最終更新日:2026/2/12

(株)一富士製麺所【ニップングループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 食品

基本情報

本社
愛知県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

誰にも身近な「食」をクリエイト!積極的に挑戦を続ける若手社員たち

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コンビニに並ぶ調理麺をつくる、ホットな職場です!

大手コンビニエンスストア向け調理麺を主に製造している一富士製麺所。創業75年以上の歴史ながら柔軟に組織改編を進め、若手も活躍できる環境を整えている社内の雰囲気や仕事について、2人の先輩社員が語ります。

■柴本 春香さん/製造部 資材・規格管理課
 2019年入社(健康生活学部健康栄養学科卒)

■村瀬 遥花さん/品質管理部
 2021年入社(健康生活学部フードビジネス学科卒)

社内各所と連携して、世に新たな商品を送り出す【柴本】

私は高校時代から食に興味を持ち、大学では管理栄養士を目指して必要な知識を学びました。就職活動当初は食品業界で製菓に関心を持っていましたが、一富士製麺所と出会い、食品製造の分野で何か新しいものを生み出していくことに魅力を感じて入社を決めました。

入社後、まずは製造現場の業務に就きました。初めて現場に入った時は「コンビニのパスタって、こんな風につくられているんだ!」と感動したことをよく覚えています。具材のトッピングなどの作業から徐々に難度の高い作業を担当し、1年目にはラインリーダーとして食材の管理、人材管理も任されるように。時にはリーダーとして悩むこともありましたが、経験豊富なパート社員がサポートしてくれ、温かな社風を再認識したことも良い思い出です。また、外国籍社員も働いているため複数言語のマニュアルを用意するなど、誰もが働きやすい環境づくり推進に力が注がれている社内で、気持ち良く働けています。

現在は、新商品企画を製造現場に落とし込む業務を任されており、例えば新発売予定のパスタについて、具材をどの程度炒めるか、どうトッピングするかなど、具体的で細やかな点まで決めています。まずは社内の営業開発担当と企画内容を確認し、それに基づいて製造現場の担当者と詳細を決定。商品にもよりますが、企画書を受け取ってから実際の製造までの期間は3週間程度と意外と短いんです。本格製造の1週前に少量のサンプルを実際の製造ラインでつくり、具材が崩れたりしないか、味に問題はないかなどを確認。必要に応じて改善を加えて、本格製造に入ります。新商品のトッピングなどでアイデアを出して上手くいった時の達成感は格別です。

また、これまでのデータに基づいた予測を立てて製造数を調整する業務も担当しており、読みが当たると手応えを感じます。今後のDX推進で、よりスピーディかつ的確に食数予測を立てていきたいですし、将来は新商品開発にも携わりたいと考えています。

一富士製麺所で働く良さとは?!

「困ったら、こちらから聞くだけでなく、先に声をかけてくれる人もいて温かみを感じます。先輩・後輩の気持ちの上での距離感が近く、相談しやすい雰囲気です」と柴本さん

自ら考えて意義ある仕事を創り、次の挑戦につなげたい【村瀬】

人が生きる上で、食は不可欠です。私はもともと食べることが好きで、「何かをつくり出す仕事がしたい」と思っていたことから、食品業界を志望しました。当社を選んだのは、コンビニに並ぶ、誰もが手に取りやすい商品づくりを行っている点に惹かれたからです。

入社後はまず、製造現場に配属されました。まず驚いたのは、食材の量です。当たり前ながら家庭での調理とはケタ違いで、例えば「エビ3キロ」など、それまで目にしたことのない大量の具材が、どんどん調理されていくのです。こうした中で私は、1年目のうちに具材を冷蔵庫から出す払い出しや在庫の管理を任されるようになりました。2年目以降は、製造現場のトッピングライン管理も担当。それぞれの商品について、どの具材をどの位置にどれだけの量を置くかが決められているので、その通りに仕上がるよう、現場スタッフに指示を出します。私は、単に指示出しするだけでなく、スタッフが作業しやすいようなサポートをすることを意識していました。

入社3年目の現在は品質管理部に所属。食品製造の基本である衛生管理を徹底するため様々な工夫をしています。そのひとつが、動画作成。日本語の説明が伝わりにくい外国籍社員もいるためマニュアルの動画化を提案したところ、「ぜひ、やってみて」と任されました。現場経験を活かしつつ、先輩のアドバイスを受けながら短い動画を作成して朝礼で流してもらったことが、一つの仕事が認められたようで、嬉しかったです。品質管理部ではそのほか、衛生管理に関しての立ち会い指示や、クレームにつながりかねない状況の把握と改善、万一のクレーム時には原因究明と対策をまとめた報告書の作成などを担当しています。

若手社員が積極的に意見を出し、挑戦できる環境にあるのが当社の良さです。それが可能なのは質問や相談をしやすい社風があるからこそ。これからも自ら考えて工夫し、仕事に取り組みたいです。まだまだ半人前ですが、将来的には多様な知識と経験を活かして商品開発にも挑戦したいと考えています。

一富士製麺所で働く良さとは?!

「自分たちが手がけた商品について家族や知り合いに話すと、『それ買ったよ』『あれ美味しかった』と反応があり、ダイレクトにやりがいを感じられます」と村瀬さん

企業研究のポイント

現在この画面をチェックしていただいているように、たくさんの情報を手軽にインターネットから得られる時代ですので、自分自身が大切にしたいと考えていた判断軸を見失ったりしてしまうのではないでしょうか。まずは改めて自分を知る時間をつくることで、目先のメリットに惑わされずに本当に自分に合う進路を選び取れると思います。

食品業界を志す人は多いと思いますが、この業界は思っている以上に幅が広いです。食のジャンル自体が多種ですし、食材を扱うのか製造を担当するのか、一品を追求するのか多様な食を扱うのか…など、仕事への取り組み姿勢も多様。自分は何に心惹かれるか、どんな働き方をしたいかをじっくり考えてみるのは有意義なはずですよ。

当社は1948年創業の老舗企業ですが、時代の変化に応じて進化を続けています。6年前に新工場を稼働させて以降、ワークライフバランスを充実させるべく、休暇制度の改革が進行中です。昨年より組織づくりも改変し、より責任とやりがいある仕事に取り組める環境づくりも進んでいます。コンビニ向け調理麺という身近な人にも手に取ってもらえる商品づくりの手応えと、若手でも責任あるポジションに就く可能性や成長性が、当社で働く面白み。さらに今後、新たな領域に挑戦する可能性もあり、目が離せない会社と自負しています!

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「新たな組織づくりにより、若手が上のポストを目指すチャンスが生まれています。挑戦意欲のある人に期待します!」という管理部長兼工場長の松田晃治さん。

マイナビ編集部から

製麺メーカーとして1948年に創業した一富士製麺所。2017年に小麦粉やパスタ製品で知られる大手ニップンのグループ会社となったことで、大きく新たな一歩を踏み出した。2019年に新工場が完成し、現在は中部地区の大手コンビニエンスストア向けの調理麺製造を主としている。

一般に「食品は不景気に強い」とされる。同社もコロナ禍にあっても売上は右肩上がり。ましてや、今や「コンビニは社会インフラ」とも言われる中で、同社が送り出すパスタ商品などはコンビニ店頭に不可欠の存在だ。安定経営は同社の強みといって良いだろう。また、それ以上に同社の魅力となっているのが、時代に即した柔軟な社風。誰もが気持ち良く働ける環境づくりを進めており、今回の取材対象者たちも口々に職場環境の良さをあげていた。2022年には、新たな組織づくりもスタート。若手社員もやる気と実力次第でどんどん責任ある仕事を任され、ステップアップできる。「挑戦意欲のある人、大歓迎!」という社員コメントからも、風通しの良さがうかがえる。

美味しいものを食べると人は自然と笑顔になるが、一富士製麺所では、つくっている人たちの笑顔も印象的だ。ニップングループとして、コンビニやナショナルブランドの商品開発にも意欲的に取り組んでおり、全国規模のラーメンコンペティションでは開発した麺が受賞している。今後さらに美味しい商品が生み出されることに期待が高まる。

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コンビニで手軽に購入できるあの商品も、実は一富士製麺所から送り出されたもの。人々のお腹と心を満たす商品づくりが、今日も着々と行われている。

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