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最終更新日:2025/6/1
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先輩職員が新卒採用職員を1年間マンツーマンでサポートする「ブラザー&シスター制度」を実施。
地域密着の事業展開なので勤務地は100%国分寺市内。異動になっても転居の必要がありません。
公益法人として38年の実績。行政からの受託事業も複数あり安定した法人運営。
「初めはうまくいかなくて当たり前。失敗の経験が自分を成長させてくれます。臆することなくチャレンジする気持ちを大切にしてください」とメッセージを送る吉廣さん。
社会福祉法人けやきの杜は、知的障害者の家族による「国分寺市手をつなぐ親の会」が運営する作業所を母体に1986年に設立されました。授産活動の場である「希望園(のぞみえん)」が最初の事業所です。知的障害のある方々には、住み慣れた地域で生活を続けたいという強い想いがあり、そのためには住む場所が必要です。私たちは支援が難しい重度障害者のグループホームを真っ先に実現させ、現在までに10カ所の共同生活の場を立ち上げました。福祉と介護、福祉と教育は制度が異なり、年齢や置かれた状況によって支援が途切れてしまうことも課題でした。私たちは、一人暮らしを始める方も家族と同居をしている方も、地域で生活できるようヘルパー派遣(訪問介護事業)を開始。また、児童の放課後等デイサービス事業を立ち上げ、公文式の教材を使った学習支援もしています。私たちの事業を地域に受け入れていただけるのは、共助・共生を掲げる国分寺市や自治会の理解と協力があるからこそ。誰もが高齢になってもこの地域で暮らせるお手伝いをしようと、2015年には小規模多機能型居宅介護事業をスタートさせました。大きな法人ではありませんが、児童、障害、高齢と事業は多岐にわたります。ご利用者の年齢層が幅広いことも特徴です。人の一生を情報の連続性を持って支援できる体制があり、職員は広くも深くも経験を積むことができます。ご利用者の一人ひとりに人生や想いがあるように、職員一人ひとりにも自分の価値観や支援観があります。当法人では、多様な経歴・経験を持つ職員が集い、お互いの視点をうまく融合して支援に生かし、ご利用者も職員を通して新しい経験をすることができます。地域にはまだ支援の足りていないところがあります。誰かが困っていることを見つけて支援の方法を考えていくのも私たちの役目。法人設立から35年が経ち、介護保険の対象になるご利用者の生活をどう支えていくかは、今一番に取り組みたい課題です。職員が困っていることも何をすべきかのヒントになります。一人で抱え込まずに、みんながお互いにフォローし合って取り組める雰囲気は、けやきの杜のよさです。配慮は、ご利用者に対してだけでなく職員間でも大切なこと。思いやりと感謝の気持ちを持って、一人ひとりの想いを支え、誰もが暮らしやすい社会づくりを一緒に進めていきましょう。(吉廣 賢二 希望園施設長 1998年入職)
障害のある人もない人も、誰もが地域で共に暮らす…啓発事業として福祉をテーマとした「作文コンクール」を毎年実施しています。
男性
女性
課長以上の管理職15名のうち7名が女性です。
<大学> 青森大学、青森県立保健大学、茨城キリスト教大学、大阪経済法科大学、大妻女子大学、川崎医療福祉大学、國學院大學、駒澤大学、佐賀大学、相模女子大学、四国大学、就実大学、白梅学園大学、駿河台大学、都留文科大学、東海大学、東京学芸大学、東京経済大学、東京女子大学、東洋大学、鳥取大学、新潟青陵大学、日本大学、日本社会事業大学、文京学院大学、法政大学、武蔵野大学、明治学院大学、桃山学院大学 <短大・高専・専門学校> 淑徳大学短期大学部、自由が丘産能短期大学、帝京短期大学、東京経営短期大学、東京YMCA医療福祉専門学校、日本児童教育専門学校