最終更新日:2026/2/16

(株)システムリサーチ 【東証プライム上場】 東京コース

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
東京都、愛知県

取材情報

先輩100人100の就活

入社1年目から多彩な案件に挑戦する若手社員3名の就職活動の軌跡

  • 理系学科系統 専攻の先輩

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ITの知識・スキル“ゼロ”から着実に成長できる環境も魅力

幅広い業種・業界の顧客に対し、多彩なプロダクト&サービスを提供している独立系SIer(株)システムリサーチ。東京支店で活躍中の若手社員に企業研究のポイントや仕事内容、今後の目標等について伺った。

【写真左】東京システム3部 M.Kさん(2020年入社/メディア情報学部卒)
【写真中】東京システム2部 N.Kさん(2021年入社/法学部卒)
【写真右】東京システム3部 K.Tさん(2022年入社/理学研究科修了)

自分の思い描く“社会人像”に合った会社へ。面接対策のポイントは“場数を踏む”こと!(M.Kさん)

学生時代はメディア情報学科で社会心理学を専攻する傍ら、イタリアンレストランでのアルバイトに力を入れていました。就職活動をスタートさせたのは大学3年生の3月頃です。最初のうちは不動産営業やお酒の卸売業を中心に会社選びを進め、数社のインターンシップに参加したのですが、さまざまな会社で話を聞くうちに、平日休みが一般的な点など、自分のイメージしていた社会人像に合わない部分が多く、方向転換をすることにしました。以前IT業界で働いていた両親に相談してみたところ、「ITは論理的に考えるのが楽しい」「あなたに合ってるんじゃない?」と勧められ、IT業界を目指してみることに。ITやプログラミングに関する知識・スキルは“ゼロ”でしたから、教育・研修体制が充実している会社を軸に据えて企業研究を進めていきました。そこで出会ったのが当社でした。社員の半数以上がIT未経験で入社しているという話を聞き、エントリーすることにしました。

エントリーシートに関して工夫したのは、自己PRを詳しく書き過ぎないこと。アピールしたい部分については、敢えて軽めに書いて、面接で聞いてもらえるように工夫しました。面接に関しては、とにかく場数を踏んで慣れること。当社の面接を受けるまでに、20社くらいの面接を経験していましたし、面接を経験する中で自己分析を深めることができました。その甲斐あって、当社の面接では、ほとんど緊張せずに話をすることができました。大学4年生の5月には無事内定を獲得。最終的な入社の決め手は、先輩社員との座談会でした。仕事やプライベートについて楽しそうに語る先輩社員の姿は、私の社会人像にマッチしていましたし、「この会社で働きたい」と思ったんです。

2020年に入社後は新入社員研修でプログラミングの基本を学んだ上で、ゲームソフトの印税計算システムの開発や、フードデリバリーの設計、開発、テスト、保守に挑戦。最近はサブリーダー的なポジションで、後輩社員の管理・育成にも携わっているのですが、アルバイト先の飲食店でバイトリーダーを務めた経験が結構役立っています。今後の目標はリーダーとして、チームをまとめられる存在になること。中長期的にはマネジメントへのキャリアアップを実現したいと思っています。

若手が語る、仕事のやりがい

「やりがいを感じるのは、技術に強い上司、マネジメント力に長けた上司の双方から褒められたとき。多彩な知識、スキルが求められる仕事です」(M.Kさん)

インターンシップに数多く参加することで、企業を見る目を養う!(N.Kさん)

大学では法学部で民法を中心に勉強していました。就職活動をスタートさせたのは、大学3年生の夏頃です。在学中に宅地建物取引士の資格を取得したこともあり、当初は不動産業界を中心に企業研究を進め、インターンシップにも積極的に参加していましたが、より幅広い業種・業界も視野に入れた方がいいのではないかと思い、冬頃になって合同説明会に参加。そこで出会ったのが当社でした。不動産業界ばかり見ていた私にとって、ITの話は非常に新鮮なものでした。また、専門的な知識、スキルを身に付けられる点にも魅力を感じ、エントリーすることにしました。

エントリーシート・面接対策に当たっては、一通りの自己分析、企業研究は行なったものの、大学の先輩の「選考では自分以上のものは出ない。だから取り繕ったりしない方がいい」というアドバイスをもとに、なるべく素の状態で臨むように心掛けました。当社の面接では想定外の質問もありましたが、自己分析をそれなりに行なっていたこともあり、十分に対応できました。春には無事内定を獲得。教育・研修制度の充実ぶりに魅力を感じ、当社への入社を決めました。

先ほど少し触れたように、大学3年生の夏から秋にかけてはインターンシップに数多く参加していましたが、そのメリットは、志望企業の強みや特徴について冷静に見る目を養うことができる点にあると考えています。人事担当者は自社を紹介するプロですから、最初のうちはどの会社の話を聞いても「いいな」と思えてくるはずです。でも、インターンシップに何度も参加するうちに、「いいな」の中でも序列をつけられるようになったんです。また、社会人の働き方や仕事のイメージを具体的につかめたのも良かったですね。

2021年に入社後は電力会社のシステムの構成管理や、保険会社のBIツールのテスト、半導体装置メーカーの倉庫管理システムのテストに携わってきました。現在は当社のリーダーとして、メンバーの進捗管理等にも携わっていますが、先輩方に質問しながら知識やスキルを身に付けていく上でも、マネジメントを実践する上でも、学生時代の飲食店でのアルバイト等で培ったコミュニケーション力が活きています。今後の目標は、プロジェクトリーダーとして技術力とともに営業力にも磨きを掛け、キャリアアップを実現したいと思っています。

若手が語る、仕事のやりがい

「倉庫管理システムの保守の仕事では、地方の現場に出張する機会もあります。知識やスキルを現場で役立てることができたときは本当に嬉しいですね」(N.Kさん)

宇宙物理学の研究からITの世界へ。理系のエントリーシート・面接対策とは(K.Tさん)

入社前は大学院で宇宙物理学の研究に取り組んでいました。具体的には銀河系の複雑な運動に関するデータから数式を導き出し、MATLABというプログラミング言語を使って数値計算を繰り返すことによって、銀河系の性質を明らかにしていくという研究を行なっていました。論文執筆に集中していたこともあり、企業研究をスタートさせたのは修士1年の3月。本格的に選考を受け始めたのは修士2年の5月からと、遅い時期からの就職活動となりました。

就職活動を始めた当初は、大学院での研究を活かすことのできる宇宙開発系の仕事を中心に企業研究を進めていたのですが、当時はコロナ禍ということもあり、採用を絞っていた企業が少なくありませんでした。そこで、コロナ禍でも力強い成長を続けていたIT業界も視野に入れることにしました。そして、メーカー系に比べて幅広い分野の案件に携わることができる「独立系」のIT企業にフォーカスして会社選びを進める中で出会ったのが、当社でした。人事担当者や先輩社員の優しい人柄も魅力的でエントリーすることに決めました。

エントリーシート対策で心掛けたのは、数学の“証明問題”を解くようなかたちで、論理的かつ矛盾のない回答をすることです。先に結論を書いた上で、その理由や背景を述べるようにしていました。一方、面接対策に関しては、与えられた質問に対して、筋の通った回答をすること。面接官の意図をしっかりと汲み取り、それに沿った回答を行なうことを心掛けました。当たり前のように思われるかもしれませんが、緊張したり、焦ったりすると、なかなかうまくいかないものです。かといって、頭に叩き込んだ想定問答をそのまま再現しようとすると、どうしても質問の意図から逸脱してしまいます。こうした失敗をしないよう、一歩引いた目線から、自分の話を俯瞰するような感じで面接に臨んでいましたね。

2022年に入社後は、再生可能エネルギー事業で使用するシステム開発、金融業界のシステム保守に携わってきました。技術的な部分では、研究活動で培った論理的思考力、プログラミングの経験が活きていますし、チームワークを発揮することが求められる場面では、カフェでのアルバイトの経験が役立っています。今後はお客様と直接コミュニケーションを取り、要件定義のフェーズから案件に携わる力を身に付けたいですね。

若手が語る、仕事のやりがい

「新しいシステムの開発や、人々の生活や経済活動を支える大規模なシステムの保守など、若手のうちからチャレンジングな課題に取り組めます」(K.Tさん)

企業研究のポイント

【M.Kさん】
とにかくたくさんの企業を見て回ること。これに尽きると思っています。できるだけ幅広い業種・業界の企業を見ることで、自分自身について深く知ることができますし、世界の広さを知ることができます。志望企業から内定をもらった後も、自分に合った会社を探し続けてみるのもお勧めです。この時期にしか得られない経験をたくさん積んでいただきたいと思います。

【N.Kさん】
本文でも触れましたが、企業の人事担当者は自社をPRするプロですから、最初のうちはどの会社も魅力的に見えるはず。こうした中で自分に合った会社を見つけるためには、数多くの会社のインターンシップに参加して、リアルな仕事内容や働き方、職場の雰囲気を自分の目で確かめる機会を増やすこと。フラットな目線で比較することが大切です。そのためにも、できるだけ早い時期から企業研究をスタートさせることがポイントになるのではないでしょうか。

【K.Tさん】
何より大切なのは、自己分析を徹底的に行なって「社会人になって何をやりたいのか」「どのような人生を歩みたいのか」を明確にすること。自分自身の“軸”を決めることだと思います。学生時代の専攻や研究内容を活かせる仕事を探すのも良いと思いますが、少し視点を変えてみる。あるいは、視野を広げて会社選びを進めてみる。こうした工夫を続けていくことで、自分の“軸”に合った、新たな選択肢が見えてくるかもしれません。

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約3カ月間のプログラミング研修など教育体制が充実していることもあり、文系・理系を含め、出身学部は一切不問。多彩なバックグラウンドを持った社員が活躍できる環境だ。

マイナビ編集部から

幅広い業種・業界の顧客に寄り添うITパートナーとして、多彩なソリューションを提供している独立系SIer(株)システムリサーチ。今回、東京支店で活躍中の若手社員3名に企業研究の思い出を振り返っていただいて感銘を受けたのは、方針転換や試行錯誤を経て、「興味を持って取り組むことができる分野」「挑戦したいと思える分野」を選んでいること。そして、ITに関する専門的な知識・スキル“ゼロ”で入社しながらも、学生時代の学びや経験を活かして、若手のうちから着実に成長、活躍していることだった。

こうしたことが可能なのは、充実した教育・研修制度もさることながら、会社全体に“人を育てるカルチャー”が浸透しているからこそだろう。例えば、M.Kさんは新人の頃、オンライン会議システムを繋げたままにして、わからないことがあればすぐに質問できる環境を整えてもらっていたという。コミュニケーション力、チームワークを大切にする気持ちがあれば、技術力をどんどん磨いていける会社なのである。筆者はここに、1981年の創業以来、40年以上にわたって成長を続ける同社の強さを垣間見た。IT業界に興味関心をお持ちのすべての方に、企業研究をお勧めしたい会社である。

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東京支店のオフィスは新宿区西新宿。働き方はさまざまだが、案件によっては在宅勤務を実践中。有給休暇も取りやすく、働きやすい環境が整っている。

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