予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2026/2/6
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名五泉工場 技術部 開発グループ
仕事内容医療機器の研究・開発(人工関節・脊椎関連インプラント)
私は医療機器メーカーであるミズホ株式会社で開発・設計業務を担当しております。開発・設計業務というと皆さんのご想像通り、新製品のアイディアを出したりお客様(主に医療ドクター)のニーズを集め、それを具現化する仕事です。簡単にアイディアやニーズを具現化すると言いましたが、製品を完成させるためには数々の「壁」があります。医療機器は患者さんの命に直結する製品です。安全性が最も重要視され、医療機器として国に認められるためには様々な試験をクリアする必要があります。そういった中でもより患者さんの役に立ち、施術するドクターがより使いやすい製品を生み出していくことが私たちの仕事であり、責任でもあります。
この会社に入って感じたことは、患者さんを救うためには手術をする医療ドクターだけはなく、多くの医療従事者の協力があり,そして様々な医療機器が使われているということです。直接患者さんに使用する医療機器から、ドクター・その他医療従事者の方々が手術のために使用するものも多く存在します。私たちはそのどちらも提供していますが、やはり直接患者さんのためになる新しい治療法を開発することが非常に難しく、そういった機会は多くはありません。しかし使用者の要望を改善し、よりよりよいものを提供できることは多くあります。小さな改善ではあるかもしれませんが、その積み重ねも大きな仕事のやりがいとなっています。
先にも述べましたが、医療機器として国に認められるには様々な試験をクリアする必要があります。その試験は国際的に定められた試験や国のガイドラインによって推奨される試験などが多くありますが、それだけではなく自社で推測されうる危険について、独自で試験を行い安全性を担保する必要があります。よりよい製品を提供するためには製品自体が良品であることはもちろんのこと、それを評価する試験もしっかりとしたものである必要があります。これらの独自試験は方法を一から考える必要があり、最初は上手くいかないことがほとんどです。適切な試験を確立・実施し、クリアした製品ができて初めて、自信をもって提供することができます。
私は大学でバイオメカニクスを専攻していました。そのため、研究内容から医療機器に携わる機会は多く、医療機器メーカーには自然と興味を持っていました。就職活動時、ミズホ五泉工場を工場見学する機会がありました。正直な話、私は新潟出身ですが、見学に行くまで地元企業であるミズホのことを知りませんでした。ただ工場見学で説明を受けると、地域に根差した企業でありながらグローバルな事業展開をしており、世界トップシェアの製品が2品目もあるということに衝撃を受けました。他の企業説明会や工場見学でも、世界シェアを複数持っている企業は私の行く限りでは無く、ミズホに強く就職したいと思いました。
就職してから退職するまでの期間は、これまでの学生生活に比べ非常に長いものです。陸上競技に例えるなら短距離走ではなく長距離走です。そして、そのエネルギーは仕事への興味であったり、やりがいだと私は思います。エネルギーが少なくとも、短距離であれば何とか走り切れるかもしれません。しかし、長距離となれば完走は難しいです。興味ややりがいを持ち続けられるような仕事を選んでください。ミズホが取り扱う医療機器はある種身近な分野であり、興味を持ちやすい仕事であると思います。そして人の役に立っていることを直接感じることができる、やりがいの大きな仕事です。一度走り出せば必ず完走できると思います。ぜひ一緒に頑張りましょう.