最終更新日:2025/2/3

緑産(株)

業種

  • 商社(機械・プラント・環境)
  • 機械
  • プラント・エンジニアリング
  • 環境・リサイクル
  • 検査・整備・メンテナンス

基本情報

本社
神奈川県
資本金
9,000万円
売上高
64億円(2024年3月実績)
従業員
104名

【グローバル展開】特殊産業機械の製造・輸入・販売・整備で「食」「環境」「エネルギー」を支えています! #業界シェアTOP #完全週休2日 #年3回長期休暇有 #住宅補助有

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企業のここがポイント

  • やりがい

    好奇心が強く、環境保全や大型機械に興味がある人には大変やりがいのある仕事です。

  • 戦略・ビジョン

    『生物資源循環利用による環境社会の構築』を理念に50年以上にわたり業界をリードしてきました。

  • 職場環境

    2023年度の年平均有給休暇取得日数は10日と多く、休暇を取得しやすい会社です。

会社紹介記事

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生ゴミや剪定枝、家畜ふん尿など、あらゆる生物資源を有用なコンポスト(堆肥)にするマシン。緑産は生物資源循環社会の実現を通じて、21世紀社会に貢献している。
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相模原市にあるみどり豊かな本社。創立50年を期に大型機械の点検、整備用工場と事務棟を拡張した。北海道に支社と営業所、盛岡、栃木、熊本にも営業所がある。

特徴のある大型産業機械の製造と販売で、環境社会の構築に貢献しています。

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私たち緑産は、1969年の創立以来、『生物資源循環利用による環境社会の構築』を理念に50年以上にわたって業界をリードしてきました。
木質バイオマス、林業、リサイクル、酪農畜産、かんがい農業等……当社製品は、さまざまな分野に特化した大型機械で、高い生産性と環境保全を両立し、地域産業の活性化にも貢献しています。
当社は、製品の開発と販売を通じて「食」「環境」「エネルギー」という、社会基盤を支えております。新しい技術・高度なシステム機械に興味がある方には、特に挑戦しがいのある事業です。

★最先端&トップシェア!どこにも負けない誇れる製品
大型木質破砕機、コンポストターナー、カッティングTMRミキサー、スラリーシステム…どれも耳慣れない言葉だと思います。
当社ではバイオマスエネルギー、林業、リサイクル業、農業・酪農 等の特定分野のお客様が、活用・効率化できなかった問題の解決に特化した、ユニークで高性能な機械ばかりを扱っています。
長年のノウハウと最先端テクノロジーがつまった製品のため、社員全員が誇りを持って推進しています。
環境分野では木質バイオマス発電用途の高能力木質破砕機、酪農分野では画期的な飼料生産・給餌機およびスラリー機器、農業分野で北海道を中心に最先端の大型散水機・かんがい機器などが圧倒的なシェアを誇り活躍しています。

★環境保全・大型機械・グローバル・バイオマス、どれかに惹かれたらやりがいのある仕事です!
当社の扱う製品は、めずらしい産業機械ばかり。そしてそれらは、1000万円から1億円とどれも高額で、ユーザー様の経営に重要な役割を果たす機械でもある為、販売する側も製品のプロフェッショナルでなければなりません。
営業部門の場合は、先輩社員との同行研修を進めながら、新製品プロジェクトへの参加など、徐々に業務の幅を広げていきます。それはほかの部門も同様で、技術部門や商品管理部門では既存の機械の整備や修理のほか、海外パートナーと共同で新知識の習得に励んでいます。
好奇心が強く環境保全あるいは機械に興味がある人には大変やりがいのある仕事です。また、国際的な取引のある事業なので、英語力の向上にも役立っています。

会社データ

事業内容
◆ユニーク・最先端・トップシェア。どこにも負けない誇れる機械。農業分野・環境分野・バイオマス分野に貢献する特徴のある機械を販売

◆木質資源のエネルギー利用機械、生物系廃棄物の処利用環境保全機械、林業機械、
畜産酪農機器・畑地かんがい機器、コンポスト・スラリー用機械・施設、
緑地環境保全機械、上記に関する製造・輸入輸出販売、
同関連施設の設計施工・コンサルティング

◆主要取り扱い品目:
【環境機械】木質バイオマスに関する燃料加工製造機、木材搬送機タワーヤーダー、全自動木質バイオマスボイラー、コンポストシステム機械、芝生造成管理機
【酪農・農業機械】資料攪拌給餌機、家畜ふん尿高度利用施設・機器、畑地かんがい用大型散水機器 、傾斜地用特殊トラクター
本社郵便番号 252-0244
本社所在地 神奈川県相模原市中央区田名3334
本社代表電話番号 042-762-1021
本社人事電話番号 042-785-2522
設立 1969年3月8日
資本金 9,000万円
従業員 104名
売上高 64億円(2024年3月実績)
事業所 ◆本社・工場・カスタマーセンター・営業本部
神奈川県相模原市中央区田名3334

◆支社・札幌営業所
北海道江別市豊幌花園町1-2

◆営業所
東北海道営業所/北海道北見市北上785-5
十勝営業所・北海道カスタマーセンター/北海道帯広市西19条北2-4-25
東北営業所/岩手県盛岡市西見前12地割19-2
北関東営業所/栃木県那須塩原市東赤田389-28
九州営業所/熊本県熊本市中央区水前寺6丁目45-18
主な取引先 ◆国内主要取引先:農水省、北海道開発庁、都道府県、市町村、JA、 主要トラクターメーカー、主要建設機械販売会社・環境整備関連会社、 林業組合、林業会社、製紙会社、木質バイオマス発電所等関連会社
海外関連会社 RYOKUSAN ASIA Co., Ltd. 
沿革
  • 1969年
    • 緑産(株)設立。農業・環境保全用散水機器の製造・輸入販売、同施設工事を主要業務として事業を開始。
  • 1972年
    • オーストリアBAUER社と家畜スラリー高度利用土地還元システム機器・大型かんがい機器の製造、販売、技術提携を行う。
  • 1972年
    • 農水省の畜産環境保全事業に伴い、全国に事業を展開。
      以後、同社のポンプタンカー、バキュームタンカーのライセンス生産・関連機器の製造も開始し、業界での国内市場と地位を確立。
  • 1974年
    • 盛岡市内に営業所を開設。以後、順次、札幌、福岡市内に開設する。
  • 1981年
    • 相模原市田名に本社・工場新築に着手、翌1982年本社を当地に移転。
  • 1986年
    • イタリアSEKO社と飼料ミキサーフィーダーを中心とする各種農業・環境機械の開発、製造など包括的パートナーシップ契約、新機構の「ミクストロン」を開発し、販売開始。
  • 1986年
    • 新しい給餌体系の確立と市場を創造する。
      以後、北見市、帯広市に営業所を開設、営業網の拡大を図る。
  • 1993年
    • 大型コンポストターナー、木質燃料製造用等の樹木破砕機などで独自の技術を有するオーストリアKomptech社と技術及び販売提携、当分野で事業活動を本格的に開始。
  • 1996年
    • 中小企業創造活動促進法に基づく企業認定を受く。
      オーストリア、シュタイアーマルク州知事より当社の永年の同州の産業発展に寄与したことによりゴールド名誉勲章を授与される。
  • 2000年
    • 小型~大型のコンポストターナーシリーズ、及び樹木破砕、スクリーンなど一連の生物資源循環システム機器が完成。好評裡に納入が進展。
  • 2001年
    • 生物資源を利用した低コストの校庭芝生化資材「エコロターフ」とその施工機械「ターフプロセッサー」を国の支援により開発。
  • 2003年
    • 札幌支社を江別市に新築移転。同所にBES生物環境科学研究所を設立。同研究所が経済産業省等の支援を受けて「Dr.コンポ」を開発。
  • 2004年
    • アメリカROTO社と木質系破砕機の製造委託契約。
  • 2007年
    • ドイツJENZ社と木質燃料用破砕機などで製品開発及び販売提携。
  • 2014年
    • オーストリアHerz社と木質燃料ボイラーなどで販売提携。
  • 2016年
    • オーストリアMMフォレストテクニック社と木材搬送機タワーヤーダーの販売提携。
  • 2017年
    • 子会社・RYOKUSAN ASIA を設立
  • 2018年
    • 将来を見越して、本社隣接地を取得・敷地を拡大し、新工場を建設
  • 2018年
    • 50周年記念事業として、本社敷地内で50周年記念式典を開催
  • 2019年
    • 栃木県那須塩原市に北関東営業所を開設
  • 2022年
    • 北海道カスタマーセンター/十勝営業所新築移転
  • 2024年
    • 農業機械分野のさらなる事業拡大のため、北海道の株式会社LMJをグループ会社化
  • 2024年
    • 東北営業所新築移転

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 7
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 15時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    -年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 - - -
    取得者 - - -
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    -年度

    男性

    -%

    女性

    -%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
有り:全新入社員に対し、入社後1カ月間、ビジネスマナ-・実務研修を実施
※本人の適性を見て、ヨーロッパのパートナー企業での海外研修(1週間~2カ月)も行っています。
自己啓発支援制度 制度あり
有り:各種資格取得費用(規定額)を支給
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
岩手大学、宮崎大学、熊本県立大学、横浜市立大学
<大学>
北海道大学、帯広畜産大学、山形大学、宮崎大学、明治大学、法政大学、北里大学、東京農業大学、日本大学、神奈川大学、酪農学園大学、琉球大学、神田外語大学、昭和女子大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、桜美林大学、南山大学

採用実績(人数) 2024年度:2名 (院卒1名)
2023年度:3名 (大卒2名、院卒1名)
2021年度:7名 (大卒5名、院卒2名)
2018年度:8名 (大卒)
2017年度:2名 (大卒)
採用実績(学部・学科) 経済学部・経営学部・農学部・畜産学部・外国語学部・工学部・芸術文化学部・国際関係学部・外国語学部
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 0 2 2
    2023年 3 0 3
    2022年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 2 0 100%
    2023年 3 0 100%
    2022年 0 0 0%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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