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最終更新日:2025/2/3
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「営業や設計など、部署間の垣根はありません。社長との距離も近い、風通しの良い社風がこの会社ならではの魅力!」と語ってくれた白濱さん(左)と西久保さん(右)。
■西久保 聖(入社8年目)/鉄構事業部 営業第1部 主任※北九州市立大学法学部法律学科卒私たちの身近にある水門の設計から製造、そして施工までをすべてワンストップで手掛けられる会社は、全国的に見てもそこまで多くはありません。ここでなら、“モノづくり”の面白さを存分に味わえると考え、私は入社を決意しました。現在、担当しているのは、主に自治体に対する水門や河川の除塵機、ポンプ設備などの設置・メンテナンス提案。この仕事は専門性が高いだけに、内容を噛み砕いて分かりやすくお客様に説明することが何よりも大切です。以前、水門のメンテナンスを依頼されたことがあったのですが、調査をしてみると設備に不備があり、長い目で見れば今のうちに更新したほうが良いという結論に達し、そのご提案をしました。最初はその必要性がなかなか伝わらなかったものの、上司のアドバイスを受けながら何度も通い続けてご提案を承諾していただき、結果的に喜んでもらえました。このように、責任ある仕事を若いうちから任せられながらも、きちんと上司や先輩がフォローしてくれるというところが、この会社の魅力。だからこそ、着実に成長を続けられるんですよ。■白濱 勝彦(入社6年目)/鉄構事業部 技術部 設計課※佐賀大学理工学部機械システム工学科卒就職活動で、私がキーポイントに挙げていたのは3つ。まず1つ目は、設計の仕事であるということ。2つ目が、社会に貢献できるモノづくり。そして、3つ目が目に見えて残るモノをつくることができるというものでした。その3つのすべてを満たしていたのが当社。大学で学んでいた材料力学などの知識も生かせるので、「これは面白そうだ!」と思いましたね。入社してから、私は主に小~中規模の水門設計を手掛けてきましたが、現在は宮城県の気仙沼港に建設中の堤防に計21個の水門を設置するプロジェクトにも参加しているところ。これは、浮力を利用し、水位の変化に応じて水門が自動で開閉するという当社独自の新技術を使ったもの。津波対策に堤防を高くすれば景観に影響が出ますが、この技術があれば必要に応じて高さを変えることができます。このように、震災からの復興に私たちの仕事が貢献できていると思うと、やはり大きなやりがいを感じることができますね。プレッシャーもありますが、まさに私が入社前に思い描いていた「社会貢献できる仕事」です。
<大学院> 佐賀大学 <大学> 大分大学、鹿児島大学、鹿児島国際大学、北九州市立大学、九州産業大学、近畿大学、久留米工業大学、佐賀大学、下関市立大学、水産大学校、西南学院大学、崇城大学、大東文化大学、長崎大学、日本文理大学、福岡大学、福岡工業大学、南九州大学 <短大・高専・専門学校> 久留米工業高等専門学校、九州龍谷短期大学