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最終更新日:2025/7/28
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商品の企画・開発、製造工程、売り方まで一連に関わり、ユーザーのニーズを直接聞けるやりがいがあります。
工業用潤滑油は、電気やガスと同様、その供給が止まると日常生活が成り立ちません。
フレックスタイムや時短勤務、社宅・家賃補助制度など制度が充実しています。
入社動機は「研究を続けたい」と共通していたY・Iさん(写真左)とT・Yさん(写真右)。自由度の高い環境の中で、幅広い領域の研究を満喫している。
日露戦争時、軍隊の装備品に潤滑油が使われているのを見て、「国産の潤滑油を作ろう」と創業者が考えたのが当社の始まりです。そんな潤滑油の歴史を築いてきた当社での働くやりがいや潤滑油の面白さなどを、技術職として活躍する先輩社員に語ってもらいました。<先輩社員>◎T・Y/技術部 研究課/化学応用工学専攻/2003年入社◎Y・I/技術部 技術課/化学応用工学専攻/2004年入社■具体的にはどんな仕事?T・Y/研究課は、新商品の開発がメイン。当社は工業用潤滑油を製造しており、食品や衣服、紙、医薬品、化粧品、プラスチック、ゴム、ガラス、スマートフォン、自動車など、あらゆるものが製造される際に使われる潤滑油を開発しています。新しいものが生まれる際の黒子となっているのが潤滑油なので、開発の幅は広いですね。Y・I/技術課は、主に営業への技術的なサポートを行うほか、既存製品の改良や新しい使い方のご提案をしています。ユーザーのニーズに合わせて改良したり、営業が持ち帰ってきた市場ニーズを基に新しい産業に既存商品をご提案したり、ユーザーが求める必要なデータをとったりしています。■印象に残っている仕事や仕事の面白みは?T・Y/当社としては新しい試みであった「金属検知薬」の開発に関わったことです。これは、現在注目の分野であるEV、ハイブリッドカーなどに使われるリチウムイオン電池に、異物が入ってないかを検査するもの。異物が混入すると発熱などのリスクが上がるので、それを簡単に検知できる薬剤を開発しました。生産現場での異物混入対策はリチウムイオン電池の大量生産に欠かせないものになっています。社内に事例のない開発だったこともありプレッシャーが大きく、開発中は本当に大変でした。でも、出来上がった時の達成感は言葉にできないほどで、仕事の面白さにふれられた経験でした。Y・I/狭い分野の研究に限定されず、トータルで関われるところが一番面白いところです。原料探しから研究開発、評価、製造工程、出来上がった商品の売り方まで、商品が生まれるところからユーザーに届くまでの一連に関われます。営業に同行することも多く、ユーザーのニーズや実際に使った感想などを直接聞けることもやりがいに繋がります。
鉱油研究所(大正時代)
男性
女性
1.8% (2024年度実績)
<大学院> 大阪市立大学、大阪府立大学、徳島大学、鳥取大学、富山大学、兵庫県立大学、広島大学 <大学> 愛知学院大学、亜細亜大学、茨城大学、追手門学院大学、大阪教育大学、大阪経済大学、大阪工業大学、大阪国際大学、大阪産業大学、大阪体育大学、岡山理科大学、学習院大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢工業大学、関西大学、関西外国語大学、関西国際大学、関西学院大学、北九州市立大学、京都外国語大学、京都産業大学、近畿大学、敬愛大学、甲子園大学、甲南大学、国士舘大学、滋賀大学、摂南大学、多摩大学、千葉商科大学、帝京大学、東京海洋大学、東京経済大学、同志社大学、徳島大学、獨協大学、鳥取大学、名古屋学院大学、日本大学、阪南大学、姫路獨協大学、兵庫県立大学、福岡大学、福山大学、北陸大学、明治学院大学、名城大学、立教大学、立命館大学、龍谷大学
姫路工業大学、神戸商科大学