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最終更新日:2025/7/22
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公共インフラ(道路、橋梁など)の整備に携わることで、地域社会の生活の質を向上させることができます。
充実した教育・研修制度や、産休・育児休暇などの制度があり、働きやすい環境です。
年平均有給休暇取得日数は2023年度では13日と多く、休暇を取りやすい環境です。
「親世代の上司ともフランクに会話ができ、一緒にご飯を食べに行くことも。他部署とのコミュニケーションも盛んで、幅広く技術や知識を吸収しています」と語るTさん。
道路や橋などのインフラづくりは、地図に残る仕事。何十年もの間、多くのみなさんに利用され、地域の発展にも貢献できます。そんな土木分野に魅力を感じて当社に入社し、現在は上・下水道の設計を担当しています。私の仕事は、県や市町村をはじめとする発注者から設計目的、概要、制約事項などの条件を聞くことからスタート。現地調査を基に最適な配管ルートを考えて図面作成、数量計算、積算を行い、工程の管理をします。学生時代に土木の専門知識を学んできましたが、入社当初は「何がわからないのかわからない」というレベル。打ち合わせや現地調査では、ひたすらメモを取り、後から上司に確認しながら基礎を覚えることが大変でした。けれども、どんなに忙しくても手を止め、私の目線でわかりやすく説明をしてくれるので、どんどん仕事が好きになり、今は夢中になって取り組んでいます。特に印象的だったのは、初めて設計を任されたときのこと。地下には水道管だけでなく、ガスや電気、通信などのインフラが埋設されているため、思ったように設計できないことがあります。1人で考えても解決策が見つからずに悩んでいたところ、上司だけでなく周りの人たちからも「どうした?」「こうしたらいいよ」とたくさんのアドバイスをもらいました。設計図が出来上がったときは、感動がこみ上げてきましたね。私も手が空いているときは率先して手伝い、ミスを防ぐために図面をダブルチェック!どの業務も自分のためになり、チームでものづくりをしていることを実感します。蛇口をひねったらいつでもきれいな水が出る。これは当たり前のようで、そうではありません。上・下水道は高度成長期に一斉に普及され、現在では老朽化に伴う再整備が大きな課題に。この再整備事業が積極的に行われていますが、追いついていないのが現状です。また、大規模な自然災害が多発するなか、耐震性に配慮した設計のニーズも高まっています。日々、新しい技術や知識を学び、よりよい提案をすることが、地域のみなさんの安心・安全で快適な暮らしにつながります。これからも社会資本を整備する使命感を持ち、住み慣れた地域でキャリアを磨いていきたいと思います。(設計部所属 Tさん)
20代からベテランまで幅広い年代が活躍。部署や役職を問わずに気軽に相談ができ、若いうちからのびのびと活躍できます。
男性
女性
役員:0人 管理職:2人
<大学> 愛媛大学、鹿児島大学、京都大学、京都工芸繊維大学、信州大学、三重大学、大阪府立大学、京都府立大学、滋賀県立大学、大阪工業大学、大阪産業大学、金沢工業大学、近畿大学、成安造形大学、仙台大学、福井工業大学、立命館大学、龍谷大学 <短大・高専・専門学校> 岐阜工業高等専門学校、近畿測量専門学校、修成建設専門学校、東海工業専門学校金山校、<専>京都建築大学校