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最終更新日:2025/4/2
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2023年度の年平均有給休暇取得日数は12.4日と多く、休暇を取りやすい環境です。
教育・研修制度が充実し、資格取得支援制度や産休・育児休暇もあり働きやすい環境です。
取引先は北海道及び各市町村であり、安定した経営基盤を確立しています。
誠実であること。想像力をもってものごとに取り組めることが、何よりも大切です。(本多さん)
当社は1979年に設立し、1980年から建設コンサルタントとして事業を行ってきました。北海道や市町村が社会資本整備を行う際にサポートを行うことが仕事です。工事を実施するための調査・設計・企画立案、構造物の設計など土木分野の技術を担うほか、法的な観点からも検証を行い、道路・橋梁、上下水道などが的確に整備できるよう支えていきます。かつて、こうした業務は官公庁が直営で行っていましたが、半世紀ほど前、社会資本整備が急がれるなか、専門の企業にアウトソーシングするという流れが生まれました。その時期に多くの建設コンサルタントが誕生しました。当社もその1社ですが、近年は業界を巡る状況が一変し、過去につくった社会資本の修繕や、頻発する自然災害に対応するための改修工事などが主流になってきました。地図に存在が刻まれる新しい道路、トンネルなどの建設は減り、仕事に派手さがなくなってきたとも言えますが、暮らしや経済活動に直結する社会資本を守る仕事の意義は、むしろ高まっていると言えます。社会資本を長寿命化させることは喫緊の課題であり、そうした業務が急増する一方で、建設コンサルタント業界も担い手不足が深刻になっています。現場への対応として今、求められているのがデジタル技術の導入です。建設現場では、3次元データやGPSを活用して自動的に建機を動かすi-Construction(アイコンストラクション)が進んでいますが、いずれはデジタル化され、私たちが作成したデータがそのまま現場で機械を動かし、維持管理の資料としても活用されるという時代が、やってくることは間違いありません。一方、どんな時代が来ても、基本的な技術・知識を持つことの大切さは変わりません。そこで当社ではOJTを通して密度の濃い技術指導を行うとともに、技術士資格の取得を先輩技術士がサポートする取り組みに力を入れています。技術者が安心して、快適に働けなければ質の高いサービスを提供できないため、近年は就業環境の整備にも力を入れています。当社の話を一度、聞いて欲しいですね。(代表取締役社長 本多 弘幸)
男性
女性
<大学院> 室蘭工業大学、北見工業大学、北海学園大学 <大学> 北海道大学、室蘭工業大学、北見工業大学、弘前大学、筑波大学、島根大学、北海学園大学、北海道科学大学、東海大学、酪農学園大学、東京理科大学、明治大学、関東学院大学、日本大学