最終更新日:2026/9/10

(株)ケイジー技研

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
北海道
残り採用予定人数
2

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

学生時代の学びに関わらず、適材適所での活躍をめざせます。

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“やりたい”意欲に応える、教育・研修制度も充実!

総合建設コンサルタントとして、河川や道路を中心に社会インフラの整備に取り組むケイジー技研。多彩な業務に携わる機会があり、社員も自分の得意分野や適性に応じた専門技術を磨き、成長しようと張り切っています。

(写真左から)
■恒遠沙耶花さん/設計部/2023年入社/短期大学部教養学科卒
■小船勇魚さん /調査部/2024年入社/大学院自然史科学専攻修了
■澤田明宏さん /副社長

人の命や財産を守る社会インフラ整備を上流から携わるやりがいを感じて欲しい/【澤田副社長】

ケイジー技研は地場ゼネコン企業のグループ会社として1987年に設立以来、建設コンサルタント事業を展開しています。なかでも当社が得意とするのは、河川整備の建設コンサルタント事業です。河川を調査し、構造物の設計を行うほか、道路整備事業や測量、地質調査などを手掛けています。現在、国土交通省北海道開発局の案件が売上全体の約8割を占めています。道内でも河川に特化した数少ない建設コンサルタント会社として高い評価をいただいています。

北海道開発局の案件は、土石流危険渓流を防ぐための砂防ダムの建設がメインとなり、近年では都心部の中心を流れる豊平川周辺の砂防事業を多く手掛けています。さらに、樋門や護岸など、河川の構造物に関しても複数の案件が動いており、近年は老朽化した施設の改修設計も増えています。

インフラ整備を行う公共事業は、国民の命や財産を守るために無くてはならない仕事です。それだけに、計画段階から事業に携わる建設コンサルタントの仕事は、やりがいも非常に大きいと思います。仕事の全容が理解できるまでには長い年数が必要ですが、自分自身が手掛けた河川整備事業で樋門などの構造物が設置され、美しくなった河川の様子を見ると、地域や人々の暮らしへの貢献を実感できます。

また関係各所からの表彰も多数で、私たちの技術に対して自信と誇りが持てる環境でもあります。その実績や評判の積み重ねが、より難易度の高い設計を手掛けるチャンスにつながります。技術面での高評価は、当社の技術者にとって誇らしいことではないでしょうか。

ここ数年、社内では世代交代が進んでおり、少しずつ若手技術者が増えてきています。一方で豊富な経験や高度な技術を持つベテラン層も多く在籍しているため、これから入社する人が学べる環境と誰もが長く働きやすい環境が整っています。ですから「人の命を守る仕事がしたい」「仕事を通じて社会に貢献したい」そんな思いの学生の皆さんに、ぜひ門を叩いて欲しいと思っています。

先輩からメッセージ

「当社では産休育休時短制度など、誰もが働きやすい環境を整えています。次世代を担う若手を大切に育成したいと考えています」と澤田副社長。

オフィス系ソフトが苦手だった私が、 CADのスキルを着実に習得しています【設計部・恒遠さん】

短大の就職支援室で見つけたケイジー技研で働く先輩たちのメッセージを読んで、当社に興味を持ちました。河川やダムなど、私たちの身近なインフラを支えていると知り、「文系出身の私でもできることがあればチャレンジしたい」と思ったのが、当社への入社を決めた理由です。入社前は建設コンサルタントのことはもちろん、土木業界も未知の分野でした。初めて設計図を見た時は、これを作成する地道な作業が工事や完成した建設物につながるんだと驚いたものです。

私は現在、設計事務として設計者のサポート業務に携わっています。最初は電話対応や、更新された参考書のデータ作成、契約書のスキャン、業務会議の報告書作成などから始めました。心がけていたのは、学んだことをすぐにメモに取ってきっちり覚えていくこと。先輩が基礎の基礎から指導してくれましたし、わからないことは何でも聞ける環境だったため、入社当初に抱いていた「文系出身でもやっていけるかな」という不安もすぐに解消されました。2年目からは、設計者が作成したおおまかな図面をもとに2DのCADで必要な情報を追加したり、BIMソフトを使って排水路などで用いられる部品の3D図面の作成など、技術的な業務の勉強も始めています。

こうした設計用ソフトのスキルについては、外部講習会を受講したり、先輩がつくった図面を見て同じものをつくる練習をしながら、身に付けていっています。先輩を見ていると、設計者から依頼を受けた時点で瞬時に出来上がりをイメージし、「ここはどうしますか」「こうしたらどうでしょう」と確認や提案をされているので、すごいと感動するばかり。それでもExcelやWordすら得意ではなかった私が、いろいろな仕事を依頼されるようになり、少しは会社の役に立てているかなとやりがいを感じています。

今後の目標は、まずは任された業務を確実にできるようにすることです。将来的には「この仕事を誰かに手伝ってほしい」と言われた時に率先して対応できるよう、マルチなスキルを習得していきたいと思っています。

先輩からメッセージ

「当社はみんなで会社を良くしていこうとしています。社員アンケートなどもよく行われ、今年に入ってからは社員の意見をもとに、有線放送も導入されました」と恒遠さん。

最新技術に触れる中で、資格取得などの向学心も芽生えています【調査部・小船さん】

私は学生時代に人工衛星を用いた測量を研究し、測量士補の資格も取得しました。そのスキルを活かすとともに、UAV(ドローン)などの最新技術に触れてみたいと思い、当社を志望。”建設コンサルタント”という立場なので、オフィスでの業務が多いのではないかと思っていましたが、当社の場合は現場での測量業務も多く、オフィス内外それぞれの仕事を楽しめています。

現在はメインで指導をしてくれる先輩につき、徐々に業務を覚えていっているところです。先輩はなんでもわかりやすく説明してくれますし、「事故に注意し、機器よりもまずは自分の身を守りなさい」と、やさしい言葉もかけてくれます。私がやっている業務は、一般的なトランシットやプリズムを使った測量など。地形を測る際にはUAVも使います。資格がないためまだ操縦自体はできないものの、先輩が操作している時に車などが近づかないかを確認するなどでサポートをしたり、取得したデータに対してノイズ除去などの作業を行っています。UAVを操作するためには航空法など覚えることが多く、先輩のアドバイスや書籍などを参考に勉強している段階です。学生時代に人工衛星で地表を撮影した経験も、大いに役立っていますね。

これまで私が携わったのは、高速道路の新設や一般道の拡幅工事に向けた測量など。以前関わった観光地を結ぶ高速道路が開通すれば、アクセスが格段に良くなります。その時はぜひ私も車で走って、自分の目で確かめてみたいですね。今担当している業務にもとても満足していますが、この先、仕事における社会貢献度の高さを実感する機会が増えれば、より達成感も増していくに違いありません。

i-Constructionと呼ばれる、ICTの活用にも力を入れている当社。今後はレーザースキャナーやマルチビームなどについても学び、少しでも業務の効率化に貢献できる技術者になりたいですね。UAVの操縦ライセンスはもちろん、ダム湖の深浅測量でマルチビームを使う際に必要な船舶免許の取得もめざします。そして5年ほど経った頃には、主任として自分が中心となり周りを引っ張っていくことが目標です。

先輩からメッセージ

「測量に必要な三脚を設置する時、先輩たちは置き場所の選定や、水平の取り方がとても早く、そうしたプロの技術を間近で学ぶことができます」と小船さん。

学生の方へメッセージ

人々の命や暮らしを守る仕事で社会に貢献できる会社です。その技術をぜひ継承して欲しいです。業界をめざす学生さんに伝えたいのは、どの会社で働くにしても生涯学び続ける姿勢の大切さです。河川や道路が得意な当社では、その分野で技術を学び続けたい人を歓迎しています。建設コンサルタントから環境調査まで幅広く手掛ける当社では、若手技術者育成に力を注ぎたいと考えています。(澤田副社長)

知識があればあるほどよりよいものをつくれる可能性が広がることと、さまざまな社会インフラに貢献できる点が建設コンサルタントの醍醐味。私のような文系出身者でも、当社ならしっかりと育ててくれ、意欲次第で活躍の場もどんどん広がります。また当社では、マラソン大会などの会社行事や、歓迎会・忘年会といった親睦の機会も豊富。出先から帰ってきた人がお菓子を配ってくれるなど、社員同士の交流も盛んです。(恒遠さん)

実は調査部の先輩の中にも、「入社するまで測量をしたことがなかった」という人がいます。未経験でも先輩たちが基礎の基礎から丁寧に指導してくれますし、技術は入社後に学べば大丈夫。当社はチャレンジ精神を応援してくれます。それよりも知っておくべきなのは、社内のメンバーや発注者の方などとコミュニケーションをとる機会の多い仕事だということ。協調性や積極的に発言をする姿勢などは、学生のうちに身に付けておくといいでしょう。(小船さん)

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ドームでのリレーマラソンに毎年参加しており、今年は9名が出場。社長や他の社員も応援にかけつけ、大会終了後には「お疲れ様」の意味もこめて焼肉パーティも開かれた。

マイナビ編集部から

“発注者のブレーン”とも呼ばれる建設コンサルタント。なかでもケイジー技研は約40名の社員で、国土交通省北海道開発局の案件を数多く手掛けており、まさに精鋭集団と言えるだろう。

40年近い歴史を有するだけに、人を育てるノウハウも豊富だ。教育・研修体制としては、入社時の新入社員研修を始め、年間計画書に基づいた社内外での研修が用意されているとのこと。もちろん研修参加や資格取得に関わる費用は、会社が支援してくれる。
上司や先輩たちも教えることが好きな社員が多い印象だ。だからこそ文理を問わず採用を行い、業務に関してOJTを中心に学ぶ体制が、うまく機能しているのだと感じた。
ちなみに同社では、営業以外の設計、調査、測量のメンバーは、すべて同じフロアで仕事をしている。その分、相談も連携もしやすくなっているのだろう。

「地域に貢献したい」「建設物やモノづくりに興味がある」「手に職を付けたい」などの思いがある学生の方は、機会を見つけて、同社の先輩社員たちの働きぶりを見ていただきたい。みんなで一丸となって成長していこうという意気込みを、随所に感じることができるに違いない。

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2024年には、社内で初めてとなるUAV(ドローン)研修を実施した。職種に関わらず、希望をすれば受講が可能であり、今後も定期的に開催していく予定だそう。

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