなるグローバル企業になることを目指して、一緒に働いてくれる人を求めています。新しい仕事を生み出していくのは、人です。先が見えないことも怖がらずに、楽しんで挑戦できるような人材をお待ちしています。
ぶり養殖、ぶり加工。写真は本社屋となります。
<大学> 鹿児島大学、近畿大学、水産大学校、東海大学、東京海洋大学、日本大学、宮崎大学、長崎大学、福山大学 <短大・高専・専門学校> 札幌科学技術専門学校