最終更新日:2026/1/21

アオイグループ[グループ募集]

業種

  • プラスチック
  • 金属製品
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 商社(機械・プラント・環境)
  • その他メーカー

基本情報

本社
東京都、静岡県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

産業界を支える「継手」「チューブ」の開発・製造・販売の最前線を知る。

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グループ各部門の精鋭たちが語る、仕事のリアル、面白さ。

設計・製造・営業と、各部門の最前線で活躍する3人の先輩社員にインタビュー。その仕事ぶり、成長の軌跡から、会社の魅力を探ります。

(写真左から)
N.S.さん
アオイ工販(株)本社営業部
2020年入社

Y.E.さん
(株)アオイ 技術設計部 技術設計課
2020年入社

M.T.さん
(株)アオイ 第2製造部 成形課
2018年入社

流体制御機器の継手の設計で、幅広い産業に貢献。

私が所属する技術設計課では、継手の既存製品の改良や、お客さまのニーズに応じた設計・開発を行っています。継手とは、配管材を接続したり、方向を変えたり、分岐させたりするジョイント部材のことです。当社では、空気・水・油・ガスといった流体の流れを制御・管理する流体制御機器用の継手を主に製造し、製造業、医療、食品、環境分野など幅広い産業に貢献しています。

私自身、学生時代は継手という存在を知りませんでしたが、当社の製品に触れたことで興味を持つようになりました。それが、配管を素早く着脱できる「カプラー継手」です。接続と分離という相反する動作を簡単に実現する構造の面白さに心を惹かれました。

入社後、技術設計課に配属されると、先輩の指導のもと試作品の製作などを通して実務を学びました。大学院では化学を専攻していたため、モノづくりや設計は専門外でしたが、設計に欠かせないCADのスキルも先輩のサポートを受けながら習得。練習用の図面作成を繰り返し、3か月ほどで基本操作を身につけることができました。

お客さまから要望があれば、私たち技術設計課が図面作成、見積、試作、サンプル試験などを行い、製品化までをリードします。案件ごとに担当者が全工程を進めるのが基本ですが、私は現在、主に図面作成や試作用部品の発注に携わっています。

特に印象に残っているのは、新しい継手の開発業務です。薬液を噴霧するスプレー機能を備えた継手の設計に挑戦しました。私にとっても、課としてもほとんど経験のない案件で、少しずつ設計を調整し開発を進めましたが、霧の出方が思うようにならなかったり、噴霧できなかったりと課題が続出しました。先輩とともに「こうすればよいのでは」「この部品を試してみよう」と試行錯誤を繰り返し、課題を一つずつ解決していきました。この案件に取り組んだのは入社1~2年目の頃で、早い段階で難易度の高い経験を積めたことは、技術者として大きな成長につながったと感じています。(Y.E.さん)

私のワークスタイル

信条は失敗から学ぶこと。例えばミスをして上司からアドバイスされたら、内容をしっかり理解して自分の経験として落とし込み、次に活かせるようにしています。(Y.E.さん)

細部まで丁寧な仕事にこだわり、「品質重視のアオイ」を支えています。

入社のきっかけは、当社の工場見学に参加したことです。製造ラインを間近で見て、原料が成形されていくダイナミックさや、二次加工の繊細な作業に強く惹かれました。現場で若い女性社員が活躍している姿を見て、自分を重ね合わせ「私にもできるはずだ」と感じたことも、大きな決め手となりました。

入社後は約1か月間の新人研修を経て、製造部の各部署を1週間ずつ経験。その中で私が志望したのは、樹脂製のチューブや継手を製造する成形課です。配属後の2か月ほどは、先輩の指導を受けながら仕事の流れや作業の段取りを学びました。技術的なコツや細部まで丁寧に教えていただいたおかげで、半年ほどで一人でラインを任されるように。もちろん今でも上司に相談することはありますが、どんな質問にも親切に答えてくださる温かな職場です。

同じ樹脂製チューブでも用途によって素材は異なり、成形課ではナイロンチューブ、ウレタンチューブ、皮膜チューブ、多層チューブを製造しています。現在、私が主に担当しているのは、ナイロンチューブの成形とウレタンチューブの巻き直しです。ナイロンチューブは原料の調合から樹脂を型に流し込む成形までを担当し、サイズごとに治具や準備の段取りも異なります。量産に向けて成形時間を長く確保するためには、準備時間をいかに短縮するかが重要なポイントです。
完成したチューブは巻き取って出荷可能な状態にしますが、ウレタンチューブは一度寝かせてから巻き直す必要があります。私の担当する巻き直しラインでは繊細なチューブを扱うため、特に注意が欠かせません。経験を重ねるうちに、指先の感覚だけで不具合を見抜けるようになってきました。

私が大切にしているのは「丁寧な仕事」です。成形や巻き直しといった製造工程はもちろん、製品ラベルを真っ直ぐに貼る、きれいに梱包するなど、細部まで気を配っています。それも品質の一部だと考えているからです。アオイの信条である「品質重視」を胸に、ライン担当者の中でも「最も美しく仕上げること」を目標に取り組んでいます。(M.T.さん)

私のワークスタイル

他のライン担当者など、周囲のスタッフとのコミュニケーションを大切にしています。日頃の信頼関係が、円滑な仕事につながります。(M.T.さん)

営業職として経験を積み、入社5年目でマネージャーに昇格。

アオイが製造する継手やチューブ、そしてそれらに接続する各種機械を扱う専門商社が、私の所属するアオイ工販です。文系学部出身の私は入社当初、この分野の知識がほとんどありませんでしたが、先輩方の手厚いサポートのおかげで、今では基礎知識を身につけ、お客さまや製造現場の方々と十分に会話ができるようになりました。

当社のお客さまは、食品・医療・自動車などの生産現場をはじめ、機械・装置メーカーなど多岐にわたります。その中で私は主に自動車関連のお客さまを担当しています。日常業務は、お客さまへの訪問やウェブ打ち合わせを通じてご注文を受け、商品手配から納品までを一貫して管理することです。新たなご相談をいただいた際には、ご要望を丁寧にヒアリングし、アオイのラインナップや他社製品の中から最適なものを選定し提案しています。

既存ラインナップで対応できない場合には、アオイの技術部門と連携し、製品の改造や新規開発に取り組むこともあります。その際、営業職の役割は極めて重要です。お客さまの要望を正確に把握し、それを技術部に的確に伝える。そして、技術部の見解を分かりやすくお客さまにフィードバックする。この橋渡しこそが営業の使命です。新人時代は知識不足で不安もありましたが、先輩社員や技術者が同席しフォローしてくださったおかげで、早い段階から新規案件に携わることができ、大きな学びとなりました。

印象に残っているのは、あるお客さまからのご相談をきっかけに大型取引へと発展した案件です。特殊な環境で使用するチューブが必要とのことで、最適な製品を探るために何度もテストを繰り返しました。アオイの技術部門の協力も得て、約1年をかけて正式採用が決まったときは大きな喜びを感じました。最終的には大型案件となり、営業としての実績を大きく伸ばすことができました。

昨年、入社5年目でマネージャーに昇格し、後輩の指導やフォローも任されるようになりました。今後はマネジメント力を養いながら、初心を忘れず学び続け、知識と行動力を兼ね備えた営業パーソンを目指していきます。(N.S.さん)

私のワークスタイル

重視しているのはワークライフバランス。仕事に全力で取り組むのはもちろん、余暇はしっかり休んで趣味や運動の時間を大切にしています。(N.S.さん)

企業研究のポイント

例えば大学で専攻した分野など、自分の学びや経験を活かせる業界では活躍しやすいと思います。ただし、完全にマッチする仕事や職場に出会うのは現実的には難しいこともあります。得意分野にこだわらず視点を変えてみると、意外と自分に合った業種や職種に出会えるかもしれません。そのうえで、職場環境や条件など「自分にとって一番大切なもの」を決めておくことをおすすめします。(Y.E.さん)

メーカーの製造職や技術職を志望する場合、現場の雰囲気を知っておくことはとても有益です。工場の内装や働く社員の様子を実際に見ることで、感じ取れることが多いと思います。社員の安全や健康を大切にしているか、快適な職場環境か、といった点も確認してみるとよいでしょう。当社は福利厚生が充実しており、有給休暇も取得しやすいのが魅力です。私自身も安心して働けています。(M.T.さん)

仕事内容、給与、休日、福利厚生、職場の人間関係…。企業選びで重視するポイントは人それぞれです。そのなかで、譲れる部分と絶対に妥協できない部分を明確にしておくと、判断がスムーズにできるのではないでしょうか。私の場合は福利厚生や人間関係を特に重視していたため、その点を深掘りして企業を選びました。(N.S.さん)

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グループ各社が連携し、お客さまの要望に対して最適な製品を提案しています。

マイナビ編集部から

1968年、空気自動設備向け銅配管継手の販売会社として創業したアオイグループ。以来、流体制御機器関連のバルブ・継手・チューブなどの製造・販売を通じて、医療・食品・半導体・自動車・環境分野など、国内外の幅広い産業を高い技術力で支え続けてきた。

今回インタビューしたのは、技術開発と製造を担うアオイ、そしてアオイ製品や関連製品を販売するアオイ工販に所属する3人の社員。技術設計、製造、営業の最前線で活躍する皆さんに、その仕事内容ややりがい、職場環境について詳しく語っていただいた。

そこから見えてきたのは、「継手」「チューブ」という専門部品の製造や販売の面白さと“アオイブランド”のクオリティ。そして、それを実現する社内体制や職場環境の健全さだ。手厚い研修や先輩のフォローなど育成体制の充実はもちろん、週休二日制、有給休暇の取りやすさなど、具体的なメリットを3人とも実感しているようだった。
企業理念に掲げる「社員ひとりひとりの成長と幸福」を、三者三様に示してくれたように感じた。

今後は、国内外の産業界を牽引する「100年企業」を目指すアオイグループ。安心して長く働きながら専門分野でキャリアを築ける、信頼できる企業だといえるだろう。

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1968年創業、流体制御機器関連のバルブ・継手などの製造・販売で国内外の産業界を支えてきた。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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