最終更新日:2026/2/12

東興ジオテック(株)【高松グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • プラント・エンジニアリング
  • 建設コンサルタント
  • 環境・リサイクル
  • 商社(建材)

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

“法面”のプロとして、高い専門性を活かしながら日本の安心・安全を守っています

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現場の最前線で活躍する若きホープたち

“法面”工事の設計や施工管理を手掛ける東興ジオテック。今回は、その現場で最前線で活躍している3名の若手社員に、法面とは何か、仕事のやりがいや面白さについて伺った。

今 新太さん(写真右)
事業本部 東京支店 工事部(土木事業担当)/2015年入社

長谷部 穂高さん(写真左)
事業本部 東京支店 工事部(土木事業担当)/2022年入社

脇田 怜奈さん(写真中央)
技術本部 環境技術部 東京担当/2019年入社

施工管理としてキャリアを積み、現在はサブリーダーとして若手の育成にも注力【今さん】

当社のことは、大学のキャリアセンターで見た掲示板で知りました。もともと机に向かう仕事よりも外でアクティブに動き回る仕事がしたいと考えていたので、山間部の現場もある当社の施工管理の仕事に「面白そう!」とまず興味を持ちました。また、大学で学んできた林学の知識も活かせそうだと考え、入社を決めました。

入社以来担当しているのは、法面(のりめん)工事の施工管理業務です。法面とは、道路や線路、宅地などを造成する際にできる斜面のことです。土を盛ったり削り取ったりしてできた法面は構造的に不安定であるため、植生やコンクリートで保護したり、補強鉄筋を打設したりして、地滑りや崩壊が起こらないようにします。その工事現場で発注者と打ち合わせを行い、作業員の方々をまとめながら、安全、品質、工程、予算、出来形をトータルに管理するのが施工管理者の仕事です。

入社して9年になりますが、高速道路をはじめ、太陽光発電、線路、住宅地などに関わるさまざまな法面の補強工事に携わってきました。入社してしばらくは先輩を手伝いながら、施工管理に必要なスキルやノウハウを一から身に付けました。経験を重ねた数年後には、比較的小さな現場を一人で管理できるように。現在はサブリーダーとして、施工管理者が複数入るような大きな現場で、現場の管理のほか、若手施工管理者の育成にも携わっています。

サブリーダーとしてやりがいを感じるのは、私が育成に関わった施工管理者が現場の作業員の方々から信頼され、良好なチームワークを築いて活躍している様子が見られたときです。発注者、協力会社など、さまざまな人と密接に関わりながら進めていく仕事であるため、信頼関係を築くことはとても大切です。だからこそ私自身も、どのような相手に対しても真摯に向き合うことを日ごろから大事にしています。

今後、若手の育成に関わる機会がさらに増えてくると思います。育成に関してはまだまだ未熟であり、試行錯誤を繰り返す毎日が続いていますが、自身の成功体験だけでなく失敗体験も伝えながら、若手たちの成長を後押ししていきたいと思っています。

会社の魅力は?

「仕事の自由度が高く、若手のうちから裁量を持って活躍できるので、やりがいや仕事の手応えも大きく感じられます」(今さん)

施工管理に異分野からチャレンジ。一から知識とスキルを身に付け成長中【長谷部さん】

大学では、植物プランクトンの研究を行っていました。そのなかで環境問題に触れる機会があり、環境保全への意識を持ちながら働ける企業を探していました。そこで辿り着いたのが、「環境にやさしく、品質に厳しく」を掲げる当社です。また、私の父は施工管理の仕事をしており、「地図に残る仕事だ」と日ごろから誇らしげに語っていたことが、強く印象に残っていました。当社から内定をもらえたときには、新しいチャレンジがはじまる緊張とともに、あこがれを抱いていた父の背中を追える喜びも感じました。

入社後、まずは半月にわたる本社研修を受講しました。そこでは社会人としての基礎マナーを習得したほか、工事現場を見学し、施工管理者がどのような業務を行うのかを理解しました。その後、東京支店に配属され、約3カ月間、支社内で施工管理や設計などの業務を経験しました。施工管理者として現場に配属されたのは7月の中頃です。先輩のアシスタントとしてまず2つの現場を経験し、現場写真の撮影やコンクリートの品質管理などの業務を担当したのち、2年目に、初めて小さな住宅地の法面工事を主担当として管理しました。

当時はまだまだ分からないことだらけで、不安があれば都度先輩に電話を掛けて確認していましたね。先輩からは「分からないことがあれば気軽に聞いてね」と言ってもらえていたので、一人で担当しても困るようなことはありませんでした。一緒に働く作業員の方々はベテランが多く、プレッシャーを感じることもありましたが、「がんばっているね」と声をかけてもらえたときにはうれしさを覚えました。

現在は、4つ目となる現場を担当しています。工程を最初から最後まで経験できたことで一連の流れを理解できるようになり、新人の頃と比べると「だいぶ視野が広がったな」と感じています。また、「明日はこの作業をするから材料や道具の準備をしておこう」といった先読み行動もできるようになりました。これからも経験を積みながら頼れる存在として成長していきたいですし、社内の支援制度を活用しながら土木の施工管理技士資格の取得も目指していきたいです。

会社の魅力は?

「優しくて頼りになる先輩たちが多く、分からないことがあっても気軽に聞けるのがありがたいです。新人の頃も不安無く仕事と向き合えました」(長谷部さん)

施工管理を経験し、その知識とスキルを活かして現在は設計職として活躍中【脇田さん】

大学は林学科に所属して、法面の樹木による緑化に関わる研究を行っていました。その学びを活かせる企業を探すなかで、当社の存在を知りました。選考の過程において役員と一対一で面接する機会があり、そこで研究のことだけでなく、高校時代の話や趣味のことまで幅広く聞かれ、「私のことをしっかり知ろうとしてくれているな」と好印象を持ち、入社を決めました。

私はもともと設計職を志望しており、その旨を入社前から伝えてはいましたが、設計に必要な知識を身に付けるためにも、入社後の3年間は施工管理を担当しました。そこでは、都心の真ん中にある川沿いの法面や、山奥の林道沿いにある小さな法面、高速道路の法面まで、実に幅広い工事現場を担当させてもらいました。私たちは管理する立場なので、どうしたら作業員の方々に気持ちよく動いてもらえるかを常に考えながら行動していましたね。そこで培ったコミュニケーション力は、今の設計職でも大いに活かされています。

入社4年目に環境技術部へ異動して、現在は、現場の状況や意向に沿った工法の提案や、プレゼンのための簡易的な設計や、受注後の詳細な設計などを担当しています。やりがいを感じるのは、自身の提案や設計がお客さまから評価されて、受注につながり、円滑に工事が進んだときですね。私の提案や設計が現場を“動かす”ことになるので、安全面には特に留意しています。データや資料で確認するだけでなく、必ず一度は現場に足を運び、地形や土壌の状態を現地で確認するようにしています。

設計を担当するようになってまだ年数が浅いため、「知識やスキルが足りないな」と感じることもまだまだたくさんあります。まずは環境技術部の戦力として独り立ちすることが現在の目標ですね。その上で、現場に応じた最適な提案が行える技術者として活躍していきたいです。

会社の魅力は?

「若手たちの成長を、会社全体で温かく見守りサポートしてくれる雰囲気があります。同じ部門以外の先輩たちもよく声をかけてくれますね」(脇田さん)

企業研究のポイント

目指したい業界や業種がまだ定まっていない方におすすめしたいのは、どんなに小さなことでも、何か心を動かされるモノに出会ったときには、思いきり深掘りしてもらいたいということです。例えば当社が手掛ける“法面”。日常生活においては、なかなか触れる機会のない言葉だと思います。でも、実はそれが造成地の斜面のことを指す言葉であると分かれば、とても身近に感じられると思いますし、私たちの仕事の意義も分かりやすくなると思います。

何に心を動かされるかは人それぞれですし、どんなタイミングでそれが訪れるのかはわからないものです。物事の表面だけで判断すると、その先にある興味・関心を見逃してしまうことにもなります。自身の興味を探るためにはどんなチャンスも逃さないよう、何事にも活動的になりましょう。その経験は企業研究をしている今だけではなく、その先の人生をより豊かにするきっかけにもなると思います。

管理本部 人事部/芦田・伊藤

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高度な技術力と幅広いノウハウを活かし、法面のプロとして幅広く活躍している東興ジオテック。多くの人々の安心・安全な生活を“縁の下の力持ち”として支えている。

マイナビ編集部から

東興ジオテックは東証プライム上場の高松グループの一員であり、社員数は約400名。「法面工事」「地盤改良」「岩盤破砕」など、建築・土木を支える専門性の高い技術に大きな強みを持ち、全国で数多くの大規模プロジェクトに関わってきた実績がある。確固たる経営基盤のもと、法面や地盤のプロフェッショナルとして着実に成長できることこそが、同社で働く大きな魅力でありアドバンテージといえるだろう。

今回は、そこで活躍する3名の若手社員たちに話を伺うことができた。そのうち、長谷部さんは理系出身ではあるものの異分野からのチャレンジであり、その長谷部さんの「新人の頃も不安無く仕事と向き合えました」という言葉は、同じように知識・経験ゼロからのチャレンジを目指す学生たちにとって、心強い支えになったのではないだろうか。

同社では文理を問わず幅広い社員が活躍しており、実際に社内では文系出身者も多く在籍しているそうだ。企業研究のポイントで人事担当者たちが話していたとおり、この記事を読んで少しでも心が動かされた人は、ぜひとも情報を深掘りしてもらいたい。

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組織の風通しが良く、部門を超えた交流もさかんに行われている。良好なチームワークのもとで、知識・経験ゼロからでも安心して成長、活躍できる環境がある。

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