建設工事現場のあるあるをボードゲームで楽しく体験/最先端の建設技術を体験
■建設工事は半年~1年と長い年月をかけて完成に至る、スケールの大きいものづくりです。
その為、弊社はその長期間のうち数日間、建設現場見学や測量・CAD作成等の体験をしても、学生の皆さんがゼネコンで働くイメージがつかみにくいと考えています。
当社は、3年前から学生目線に近い若手社員が中心となり、体験内容が会社側からの押し付けになってないか?学生が参加して良かったと思える内容になっているか?を追求し、毎年ブラッシュアップして、以下のような内容にしております。
■初日は建設業の現状やゼネコンの建設施工管理職とは?を解説しながら、建設施工管理職に就いた時、建設工事現場でどんなうれしい事があるのか?どういう事に気をつけるべきか?を分かりやすくボ-ドゲ-ムで体験できます。また、グループワークやカードを使った自己分析、若手社員との懇親を行い、入社前と入社後の心境の変化や、若手の一日のスケジュールを知ることが出来ます。若手社員との懇親は入社1年の社員が参加するので、皆さんの目線に近いと思います。
■2日目は、建設業のIT化・DX(デジタルトランスフォーメーション)が劇的に進む中、東北トップクラスと言われる当社が誇る最新建設技術を体験していただきます。
弊社なら岩手にいても、最新建設技術が身に付く環境があり、希少価値の高い建設技術者に成長する事ができる実感できる内容に仕上げてます。
■参加者のアンケートその1(原文そのまま)
岩手県内での勤務限定で、土木工事の施工管理職に就きたいと考えていて、参加しました。
参加前、施工管理職の仕事内容は大体理解してましたが、建設現場で起こるうれしい出来事や気をつけなければならない事がボ-ドゲ-ムで分かりやすく理解する事が出来ました。
楽しく、しかもタイパの良い2日間が過ごせました。
■参加者のアンケートその2(原文そのまま)
女性や若い社員が活躍できるゼネコンを研究していて、小原建設を見つけました。
入社1年の男性土木技術者、入社4か月の女性土木技術者と懇親する事が出来、小原建設の雰囲気・若手の一日・育成方針をリアルにお話ししていただきました。
優しく穏やかな雰囲気を持ちながら、しっかりと受け答えする姿を見て、良い環境で仕事が出来そうだと好印象を持ちました。