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最終更新日:2025/4/22
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リーファーと呼ばれる冷凍運搬船は世界でも随一の建造実績で、当社が得意とする船種です。
有給休暇は入社日に15日付与、取得率は77.4%!ワークライフバランス推進に取り組んでいます。
独身寮・社宅完備、昼食弁当代の半額補助、サークル活動補助など福利厚生が充実しています!
大学時代にインターンシップを利用して会社の雰囲気を感じ取ったという湯浅さん。「働く人たちが親切だったことや、仕事が楽しいと思えたので志望しました」。
巨大な船も地道で細かい作業の積み重ねによって出来ています。私が担当している工作部は、現場作業員の仕事をいかに効率的にしていくかが使命。現場と設計・資材部門をつなぐパイプ役です。新しい船を造るにはまずお客様の要望を踏まえて基本計画が立てられます。その図面を確認する際、工作部も立ち会って構造を確認し、溶接の難しい場所などを指摘。作業がしやすいように提案を行い、その後基本設計へと流れていきます。ところが、いざ現場が動き始めると二次元の図面と三次元の現物ではやはり誤差が出ます。夏場は鉄板が太陽熱によって変形することも。現場で起こるこのような事象に対して、迅速かつ柔軟に対応することが求められるます。人と関わる仕事なので、現場の人から「作業しやすくなったよ」とか「時間が短縮できるようになった」と言われることがやりがいになっています。今後の課題は、計画段階で作業上の不具合を想定できるようになることですね。そのためにも毎日現場を見て、現場の人とコミュニケーションをとって、トラブルとその解消法について記録するように心がけています。個々のノウハウの蓄積も大切ですが、それを共有することで全体的なボトムアップも図れると思うからです。私の場合、船を造ることに喜びを感じるというより、人との関係を構築し、そこで誰かのために仕事ができることにやりがいを感じています。仕事をするうえで大切なのは人間関係。人との関わりを大切に、自分がしたいことよりも、相手がしてほしいことを考えて行動するようになれば信頼を得ることができるようになると思います。湯浅将吉/造船工作部船殻・塗装課兼生産管理部2010年入社 電子機械システム工学科卒
建造する船のなかでも特に冷凍運搬船は高度な技術とノウハウを持っている四国ドック。中型造船所が県庁所在地にある全国でも珍しい環境です。
<大学院> 岡山大学、長岡技術科学大学、長崎総合科学大学、香川大学 <大学> 香川大学、愛媛大学、近畿大学、慶應義塾大学、高知工科大学、四国学院大学、静岡大学、崇城大学、広島工業大学、北海道大学、長崎総合科学大学、東海大学、徳島文理大学 <短大・高専・専門学校> 香川高等専門学校、弓削商船高等専門学校