最終更新日:2025/2/3

(株)みなと山口合同新聞社

業種

  • 新聞
  • 広告
  • 出版

基本情報

本社
山口県
資本金
4,000万円
売上高
13.4億円(2023年12月期実績)
従業員
98名

水産業界の持続的発展に貢献する「みなと新聞」 地域に寄り添いともに歩む「山口新聞」

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会社紹介記事

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国際シンポジウムなどで登壇する太田さん(左)。
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地域に貢献しようと日々取材に励む中村さん。

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最新のシステムが並ぶ新聞制作現場

■みなと新聞東京支社 太田 毅人(東京大学大学院・農学生命科学研究科修士課程修了)=2014年入社

 水産の業界紙「日刊みなと新聞」の記者兼営業として、主に関連省庁や国会議員への取材と、関連団体への広告営業をしています。
 マニアックそうな仕事ですが、いざやってみると、水産と社会のつながりが見えてきて、視野がどんどん広がっていきます。政治家、役人、科学者、商社マン、加工流通業者、そして漁業者…いろいろな人に会い、さまざまな視点から世界をのぞけるので、好奇心が尽きません。そして何より、元気を失っていた日本の水産業界は、今、生まれ変わろうとしています。変わろうと頑張る皆さんを間近で応援でき、日々、やりがいを感じられますよ。
 同僚には、人柄の良い人が多いと思います。仕事が忙しい日も、状況に応じて早く帰ったり有給休暇を取ったり、ということも比較的しやすい空気だと感じます。ペース配分しながら「やる時はやる、休む時は休む」スタイルで働けます。


■山口新聞宇部支局 中村亮太(同志社大学卒)=2014年入社
 
 地方創生が叫ばれ、また情報が氾濫する時代において、地域に密着し正確な情報を読者に届ける地方紙の役割はより重要性を増していると肌で感じます。
 取材活動は驚きと発見の毎日です。私自身、高校までの18年間を山口県で過ごしましたが、地元について何も知らなかったことに気付かされました。「もっと山口県を知りたい」。そのような好奇心が取材の原動力となり、新たな出会いや刺激が仕事のやりがいにつながっています。自分の興味や関心を生かしテーマを深く掘り下げることで、その人にしか書けなかった記事がきっとあると思います。
 社内は先輩・後輩の垣根が低く、親身で優しい人も多いため、何でも相談し合える雰囲気があります。記者は忙しいイメージがありますが、その分しっかりと休むことの大切さも浸透しています。子育てと仕事の両立を頑張る人も多いです。

会社データ

事業内容

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■みなと新聞、山口新聞の発行
■みなと新聞電子版、山口新聞電子版の配信
■各種日刊新聞の受託制作、印刷

 ※契約通信社:共同通信社、時事通信社
本社郵便番号 750-8506
本社所在地 山口県下関市東大和町1丁目1-7
本社電話番号 083-266-3215
設立 1946年(昭和21年)2月
資本金 4,000万円
従業員 98名
売上高 13.4億円(2023年12月期実績)
事業所 ■本社:山口県下関市東大和町1丁目1-7
    3F:みなと新聞本部 2F:山口新聞編集局・営業局
■印刷工場:山口県下関市東大和町2丁目2-11

・みなと新聞

■東京支社: 東京都中央区築地2-10-6 Daiwa築地駅前ビル8階
■豊洲オフィス: 東京都江東区豊洲6-6-1 管理施設棟116
■北海道支社: 札幌市北区北7条西2-6 37山京ビル501号
■東北支社: 仙台市若林区卸町4-7-8 409号
■大阪支社: 大阪市福島区野田1-1-86 中央卸売市場業務管理棟12F
■西日本支社: 福岡市中央区長浜3-11-3-1001

・山口新聞

■山口支社: 山口市吉敷下東1-3-1
■周南支社: 周南市平和通1-23 宮崎ビル3F
■東京支社: 東京都中央区築地2-10-6 Daiwa築地駅前ビル8階
■大阪支社: 大阪市福島区野田1-1-86 中央卸売市場業務管理棟12F
■広島支局: 広島市中区幟町10-3 幟町熊本ビル2階

■山口県内支局: 宇部、萩、岩国
関連会社 ■山口開発(株)
■平成開発(株)   
沿革
  • 1946年
    • 下関市で日刊「西部水産速報」発行
  • 1947年
    • 「みなと新聞」に改題
  • 1953年
    • みなと新聞の夕刊・市内版を「夕刊みなと」に変更
  • 1959年
    • 日本新聞協会加盟
  • 1969年
    • 夕刊みなとを「山口新聞」に改題。多色刷り超高速印刷輪転機を導入
  • 1971年
    • 印刷工場を増改築し24万部印刷体制に
  • 1977年
    • 新聞会館完成
  • 1983年
    • 電算化による新聞制作システム導入
  • 1989年
    • 超高速オフセット輪転機設置
  • 1992年
    • みなと新聞社と山口新聞社の合併で「みなと山口合同新聞社」に社名変更
  • 1994年
    • カラー画像処理システム導入
  • 1995年
    • 共同通信社と配信契約。新印刷工場の完成で超高速オフセット輪転機3ラインに
  • 1996年
    • 創立50周年記念イベント
  • 1999年
    • カラートップ輪転機設置
  • 2001年
    • フリーペーパー「週刊リフレッシュ」創刊
  • 2005年
    • 下関印刷センターが国際規格「ISO14001」認証取得(2017年に期間満了)
  • 2006年
    • 創立60周年記念講演(文化庁長官)
  • 2007年
    • CTP装置やタワー型輪転機などの導入で西日本最大規模の新聞印刷工場に
  • 2011年
    • みなと新聞電子版の配信開始
  • 2014年
    • 新聞制作システム更新。下関印刷センターが「ワイヤレスLEDの活用」で新聞協会技術委員会賞を受賞
  • 2015年
    • 災害に備え受発電設備更新
  • 2016年
    • 創立70周年記念イベント。みなと新聞電子版全面リニューアル
  • 2017年
    • 山口新聞電子版の配信開始

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 20.7
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 2.1時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 15.6
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 1 2 3
    取得者 1 2 3
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    100%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修

自己啓発支援制度
メンター制度
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

愛媛大学、大阪大学、岡山大学、岡山理科大学、香川大学、関西大学、北九州市立大学、九州大学、九州国際大学、九州産業大学、近畿大学、久留米大学、高知大学、神戸学院大学、駒澤大学、佐賀大学、静岡大学、島根大学、下関市立大学、水産大学校、西南学院大学、専修大学、筑波大学、東京大学、東京海洋大学、東京工芸大学、同志社大学、東北大学、南山大学、日本大学、日本女子大学、梅光学院大学、姫路独協大学、広島大学、福岡大学、福岡教育大学、福岡県立大学、法政大学、三重大学、宮崎公立大学、明治大学、桃山学院大学、山口大学、山口県立大学、立命館大学、和歌山大学、早稲田大学 ほか (五十音順)

採用実績(人数)         2021年 2022年 2023年 2024年 2025年(予)
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大卒(総合職)  -    ー    4名  1名  2名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 1 0 1
    2023年 3 1 4
    2022年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 1 0 100%
    2023年 4 2 50.0%
    2022年 0 0 0%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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