企業研究にあたっては、情報サイトや企業HPなどを活用した情報収集に力を入れる人も多いのではないでしょうか。確かにそれも必要なことですが、むやみに膨大な情報を集めても、最後に選び取るのは1社だけ。希望の業界や職種が明確になり、数社程度に志望先が絞り込まれたら、あとは自分の直観に頼るのもいいと思います。気になる会社へ実際に足を運んでみたり、インターンシップに参加する中で感じる「この会社、なんかいいな」という直感は、意外と的を射ているものです。表面的なデータに振り回されず、五感を使って体感する機会も大切にしましょう。
そしてその際は、仕事内容や現場環境だけでなく、人事担当者や経営者、先輩たちの人となりや社内の人間関係にもぜひ注目してみてください。選択するのは「企業」でも、合う・合わないの最大の判断材料になるのは結局「人」だと思います。職場の人間関係は、仕事へのモチベーションやスキルアップにも大きく関わるため、「この人と働きたい」「こんな風になりたい」と思える存在がいるかどうかをしっかり見極めましょう。学生時代の貴重な機会を存分に生かし、悔いのない企業研究を行ってください。
【山口さん/2024年新卒入社】