東海カッター興業(株)

・人事、労務
・特定技能制度申請管理
・社内システム管理

（１）対人関係
私は自部署の従業員の方と面談をさせていただいています。業務の振り返りや仕事で困ってることがないかといった業務の確認と、業務分担の見直しやモチベーションに繋がる話など、一緒に働く人には、少しでも明るく前向きな気持ちで仕事ができるような環境作りを。と考えながら面談を行っています。同じ目標をみて一緒に考えて達成できた時は自分のことのように嬉しいですし、どういった伝え方をするのが良いかを考えていくことは、人と話すことが好きな自分にとってもやりがいを感じています。

（２）業務
就業規則や賃金規定といった社内規定の改訂は、
従業員からの声を社長に共有し、こういう制度を取り入れられないか考えています。
実際に従業員の声からできた制度には「引越し助成金制度」「奨学金補助制度」がありますが、従業員の方が実際に活用された時に喜びを感じます。
総務でも幅広く知識が必要にはなるので講習に参加したり、制度や法対応など専門家の先生と連携をとりながら、社内システムに取り入れたりしています。なんとなくでしか知らないことを「そういうことか！」と知っていく楽しさもやりがいの一つだと感じています。

この会社に決めた理由は1番の理由は「人」です。
［この人がいる会社で自分ができることをしたい］と思えた方に
二次選考で出会ったからです。（一次選考はなんとなく受けてました）

面接だと、自分の魅力が伝わって次の選考に進みたい！とか良い印象を持ってもらいたい！
とか思ったりするのですが、当時の私は面接官の方が親身になって話を聞いてくださる姿をみて
「自分の素（失敗する姿や仕事ができないところ）を見られたりして、たとえ良い印象を持ってもらえず、もし嫌われてしまっても嫌だと思わないし、この人になら嫌われてもいい。
その代わりできることは一生懸命やってみよう」と考えていました。

決めた理由としては、ほかにも自分の条件に当てはまっていたこともありますが、
一番選んだ理由で自分に責任が持てることとして、今回あげさせていただきました。

入社が決まり本配属の際にその方の部署に配属されました。
身近で仕事ができた事は嬉しかったですし、部署が変わっても、
会社を盛り上げていく従業員として一緒に働けていることは今も嬉しく感じています。

入社したころはかっこいい社会人になりたいと「スーパー社会人になる」という目標でした。

今は「できる社会人になる」で、課題としているのは「自身の数字の強化」です。
今の私の業務としては規則や制度といった日本語を扱うことが多い内容になります。
数字をどう使って従業員満足や会社利益を上げられるかの仕組みづくりをし、より効率の良い作業を考えることが仕事として求められているポジションになってきています。
そのためには今持っている業務も他の人と分担しながら進めることが必要です。
一緒にやる人がやりやすいように整えながら。できるよう確実に前進していこうと考えています。

「不労所得で生活する」です。(笑)

将来は好きなことに時間とお金をつかって過ごしたいので、
ずっと従業員として働くことは考えていないです。
社会人生活これから40年もあるのか長いな～ではなく
いつまでこうして社会人生活していられるかな、時間ないな～。と考えているので
逆に足踏みしていられません！今しかない時間楽しく真面目に働こう！