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最終更新日:2025/4/11
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部署名本社 営業推進部
仕事内容実績や市場分析、データ分析体制構築や勉強会開催などの営業支援
2022年7月に新設されたデータマネジメント課に所属しています。実績の分析や市場分析を行うほか、部拠点長や現場の営業担当者がデータ分析などをできるよう、体制の構築や勉強会開催などによる営業支援を行っています。他にも、業務効率化に向けたITツールの活用を提案することもあります。
医療の世界に興味はあったものの、最初から医療一本に決めていたわけではありませんでした。さまざまな企業の説明会に行くうちに、医療機器商社という存在を知り、機器を扱うという観点で医療に携われるのが面白そうだなと思ったのがきっかけです。入社後、最初に配属になったのは内視鏡営業部でしたが、当時の上司に「直接医療行為を行うわけではないが、その先で医療を受けている人は、自分の家族かもしれない。どんな仕事だろうと間接的にでも医療に携わっているということは忘れずに」と言われたんです。今は部署も変わって、現場との距離はありますが、上司の言葉や、間接的にでも地域医療への貢献というこの会社の理念、そこに携わっているのだという気持ちは、常に持っていたいと思っています。
場当たり的な対応ではなく、裏にある潜在的なニーズや課題を読み取って、全社的な視点で対応できるようになりたいと考えています。例えば「得意先の売り上げのランキングがほしい」といわれた場合、まず何がしたいのか、どういうところで困っているのか、本当は別の目的があるのではと考えます。その上で、それならこういう作りの方がいいのではと提案したり、単発ではなく取り組み結果を追っていくようなものなら、継続して見られる仕組みを一緒に考えたりします。実は依頼する側も「なんとなくこうなればいい」と漠然とイメージしている完成形があったりするので、コミュニケーションを取る中で「こうしたほうがもっと別の気づきがあるのでは」「手間が減るのでは」といったゴールを浮かび上がらせていきたい。依頼を受けてそのままのことをやるのではなく、そういうものを見つけ出して、いい方向性を提示できたら、自分が対応している価値があると思っています。そのためにも、社内外問わず、コミュニケーションは大切にしていきたいですね。
協和医科器械のサイトには「フェアでいこう」、そして行動指針に「正義と利益のどちらかを取らなければならない状況に遭遇したら、迷わず正義を取れ」と書いてあります。後ろめたいことをしないというのは、社会通念的には当然のことですが、グレーなことを積極的にやる会社ではない、無理やりなことをしない社風である、そういうことをちゃんと文字にして掲げてある姿勢が、個人的にはとてもいいと感じています。経験したことはすべて自分の糧となりますので、何事も経験だと思って頑張ってください。