最終更新日:2026/1/15

(株)テクノバ

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 検査・整備・メンテナンス
  • 建設
  • 建築設計

基本情報

本社
静岡県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

静岡県内の放送を支える技術者集団。その一員として現場の最前線で活躍する先輩たち

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チームワークの良さが自慢の働きやすい職場環境

主に静岡県内の放送設備の保守管理や新設工事を一手に担う(株)テクノバ。同社で活躍する先輩社員3名に、仕事のやりがい、今後の目標、職場の魅力などについて、座談会形式で自由に語ってもらった。

【写真左から3番目】杉山 公紀さん/技術部 主任/2014年入社

【写真左から2番目】大塚 翔太さん/技術営業部 部員/2021年入社

【写真左から1番目】有上 純充さん/システム部 部員/2021年入社

放送設備の提案から更新・新規設置工事、保守メンテナンスまで一貫対応

―――どんな仕事を担当していますか?

【杉山】私は技術部で、主には静岡県内のテレビ放送やラジオ放送のために欠かせない電波塔の点検や、送信所や中継所の放送設備の保守メンテナンスを行っています。お客様の設備機器を扱っていることに加えて、私が何か一つでも間違った作業をしてしまうと、場合によっては放送事故につながってしまう可能性もあるため、一つひとつの作業を慎重かつ丁寧に行うことを大切にしています。現場での作業は原則2人1組で実施するのですが、主任の私は現場責任者として作業を管理するとともに、作業後の報告書の作成業務なども行っています。

【大塚】私が所属している技術営業部は、放送局様からのご依頼を受けて、送信所や中継所などに導入する放送設備やその見積りの提案を行うことが主な業務です。お客様に提案をする際は、様々なメーカーの機器がある中で、なぜその機器が良いのかといった理由を明確にお伝えするようにしています。提案業務に加え、お客様により良い提案ができるように放送設備への理解を深めるため、技術部など他部門を手伝う形で放送設備の保守メンテナンスや更新工事なども行っています。技術営業の名前の通り、守備範囲が広いですね。

【有上】私はシステム部で、送信所や山頂にある中継所の放送設備をはじめ、空調機や発電機など各種設備の更新や新規設置の工事をメインに行っています。送信所や中継所以外にも放送局内の設備の更新なども担当業務です。私も杉山さんと同じように、一つひとつの作業を確実に行うことを心がけています。また、工事は複数人で行うため、一緒に作業を行うメンバーとしっかりとコミュニケーションを図り、事前準備や作業手順などを確認し合うことも大事にしていることの一つですね。

【杉山】コミュニケーションについて言えば、私は日頃から後輩には積極的に話しかけるようにしています。大塚さんと有上さんは所属部署が異なりますが、当社は部門の垣根を越えて協力し合っています。社員同士の交流が盛んで、一緒に昼食をとりながら、仕事のことだけではなく、プライベートの話もよくしますよね。

先輩たちの入社理由

「人事担当の方に声をかけていただいたことがきっかけです。地元の静岡での就職を志望し、大学時代の電子・電気系の学びを活かせればと、入社を決めました。」(杉山さん)

作業をやり遂げたときの達成感と絶景に出会えることがこの仕事の魅力

―――担当している仕事のやりがいは?

【杉山】事故などの問題を起こさずに作業をやり遂げたときの達成感は格別です。台風などの影響で停電してしまったときなどには緊急で現場へ向かうのですが、私たちが復旧対応したことで電気を再び供給できるようになったときは「自分たちがこの設備を守った」と誇らしい気持ちになります。

【大塚】営業活動では、お客様に新しい放送設備の提案を行い、その内容に満足していただけたときにやりがいを感じます。放送設備の工事では、放送休止中の深夜に作業を行う大変さや、電源のつなぎ間違いなどをしてはいけないプレッシャーもありますが、それを乗り越えて工事を完了し、無事に放送が流れたときには達成感があります。

【有上】一番の魅力は、中継所がある山頂や鉄塔の上に登ったときの眺めの良さ。この仕事をしていないと出会えない景色があり、早朝に作業を終えたときに雲海の絶景が広がっているのを目にしたときは幸せでした。また、大塚さんも話していましたが、放送休止時間は短いと2時間程度なので緊張感もありますが、やり切ったときの達成感もこの仕事ならではだと思います。

―――今後の目標をお聞かせください

【杉山】電波塔の点検や放送設備のメンテナンスの経験を重ねる中で、徐々に放送設備の更新の工事なども任せてもらえるようになりました。10年以上の経験を積んできたことで、図面を見て各機器の役割がわかるようになりましたし、経験のない機器の異常に直面しても自分で解決できるようになりました。今後は、お客様や他の社員から何を聞かれてもすぐに解決策を示せるマルチな人材として活躍したいです。

【大塚】私は法学部出身で専門知識ゼロからのスタートでしたが先輩がOJTで丁寧に指導してくださり、成長することができました。先輩から教わるだけではなく、システム部の有上さんとは同期で、お互いに切磋琢磨しています。今後、営業ではさらに知識を高めてより良い提案ができるようになりたいです。工事ではもっと効率的に正確な作業が行えるようになりたいですね。

【有上】入社5年目となり、仕事の内容や流れなどはわかるようになりましたが、まだまだ学ぶべきことがたくさんあると実感しています。今後は、後輩を指導するリーダーの立場になったときのためにも、工事をもっと効率的に、もっと安全に行うやり方を追求していきたいです。

先輩たちの入社理由

「地元の静岡に貢献したい気持ちがあり、私たちの生活に欠かせないテレビ・ラジオ放送を支える仕事に携われることに魅力を感じたのが入社を決めた理由です。」(大塚さん)

プライベートも充実させられる環境。社内では現在、"マラソン熱"が上昇中!

―――職場の雰囲気は?

【杉山】楽しく会話ができる和気あいあいとした職場です。近年は後輩が入社してくれたおかげで、個人的には気軽に話ができる相手が増えたことがうれしいです。また、2025年2月から新事務所になり、気持ちも新たに仕事ができているので、働きやすい環境だと思います。

【大塚】明るい方が多くて話がしやすい職場です。入社当初に先輩に1対1で指導していただいた際にもフランクに質問や相談をすることができました。

【有上】大塚さんと同感です。職場は明るい雰囲気で、優しい人ばかり。皆さん仕事に対しては真面目ですが、大塚さんを筆頭に個性豊かな人たちの集まりで(笑)、楽しく働くことができています。


―――ワークライフバランスは取れていますか?

【杉山】停電時や放送設備の異常が発生したときなどの緊急時には現場へ向かわなければいけません。そのため、勤務時間が安定しているとは言えませんが、緊急時を除けば土日完全週休2日制でしっかりと休むことができています。有給休暇も取りやすく、私は連休を取ってキャンプを楽しんでいます。焚き火を見ながらお酒を飲むのは最高のリフレッシュタイムですね。また、大塚さんや有上さんに誘われてランニングをやっています。彼らに比べると私は趣味レベルですが、後輩と交流を図る良い機会にもなっています。

【大塚】就業後に会社の近くにあるグラウンドで杉山さんや有上さんら5人で一緒にランニングをしています。私はプライベートで100kmウルトラマラソンやフルマラソンに毎年2回出場していますし、駅伝大会にも毎年会社のメンバーと共に出場しています。最近はマラソンの他にもライブに行くことが楽しみの一つです。毎週土日のどちらかには行っていますし、ランニングをしてから会場へ足を運ぶこともありますね。オンとオフの切り替えはしっかりできています。

【有上】私もプライベートはかなり充実しています。同じくマラソンに熱中しており、大塚さんとは仕事終わりに仲良く一緒に走っていますが、心の中では絶対に負けたくない、譲らないぞと思っています(笑)。大塚さんが100kmウルトラマラソンに出場しているのを見て、私も負けていられないと今年出場しました。杉山さんを巻き込んだのも私たちで「次は一緒にフルマラソンに出場しましょう」と誘っています。

先輩たちの入社理由

「第一級陸上無線技術士の資格を活かせる仕事をしたいと思ったのが入社の決め手です。私は鹿児島出身ですが、静岡の地は自分に合っていると感じました。」(有上さん)

企業研究のポイント

学生時代に電気に関する専門的なことを学んでいなくても入社してから覚えていくことが圧倒的に多いので、専門外だからといって最初から選択肢から外す必要はありません。実際、当社で働き始めてから、放送設備や電気に関する幅広い知識を身につけることができました。自分が社会に出てどう成長していきたいか、そのための環境が整っているか、しっかり見定めて企業研究をすすめていくといいと思います。
(杉山さん)

企業研究に取り組む学生の皆さんは、会社に入ってからやっていけるのか不安だと思いますが、最初は何もわからないのが当たり前ですから、心配いりません。当社の場合、質問や相談しやすい環境がありますし、わかりやすく教えてくださる先輩が揃っています。それに加え、私が会社のメンバーと一緒にランニングをしているように、プライベートでも社員同士の交流を深めることができる職場です。このように企業の働く環境・雰囲気にも着目して企業研究を進めることで、より企業理解も深まると思いますよ。
(大塚さん)

その企業によって色んなポイントがあり、そこに着目して企業研究をするのもお勧めです。例えば当社では絶景と出会えることや事務所が新しくなり、快適に仕事ができることが私の推しポイントになります。ぜひ企業理解を深めていく際は、あなたなりの企業ごとの推しポイントを見つけてみてください。
(有上さん)

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少数精鋭体制のため、ときには他部署のサポートをすることもあり、部署を越えて協力し合う風土が根付いている。3名のようにプライベートでも社員同士の交流が活発。

マイナビ編集部から

静岡県内のテレビ・ラジオ放送事業を、縁の下の力持ち的な存在として支えている(株)テクノバ。放送のために必要不可欠な送信所や中継所が県内に60数箇所あり、それら全ての施設の放送設備の更新や新規設置工事、定期点検、保守メンテナンスを一手に引き受けている。

放送といった公共性の高いインフラを技術面でサポートする仕事のやりがいもさることながら、同社の魅力はチームワークの良さが際立つ働きやすい環境が整っていることだ。今回、部署の異なる3名の先輩社員に話を聞かせてもらったが、撮影の合間などに3名がフランクに会話を楽しんでいる様子から社員同士の仲の良さや職場の明るい雰囲気が感じられ、インタビューを通じても社員同士の交流が盛んなことがうかがえた。

また、技術営業部の大塚さんが法学部の出身ながらも活躍していることからわかるように、入社時点で専門知識がなくても着実に成長していくことができる手厚いOJTやサポート体制が整っていることも大きな魅力だろう。さらにシステム部の有上さんが「その瞬間にしか見られない景色と出会える」と語っていたことが強く印象に残ったことを伝えておきたい。

大学で学んでいる専門分野にとらわれず、放送インフラを守る仕事に少しでも興味のある方はぜひ同社に注目して欲しい。

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1969年に創業した(株)テクノバは、静岡県静岡市に本社を構える。2025年2月から新事務所となり、設備の整った清潔感あふれる快適な環境の中で働くことができる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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