最終更新日:2026/5/1

東京都国民健康保険団体連合会

  • 正社員
  • 既卒可

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  • 財団・社団・その他団体

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東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

「安定した正確さ」で影に徹した公共性の高い仕事が魅力!

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充実した研修制度で職員一人ひとりの成長をサポートします

首都・東京における診療報酬の審査支払事業をはじめとした幅広い事業に携わっている国保連合会。今回は若手職員3名に国保連合会を選んだ理由や現在の仕事、今後の目標などについて話をうかがった。

■H.M.さん(写真右)
 システム管理部システム管理課/2019年入会
■Y.M.さん(写真中央)
 企画事業部保健事業課/2022年入会
■H.H.さん(写真左)
 審査第2部事務審査第2課/2023年入会

新しい部署で新しい知識を得ながら成長できる!《H.M.さん》

◆仕事内容とワークライフバランスの良さに惹かれて
就活開始当初、市役所や区役所の職員を目指していたのですが、調べていくうちに国保連合会のことを知りました。仕事内容に関しては大学で学んでいたことと関連はなかったものの、国民健康保険や医療福祉に関わることができる点に興味を持ちました。また、ワークライフバランスも重視していて、有給休暇の取得率が高いことに加え、残業時間も少ないということで、プライベートの時間も十分に取れることにも惹かれ応募しました。

◆4部署に所属し、幅広い業務を担当
入会後から3年間、事務審査課に所属しました。国保連合会の基幹業務である審査支払業務を担当している部署で、新人が多く配属される部署です。そこでの経験を通して国保連合会の業務について理解を深めました。その後2部署を経て、現在はシステム管理課に所属し、国保連合会内で使用しているシステムの運用保守と、制度改正などがあった際のシステム改修を担当しています。具体的には、システムを使用している部署からの要望があった場合や制度改正が行われる時に、その内容を正しく理解したうえでその内容をベンダーに伝え、調整し、システムを安定稼働又は改修することが主な仕事です。

◆目の前の職務を全うし、次へと備える
現在の部署に異動して1年足らず。専門的な領域が多く、まだ全ての業務を覚えきれていないので新しい知識やシステムに関する考え方などを、仕事に携わりながら吸収して、各案件の中心を担える人材になれるよう努力したいです。今は主任という立場であり、職制に合った職務を果たすのは当然ですが、それをしっかりやり切ることによって、そのうえの係長や課長というポストも見えてくるのかなと思っています。今は目の前の職務を全うすることが重要であり、将来に向けた準備をしっかりと整えたいと考えています。

休日の過ごし方

「最近我が家に迎えた子猫と遊ぶことが大半。以前は長期休暇を利用して妻と旅行していたので、子猫が成長したら一緒に旅行に行きたいねと話しています」H.M.さん

大学1年で興味を持ち、国保連合会の職員に《Y.M.さん》

◆第一志望は国保連合会
医療に関わる勉強をする目的で大学に入学し、1年生の時に受けた診療報酬に関する講義の中で、審査支払機関の存在を知りました。それをきっかけにレセプトを審査する機関はどういうところなのかと興味を持ち、学んでいくうちに将来は国保連合会に入りたいなと思うようになりました。医療事務や調剤事務について勉強するほか、『特定健診のデータから見た医療費の傾向について』という特定健診をテーマとした卒論を執筆するなど、国保連合会に入ることを目指して準備していました。

◆明日の自分にメモを残す!?
入会して最初に配属されたのは審査共助管理課で、医療機関から提出されたレセプトの請求内容の確認や、審査委員が審査をする前の事前処理などが主な業務でした。3年経った今年度から現在の保健事業課に配属されました。私の係は、東京都保険者協議会という会議体の事務局を担っています。保険者協議会では各種会議の開催のほか、都内の医療保険者向けの研修会も開催しています。委員や講師の先生との調整、動画配信、会議や研修会の会場手配から日程の調整、資料作成など、準備段階から関わります。そのため、関わった会議や研修会が無事に終了すると、ホッとすると同時にやり切った達成感が得られます。ただし、複数の会議が同時並行的に進むことから、1つの会議の準備をしながら、別の会議の日程調整をするといったことも頻繁に起こります。そのため自分のタスク管理と部署内での情報共有が非常に重要です。明日の自分に向けてメモを残し、毎朝の朝会で一日の行動予定や進捗状況を報告のうえ共有し、ミスや漏れなどがないようにしています。

◆周りから頼られ、安心感を与えられる存在に!
現状では異動したばかりで、業務を教わっている段階です。周りの先輩方が丁寧に指導してくださり、不安なく取り組めているので、早く仕事を覚えることが今の目標です。そうして部署の中でも、誰からも頼られる存在、一緒に仕事をしていて安心感を与えられる存在になることを目指しています。キャリア形成に関しては、入会5年目から主任職への昇任試験が受けられるので、しっかりと勉強して昇任し、さらにステップアップしていきたいと考えています。

休日の過ごし方

「組織を挙げて有給休暇の計画的な取得を推奨していることもあり、土日休みに有給休暇をあわせ3連休にして旅行に行くこともあります」 Y.M.さん

周りを助け頼られる職員を目指して《H.H.さん》

◆公務員的で活躍できる環境に惹かれて
就職先として最も重視していたのが安定性だったため、公務員も視野には入っていました。その後公務員試験の厳しさに直面したタイミングで大学の就職課に相談した際、半官半民の団体を紹介されました。その中に国保連合会があり、事業内容を見てみたところ、営利を目的としていないなど、自分に合っているなと。公務員的な安定感がありながら、民間企業的な雰囲気があるという点にも魅力を感じました。最終的に国保連合会に決めたのは、親族が社会保険に関連する組織に勤めていて、自分が働いている姿を想像できたため。また、この先もずっと働き続けたいと考えていて、ライフステージが変わっても働きやすい職場が良いなと思っていたので、理想的な環境だと感じ、入会を決めました。

◆自分の成長を実感できることがやりがいに
現在の仕事は、医療機関から診療報酬の請求が主にオンラインで上がってくるため、その受付をして、そこから1カ月かけて審査をします。その際、訂正などが必要なものについては医療機関に差し戻すなどして、審査が完了したものを全て締め日までに整え、保険者である区市町村に送る準備をする、といった業務を行っています。自分が処理した件数は数字で見えるので、ある種の感慨があります。そのような日々の業務の中で、先月できなかったことが今月できるようになったとか、理解が進んで分かるようになったというところで自分の成長を実感し、やりがいになっています。さらに、電話で医療機関の担当者とやり取りすることが多く、その時に感謝の言葉を貰えた際には嬉しく、喜びを感じます。

◆ライフステージが変わっても仕事は続けたい
入会してからこれまでを振り返ると、周りの方々に助けてもらうことが多かったなと感じています。これからは周りで何か問題があったら一緒に解決し、頼られる職員になることが当面の目標。今、教育担当として新人教育に携わっているので、そこも頑張りたいですし、将来的には結婚や出産をしても仕事は続けるつもりです。家庭を持っていたり、子育てをしていたりする先輩職員が多く、ライフステージが変わっても勤務し続けられる環境だと感じているので、私も長く働き続けたいなと考えています。

休日の過ごし方

「休日はライブに行くなど、推し活がメイン。大阪や名古屋など、全国遠征しているので、ついでに観光したり、美味しいものを食べたりしてリフレッシュしています」H.H.さん

学生の方へメッセージ

◆自分のペースで就活を[H.M.さん]
就活は自分を見つめ直す良い機会です。これまで自分がどういう人生を歩んできたのか、これからどういう人生を歩んでいきたいのか。自分自身を客観視する中で、迷いや悩みも出てくると思いますが、それも後々役に立つと思います。また、就活の全てが貴重な経験であり、糧になるはず。結果に一喜一憂せず、焦らず自分のペースで取り組めば、きっと良い結果に結びつきます。

◆多くの会社を見て比較すること[Y.M.さん]
できるだけ多くの会社を見ることが大事だと思います。私の場合、国保連合会が第一志望でしたが、他社も見ておかないと比較ができないし、入社を決めようとしている会社が良い環境なのかも分からないと考え様々な企業をチェックしました。そのうえで国保連合会の仕事内容はもちろん、福利厚生の充実度やワークライフバランスも取れ、なおかつ多くのことに挑戦させてくれることから、入会を決めました。

◆適度な息抜きも大切です[H.H.さん]
私自身、就活をしている中で、悩みや不安がすごく大きく、それまでの人生で一番悩んだのではないかと思う程でした。自分一人では解決できないことも多いと思うので、家族や友達を頼ってみると、案外良いヒントが貰えたりするかもしれません。また、あまり思い詰めてしまうと、気持ち的にきつくなってしまうので、程よく息抜きすることも大切ではないかなと思います。

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一言で言えばアットホームな職場。何でも気軽に質問でき、話しやすい雰囲気です。異動した部署でもフランクに接してくれるため、すぐに溶け込めます。

マイナビ編集部から

国民健康保険法に基づいて設立された東京都国民健康保険団体連合会。特定の行政目的や公共の利益を目的とする公法人であり、国民皆保険制度を支える国保制度をはじめ、介護保険制度や特定健診などの幅広い事業に従事するなど、都民生活における重要な役割を担っている。営利を目的としていない団体であるだけに、形式的なイメージを持たれるかもしれないが、今回取材した職員の方々は「皆、真剣に仕事に取り組みつつも和気あいあいと働いている。」と口をそろえて話す。穏やかな雰囲気で、終始皆さん気さくに話してくれる社風の良さがうかがえた。

また深く印象に残るのは、ワークライフバランスの話だ。組織として有給休暇の取得を促進しているので申請しやすく、職場としての魅力も十分。自分のやりたいことを諦めず働くことができるだろう。公共性の高い仕事に就きたい人、安定性を重視したい人にはぜひ注目してもらいたい。

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1941年に創立した本会。公法人に分類されるため、待遇や諸制度、休日休暇、福利厚生などは、特別区(23区)に準拠、安心して長く働ける環境が整えられています。

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