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最終更新日:2025/2/3
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従業員数約170名の企業ながら岩本社長(写真)と現場社員の距離が近く、直接意見を提案しやすい環境にあるというのは同社の魅力。転勤なく働ける点もポイントだ。
当社は魚を使った食品の加工、開発、販売を手掛ける企業です。フライ、切り身、刺身、塩干をはじめ多様な商品を製造。全国の生活協同組合(生協)やスーパーに広く流通しているので、皆さんの食卓に並ぶ魚メニューの中にも、当社が製造した商品があるかもしれません。1926年の創業時から定置網漁業、仲買などを手掛け、そこで培った魚の知識、人脈を、現在の事業に活用。どの魚をどう加工すればおいしくなるかといったノウハウ、見ただけで脂の乗りなどを見極める目利きには絶対の自信がありますし、長年構築してきた漁師、仲買人との人間関係が仕入れにも活かされています。その一方で、1975年には魚介類や海藻類からアミノ酸(ペプタイドエキス)を抽出して調味料などに商品化する事業に着手。世界10カ国で特許を取得しました。この、エキス抽出の研究と、食品加工のノウハウを融合して生まれたのが、新商品開発を担う研究開発室です。経験や勘といった目に見えないものと、科学的な研究データをミックスして商品を加工、開発できるという点が、当社の大きな強みといえるでしょう。未来に日本の魚食文化を伝えていくことは、90年にわたり魚と深く関わってきた当社の使命です。若い人や女性に好まれるバジル風味、トマト風味といった洋風商品、魚の食べにくさを解消するために、甘酢を使って骨まで食べられるようにした商品など、市場拡大を狙った新商品を次々に開発。魚のおいしさ、栄養価などの魅力を、広い世代に発信していきたいと考えています。消費者ニーズを察知して商品を開発する上で、若者目線は欠かせない要素の一つ。新商品の中には若手社員のアイデアを元にした商品が数多くあります。若いうちから主力として活躍できるというのは当社の特徴。幹部候補社員に向けて私が直接話をする研修会を毎月開いていますが、現在受講しているのは20代、30代の若手社員が中心です。これから入社される皆さんは、当社の創業100周年時には核として活躍する存在となります。柔軟な発想力を活かした提案、若者目線でのマーケット分析といった、“若手にしかできない仕事”を経験しながら、魚のエキスパートとして成長することを期待。何でも吸収しようという素直な気持ちでチャレンジしてほしいですね。代表取締役社長 岩本三憲
主に九州近海で獲れた新鮮なあじを生のまま三枚におろしパン粉を付け急速凍結したシングルフローズンの商品です。おいしさ満点、鮮度が自慢のフレッシュなあじフライです。
<大学> 九州大学、東京農工大学、佐賀大学、長崎大学、東京農業大学、福岡大学、近畿大学、東海大学、西九州大学、九州産業大学、帯広畜産大学、岡山理科大学、鈴鹿医療科学大学、福山大学、中村学園大学 <短大・高専・専門学校> 西九州大学短期大学部