(株)コスモス薬品【薬剤師職】

2024年1-7月「調剤薬局」倒産件数は過去最多、大手再編と新規参入で中小の「調剤薬局」は冬の時代へ

2024年1-7月の「調剤薬局」倒産は累計22件（前年同期比266.6％増）で、2021年同期（20件）を上回り、最多を更新した。現状ペースで推移すると、年間件数でも2021年（27件）を抜き、過去最多を更新する見込み。業界大手の出店攻勢に加え、コンビニ大手や通販大手の新規参入など、M&Aや再編が進むなか、独立系の生き残りはビジネスモデルの変革にかかっている。（東京商工リサーチ記事抜粋）

今だから新しい薬局の考えも知ってほしい。
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ドラッグストアコスモス（1983年設立、業界4位）が3年前に始めた新薬局です。

15年連続で顧客満足度NO.1の評価を頂くドラッグストアを中心に医療モールを展開。店舗近隣にお住まいの方が毎日1,000名来店されるドラッグストア内に、新薬局と病院を併設していきます。

今、ドラッグストア事業が好調な理由はリピーターのお客様が多い事です。リピート頂けている最大の理由は「感じの良い接客」。新薬局も患者様対応を大事に薬局経営を開始しています。

後発だからこそ、他の薬局との違いを恐れずにむしろその為に工夫しています。
企業規模1兆円を超える企業が、薬局経営を始めることはそうそうありません。

新薬局はベンチャーのように自身のスキルを磨いたり、発揮したりする機会が多いです。若い薬局ですがドラッグストアコスモスが母体なので安心です。

今、薬学部で学ばれてる皆さんに新規事業（医療モール）の事を知って頂きたいです。