最終更新日:2025/6/27

帯広市川西農業協同組合【JA帯広かわにし】

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 農林・水産

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 5年目以内
  • 農学系
  • 事務・管理系

就活生の皆様へ

  • 亀水 茜
  • 2020年入組
  • 27歳
  • 帯広畜産大学
  • 畜産学部畜産科学課程農業経済学ユニット
  • 営農振興部営農振興課
  • 営農振興業務(広報誌の作成、作況調査等)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名営農振興部営農振興課

  • 仕事内容営農振興業務(広報誌の作成、作況調査等)

なぜ、帯広市川西農業協同組合を選択したのか?

 就職活動をしていくうえで、私は「人の役に立てる仕事がしたい」というを揺るがない軸として就職先を探しました。どんな職業も誰かのために役に立っているかと思いますが、農協は組合員(農家)さんという顔のはっきりわかる人を相手に仕事ができる。
 また、大学時代より農業バイトを通じて帯広市川西地域の方々に大変お世話になっていたことや、生まれ育った町に貢献したい、さらに地元の基幹産業に携わりたいおもいがあったため、ここしかない!と思い就職を決めました。


1日のスケジュールについて

 私は農協が保有している寮に住んでいるため、朝の時間は余裕をもって身支度を済ませ、8時30分から17時まで仕事をしています。仕事は事務所で事務作業を行ったり、圃場に向かい作物の生育状況を調査したり関係機関と協力して土壌検診を行ったりと活動範囲は広く、とても充実しています。
 帰宅後は資格試験合格のために勉強をしたり、就職してから始めた一人暮らしを充実させるため、料理の勉強も頑張っています。


仕事のやりがいと魅力について

 仕事内容が、組合員さんの営農支援に結びつくことが多いというのもあり、仕事についての評価が上司だけでなく組合員さんからも評価されることが魅力であると思います。組合員さんと接する機会が多い分「ありがとう」と直接お礼を言われることもあり、それが仕事へのやりがいにつながるだけでなく、モチベーションの向上にもなります。


仕事をするうえで心がけていること

 私は営農振興部という部署で組合員さんの営農支援に係る様々な業務を行っており、組合員さんと顔を合わせる機会は非常に多いです。そのため、いち早く組合員さんの顔と名前を覚え、話のしやすい環境づくりに心がけています。入組して2年が経過しますが、おかげさまで組合員さんから農作物の生育状況やJAへのお願いなど農業に関する話をたくさん聞くことができ、私自身非常に勉強になるだけでなく、組合員さんの営農を支援するという農協としての役目を果たすことにも繋げられています。


社会人になる前となった後の気持ちの変化について

 社会人になる前に行っていたアルバイトや卒業論文の作成などといった活動に共通していたのは、誰かが教えてくれる、誰かが助けてくれる、やり方が分からなければ結論まで教えてくれるということ。
 社会人は違います。自分で考えて行動する力が必要となるため、常に先を見通して仕事に優先順位をつけたり、仕事をしていくうえで必要となる知識を身につけるために勉強をしたりと自主的に動くことが増えました。もちろんわからないことがあれば先輩職員が教えてくれるため心配はいりませんが、就職以前よりもどんなことにも意欲的に取り組むようになりました。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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