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最終更新日:2025/2/3
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「覚えることはたくさんあるけど、先輩社員がしっかりサポートします」(犬飼宏明さん)。「同じ目標を持って仕事ができる方を待っています」(銭山倫子さん)。
「繊維の町」として知られる倉敷市児島で1952年に創業した当社は、1枚1枚の布に多彩な色と風合いを生み出す、高度な染色と独自の特殊加工を行う会社です。従業員15人という少数精鋭で、品質や納期を徹底管理し、高い評価と信頼を得ています。〈先輩社員に聞く〉現在は主に、生地にシルクのような光沢を出すシルケットという加工などを担当しています。入社した時は何もわからない状態でしたが、1カ月に1台のペースで先輩社員に使用方法などを教えてもらいながら、少しずつ自分なりのやり方を見出してきました。基本的に色を決定するのは機械ですが、同じ生地でも温度や湿度の影響で同じ色に染まらないこともあるので、最終的には人の感覚が重要です。文系、理系に関係なく、色や服に興味のある人に向いている仕事だと思います。正直、自分が染めた布かどうかは服を見ただけではわかりませんが、採用されたある高校の制服を街中で見た時は、「これか!」と嬉しくなりました。当社は30代の社員が大半の会社なので、仕事上のサポートはもちろん仕事以外の話も気軽にできるアットホームな雰囲気です。少人数で機械を動かしているので、クライアントに満足してもらえる製品を納期までに完成させるのは大変ですが、社員間のコミュニケーションがスムーズで、社長や上司とも距離が近いので、働きやすいですよ!(染色スタッフ/犬飼宏明/入社24年目)社員同士がとても仲よく、社長や上司にもはっきりと物事を言っている様子を見て、本心を伝え合える会社だと感じ、志望しました。入社してからは、染料を配合して色見本に忠実な色を作る「色出し」や、製品と色見本を照らし合わせるチェック作業を担当しています。工場にある機械の小型機を用いてテストを行うので、最初は工場内でそれぞれの機械の扱い方を教えてもらいました。当初は知識などなく、分からないことだらけでしたが、過去のデータを参考にしながら色を配合するうちに、色彩感覚も身に付いてきましたし、街中を歩いていても、目に入る様々な色を「どう作ったらいいのだろう」と考えるようになりました。これからもより質の高いものを作り上げるために、妥協せず、あきらめず、常に上を目指す意識を持ち続けていきたいと思っています。(カラークリエイター/池田倫子/入社8年目)
<大学> 大手前大学、岡山大学、岡山商科大学、岡山理科大学、香川大学、金沢工業大学、関西大学、倉敷芸術科学大学、くらしき作陽大学、下関市立大学、就実大学、中国職業能力開発大学校(応用課程)、立命館大学 <短大・高専・専門学校> 香川短期大学、倉敷市立短期大学、津山工業高等専門学校