最終更新日:2026/5/15

(株)ワールドコンストラクション【建設系管理・サポート職】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 受託開発
  • 建設
  • 住宅
  • 空間デザイン
  • 不動産(管理)

基本情報

本社
東京都

取材情報

研修・教育について伝えたい

“誰もが安心して働き続けられる職場”を、社員とともにつくる!

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エンジニア一人ひとりの成長を支える環境と制度

大手ゼネコンなどを顧客に派遣や工事請負の事業を展開する(株)ワールドコンストラクション。社員が長く働ける環境づくりがその成長の原動力だ。米澤代表取締役に、社員を育て、支える制度について話を聞いた。

■代表取締役/米澤 孝幸さん

一人ひとりに寄り添う教育で、どこまでも成長を支える!

当社は、従業員、お客様、そしてこれから仲間になる方たちから、『選ばれる会社』となることを目指しています。その実現に向けて、「どこまでも成長できる教育」「理想のキャリアに向けた支援」「長く働き続けられる環境」の3つを大切にしています。

まず、教育制度についてご紹介します。建設業界というと、理系出身や経験者が多い印象を持つかもしれませんが、当社では文系出身や業界未経験の方でも無理なくスタートできる環境を整えています。入社後すぐに実施する配属前研修では、「ヒューマンスキル」と「テクニカルスキル」に分け、基礎から丁寧に学ぶことができます。たとえば、社会人としての心構えやおもてなしの姿勢、コミュニケーションスキルに加え、パソコンや業務ツールの基本操作、建設業界の知識などを体系的に習得します。

配属後は、主にOJTを通して、先輩社員のきめ細かいサポートを受けながら実践的なスキルの向上を目指します。また、取引先であるお客様とも目標設定シートを共有し、個々の社員ごとに設定した目標や課題、成長の進捗を定期的に確認。現場の状況に応じた柔軟なスキルアップを可能にする仕組みが整っています。

さらに当社の大きな特徴の一つが、資格取得支援の手厚さです。建設業界において、資格はスキルの客観的な証明となるだけではなく、仕事の幅を広げ、自信ややりがいにもつながります。資格取得は任意ですが、当社では多くの社員が積極的にチャレンジしています。たとえば、文系出身の社員は一級施工管理技士補から挑戦を始めるケースが多く、建築・土木系などの学科を専攻していた社員は、それぞれの専門性を深める資格取得に励んでいます。また、一級建築士や技術士といった難関資格に挑む社員も少なくありません。こうしたチャレンジを支えるために、当社では受検費用に加え、働きながら通えるスクールの学費も基本的に全額支援。さらに、取得した資格に応じて毎月の資格手当も支給しています。主要な資格については、すでに合格した先輩社員が講師を務める社内勉強会も実施。このように社員同士が学び合いながら成長していく風土にも後押しされ、20代で複数の資格を取得している社員もたくさんいます。

働きやすさを支える制度や環境

新入社員研修から専門スキルの習得まで、学びの機会が充実している。先輩社員による丁寧なフォローもあり、未経験でも安心してスキルアップを目指せる。

理想の未来を形にする、キャリアデザインを支援!

続いてご紹介したいのが、「キャリアデザイン」の支援です。建設業界には多様な職種がありますが、特に文系出身の方は、入社時点で自分に合った道を明確にイメージするのが難しいかもしれません。それでも、実際に仕事を経験する中で、興味のある分野や自分の適性が少しずつ見えてくるものです。その過程で、「施工管理から設計に挑戦したい」「建築ではなく土木の現場で力を試してみたい」といった思いが芽生えることも珍しくありません。

そうしたキャリアの可能性を広げるために、上司との定期的なキャリア面談を通じて、一人ひとりの目標や思い、課題などを丁寧にヒアリングしています。そして、将来の方向性について一緒に考え、自分が思い描く理想のキャリアに近づくための「キャリアマップ」を作成。こうした仕組みによって進むべき道がより明確になり、社内公募制度などを活用して、希望する職種やプロジェクトに自ら応募し、キャリアアップを実現している社員が多くいます。

さらに、業界でも珍しい取り組みとして、取引先企業への「転籍制度」も導入しています。当社では、大手企業をはじめとした多様なプロジェクトに関わる機会が豊富にありますが、その過程で「この分野に特化して専門性を高めていきたい」という思いを抱く方も。そうした希望に応えるため、長く関係を築いてきた取引先への転籍を支援しています。これは、社員一人ひとりの希望を尊重するだけではなく、建設業界全体の人手不足という課題に対し、持続的な人材の循環を生み出すことを目指した取り組みでもあります。

一方で当社では、社員がそれぞれ異なる現場で働くケースが多いという特性をふまえ、メンタル面のフォローにも注力。たとえば、入社から3年間は、同期同士が定期的に集まり、悩みや経験を共有できる場を設けています。配属先は異なっても、同じ時期に入社した仲間と顔を合わせることで、安心感や一体感が生まれ、「もう一度、自分の理想のキャリアを考えてみよう」と前向きになれるきっかけにもつながっています。さらに年に一度は、会社が費用を負担し、「同期会」の開催を支援しています。社員たちは全国から集まり、懇親会を開いたり、アミューズメント施設に出かけたりと、自由にイベントを企画。そうしたつながりが、働くモチベーションや将来の目標に向かう力を支える土台となっているのです。

働きやすさを支える制度や環境

経営陣との距離が近く、社員の声が届きやすい風通しの良い社風も魅力の一つ。日常的な対話から生まれるアイデアが、組織の成長を支えている。

手厚い福利厚生で、仕事も人生も、もっと豊かに!

「この会社で長く働き続けたい」と感じてもらえるように、福利厚生の充実にも力を入れてきました。会社が制度を一方的に決めるのではなく、社員の声に耳を傾けながら改善を重ねており、定期的に社員アンケートを実施しています。特にこれからの建設業界を支える若い世代が働きやすい環境をつくりたいと考え、新入社員にも「どんな制度があればもっと働きやすくなるか」といったヒアリングを行い、実際の制度に反映させています。

そうした仕組みから生まれた取り組みの一つが、「奨学金返済サポート制度」です。「奨学金の返済が負担になっている」という声を受け、経済的な不安を少しでも軽減し、仕事やプライベートにより集中できるようにという思いから、2024年に導入しました。最大102万円までを会社がサポートする制度で、現在は新入社員の約半数が対象となっています。

経済面での支援としては、「家賃補助制度」も好評です。家賃の6割を会社が負担する仕組みで、配属先の地域で生活を安定させるための大きな支えとなっています。特に地方出身の社員にとっては心強いサポートになっていると好評です。

さらに、2025年には社員のアイデアを採用して、「スペシャル休暇」という新制度を導入しました。これは、有給休暇とは別に1年間に最大7日間の特別休暇を取得できる制度です。誕生日や記念日、旅行、リフレッシュなど使い道は自由で、誰でも希望するタイミングで利用できます。入社初年度から取得可能とし、社会人になったばかりで仕事に慣れず疲れが出やすい時期にも、気兼ねなく休める仕組みとして喜ばれています。

長く安心して働ける環境があってこそ、仕事へのモチベーションが育まれ、一人ひとりのより良い人生につながっていくーー。そう信じて、これからも社員の要望や悩みなどリアルな声を大切にしながら制度を進化させ続けていきます!

働きやすさを支える制度や環境

フリーアドレスを採用した開放的なオフィス。部署や役職を超えて自由にコミュニケーションが取れる環境が、新たな発想や協働を生み出している。

学生の方へメッセージ

自分が希望する全ての条件に100%合致する企業を見つけることが理想的ですが、実際にはなかなか難しいですよね。だからこそ、「自分は何を優先したいのか」を考えることが大切ですが、長く働き続けたいという視点でいうと、その企業の社風や雰囲気が自分の性格に合っているかどうかは、非常に重要なポイントになるでしょう。

たとえば、社風を知るには、インターンシップに参加したり、SNSや動画コンテンツを見たりするのも効果的です。その中でも、企業と接する機会では、自社で行う「会議」の雰囲気を聞いてみるのはおすすめです。会議では、意思決定の仕方や、誰でも意見を出しやすい人間関係が築かれているかなどがよく表れるからです。

また、企業研究をする際に「今の自分が活躍できるか」にこだわりすぎると、かえって視野を狭めてしまうことがあります。社会に出てから成長する余地は十分にあるので、「この会社の雰囲気なら自分も成長していけそうだ」と感じたら、少し背伸びして考えてみるのも良い選択だと思います。
(代表取締役/米澤 孝幸さん)

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現場の声を反映した働きやすい環境が大きな魅力。業務時間の短縮や休暇の取得推進など、オンとオフのメリハリを大切にした職場づくりを進めている。

マイナビ編集部から

(株)ワールドコンストラクションは、建設分野に特化した派遣事業や工事請負事業を展開する企業だ。取引先には大手ゼネコンが名を連ね、日本を代表するランドマーク的なビルや施設など、誰もが知るビッグプロジェクトに深く関わってきた実績を持つ。

今回の取材では、教育制度やキャリアデザイン、福利厚生といった「人を育て、支える」ための制度に焦点を当てたが、ここで紹介し切れなかった取り組みも数多い。たとえば、建設業界というと働き方においては、さまざまなイメージがあるが、同社では週休2日・年間休日120日を確保し、業務時間の短縮化にも取り組んでいる。また、施工管理職であれば、事務作業を別の担当者に任せるなど、業務を分担する仕組みを導入。現場の効率と働きやすさを両立させようとする発想が根付いている。

理系・文系を問わず、誰もがチャレンジし、成長できる体制が整っている点も大きな魅力だ。取材を通して、建設業界に飛び込み、自らのキャリアを築いていきたいと考える人にとっては、教育・研修制度、キャリア支援、福利厚生といった多面的なサポートの存在が、将来への安心感と挑戦を後押ししてくれるに違いないと感じた。

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専門性を高めながら、文系・理系を問わずに活躍できるフィールドがある。自分の強みを発揮し、大きなプロジェクトに関わって社会に貢献する実感を得られる仕事だ。

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