最終更新日：2025/6/2

さいたま農業協同組合【JAさいたま】

業種

農業協同組合（JA金融機関含む）
共済
冠婚葬祭

基本情報

本社: 埼玉県

出資金: 82億円〔2024年（令和6年）3月31日現在〕

貯金・貸出残高: 貯金残高：1兆139億円、貸出残高：2,744億円〔2024年（令和6年）3月31日現在〕

職員数: 正職員886名　臨時職員277名　合計1,163名〔2024年（令和6年）4月1日現在〕

会社紹介記事
会社データ
働き方データ

”未来へつなぐ”地域とJA ～地域密着JAさいたま～管轄：さいたま市、川口市、戸田市、蕨市、草加市、上尾市、桶川市、北本市、鴻巣市、伊奈町＃年間休日120日＃地域貢献

企業のここがポイント

地域密着・地域貢献

さいたまエリアに根差した協同組合として、食と農を守りながら地域社会に貢献してます。
制度・働き方

教育・研修制度が充実し、時短勤務制度や産休・育児休暇の取得実績もあり働きやすい環境です。

会社紹介記事

食と農を基軸に、地域に根差した協同組合として「持続可能な農業」と「豊かで暮らしやすい地域社会」の実現を目指すJAさいたま。その理念はしっかりと職員に浸透している。長年勤務する職員も多く世代は幅広いが、チームワークは抜群。若手同士でも、新人研修で一緒だった同期とは配属先が違っても、会えばたちまち話が弾む。

: 食と農を基軸に、地域に根差した協同組合として「持続可能な農業」と「豊かで暮らしやすい地域社会」の実現を目指すJAさいたま。その理念はしっかりと職員に浸透している。

: 長年勤務する職員も多く世代は幅広いが、チームワークは抜群。若手同士でも、新人研修で一緒だった同期とは配属先が違っても、会えばたちまち話が弾む。

お客さまも職員同士も、一人ひとりと真摯に向き合う。地域に親しまれる農協です！

「“一人ひとりにシフトする対応”は職員間にも根付いています。人柄のいい職員ばかりなので何でも質問でき、自分のペースで成長できる職場です」とメッセージ。	入職後は金融係として春岡支店の窓口対応を行っています。配属初日から自分のデスクが用意され、先輩方がとても丁寧に教えてくれたので業務の覚えはもちろん、職場にもすぐに馴染めました。来店されるお客さまも気さくに話しかけて下さり、雑談を交わしたり併設の経済センターで販売するお野菜を勧めたりとアットホームな環境です。まだ1年目ですがお客さまが満足いく提案も少なからずできるようになり、金融係としてのやりがいも見出しました。私がお勧めした年金の定期を始められたあるお客さまは、入金のたびに「浅子さんいる？」と店内を見渡し、私の窓口にいそいそと来てくださいます。最近では業務に関して自分の得意なこと、苦手なことが客観的にわかるようになったので、お客さま一人ひとりに合った提案を行うとともに、支店の目標達成に貢献できるよう不得意分野を克服することが当面の課題です。農業を営む私の実家は長年当JAの組合員で、渉外係さんとも親しくお付き合いしています。身近な存在だった農協に入り、今度は農家を支援する側として総合力を養いたいと張り切っています。〈春岡支店金融係浅子晴奈さん／2021年入社〉食への興味に加え、「地元で誰もが知るところ」を就職活動の軸にした時、おのずと第一志望になったのがさいたま農業協同組合でした。幸運にも入社後すぐに念願の渉外係になり、組合員さまのお宅を訪問して集金や共済の提案を行っています。金融機関の多くはいま、個人のお客さま宅に訪問することは少なくなりましたが、それを続けられるのが地域に根差した農協の特色であり強みです。多種多彩な共済商品の中から、小さなお子さまのいるご家庭、介護が必要なご家庭と、お客さま一人ひとりの背景を理解して適切な商品をご案内し、生活設計を支援するのが何よりのやりがいです。正直、自分から話をするのはあまり得意ではなかったのですが、ちょっとした雑談から入り、相手の話を丁寧に引き出す“聴くコミュニケーション力”が役立っています。時には生産者さんが作る野菜を紹介することもあり、「吉田さんのお勧めなら」と購入してくださるのもうれしいです。実は入職の最後の決め手は、当会が運営する野菜の直販所を見学したことでした。大きく瑞々しさ抜群の地元の野菜を多くの人に味わってもらうことも、この仕事ならではの醍醐味です。〈北本支店渉外係吉田侑さん／2021年入社〉

「“一人ひとりにシフトする対応”は職員間にも根付いています。人柄のいい職員ばかりなので何でも質問でき、自分のペースで成長できる職場です」とメッセージ。

入職後は金融係として春岡支店の窓口対応を行っています。配属初日から自分のデスクが用意され、先輩方がとても丁寧に教えてくれたので業務の覚えはもちろん、職場にもすぐに馴染めました。来店されるお客さまも気さくに話しかけて下さり、雑談を交わしたり併設の経済センターで販売するお野菜を勧めたりとアットホームな環境です。まだ1年目ですがお客さまが満足いく提案も少なからずできるようになり、金融係としてのやりがいも見出しました。私がお勧めした年金の定期を始められたあるお客さまは、入金のたびに「浅子さんいる？」と店内を見渡し、私の窓口にいそいそと来てくださいます。
最近では業務に関して自分の得意なこと、苦手なことが客観的にわかるようになったので、お客さま一人ひとりに合った提案を行うとともに、支店の目標達成に貢献できるよう不得意分野を克服することが当面の課題です。農業を営む私の実家は長年当JAの組合員で、渉外係さんとも親しくお付き合いしています。身近な存在だった農協に入り、今度は農家を支援する側として総合力を養いたいと張り切っています。
〈春岡支店金融係浅子晴奈さん／2021年入社〉

食への興味に加え、「地元で誰もが知るところ」を就職活動の軸にした時、おのずと第一志望になったのがさいたま農業協同組合でした。幸運にも入社後すぐに念願の渉外係になり、組合員さまのお宅を訪問して集金や共済の提案を行っています。
金融機関の多くはいま、個人のお客さま宅に訪問することは少なくなりましたが、それを続けられるのが地域に根差した農協の特色であり強みです。多種多彩な共済商品の中から、小さなお子さまのいるご家庭、介護が必要なご家庭と、お客さま一人ひとりの背景を理解して適切な商品をご案内し、生活設計を支援するのが何よりのやりがいです。正直、自分から話をするのはあまり得意ではなかったのですが、ちょっとした雑談から入り、相手の話を丁寧に引き出す“聴くコミュニケーション力”が役立っています。時には生産者さんが作る野菜を紹介することもあり、「吉田さんのお勧めなら」と購入してくださるのもうれしいです。実は入職の最後の決め手は、当会が運営する野菜の直販所を見学したことでした。大きく瑞々しさ抜群の地元の野菜を多くの人に味わってもらうことも、この仕事ならではの醍醐味です。
〈北本支店渉外係吉田侑さん／2021年入社〉

会社データ

事業内容	■経済事業：肥料、飼料、農畜産物、生産資材、生活資材等の販売 ■信用事業：貯金、融資、為替など総合金融業務 ■共済事業：生命、建物、自動車など各種共済（保険）商品の取扱 ■営農・生活・相談事業：営農相談、法務税務相談、資産管理など総合農協として多岐にわたる事業を展開しております。

本社郵便番号	337-0051
本社所在地	埼玉県さいたま市見沼区東大宮4－21－1
本社電話番号	048-666-1251
設立	2000年4月3日
出資金	82億円〔2024年（令和6年）3月31日現在〕
職員数	正職員886名　臨時職員277名　合計1,163名〔2024年（令和6年）4月1日現在〕
貯金・貸出残高	貯金残高：1兆139億円、貸出残高：2,744億円〔2024年（令和6年）3月31日現在〕
事業所	1本店、3統括部、44支店〔2024年（令和6年）4月1日現在〕
業績	（決算期）　　（総資産額）　（経常利益）　※単位：百万円　 [2024年3月］　 1,082,897　　　1,406 [2023年3月］　 1,090,498　　　1,311 [2022年3月]　　1,075,382　　　1,311
単体自己資本比率	12.80%〔2024年（令和6年）3月末〕
関連団体	農林中央金庫全国農業協同組合中央会（JA全中）全国農業協同組合連合会（JA全農）全国信用農業協同組合連合会（JA信連）全国共済農業協同組合連合会（JA共済連）全国厚生農業協同組合連合会（JA全厚連） (株)日本農業新聞、農協観光
関連会社	(株)安行植物取引所
平均年齢	40.9歳
平均勤続年数	17.3歳
沿革	2000年4月さいたま農業協同組合誕生（JA浦和市、JA浦和市野田、JA大宮市、JA与野の4JAが合併） 2012年7月直売所「木崎ぐるめ米ランド」　オープン 2016年4月 JA戸田市、JA川口市、JAあゆみ野、JA鴻巣市、JAあだち野の5JAと合併し、新生「JAさいたま」が発足 2017年4月新生JAさいたま　合併1周年記念祭 2017年9月青木支店　新店舗オープン 2019年2月新田支店　新店舗オープン 2020年3月指扇支店　新店舗オープン 2020年8月上尾ぐるめ米ランド　新規オープン 2021年5月農産物直売所北本駅前店　リニューアルオープン 2022年5月宮原支店　新店舗オープン

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 17.3年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 6.6時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 11日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	17名	13名	30名
取得者	3名	13名	16名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

17.6%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 7.8%
  （205名中16名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり ※新入職員研修（ビジネスマナー・JA概要、事業概略） ※各事業実務研修（金融・共済・営農・不動産・税務他）
自己啓発支援制度	制度なし
メンター制度	制度あり配属先着任から3カ月のお世話係制度あり。同担当業務の「お世話係」が毎日指導、同僚や管理職との連携を取り持つ。
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度あり JA埼玉県中央会認証資格（初級・中級・上級・特級） JA内部監査士資格 JA営農指導員（農業関係）

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞学習院大学、城西大学、成城大学＜大学＞青山学院大学、亜細亜大学、跡見学園女子大学、学習院女子大学、國學院大學、国士舘大学、駒澤大学、埼玉工業大学、昭和女子大学、城西大学、成城大学、清泉女子大学、創価大学、拓殖大学、玉川大学、大東文化大学、帝京大学、帝京平成大学、東京家政大学、東洋大学、日本大学、文教大学、武蔵野大学、立教大学、立正大学、和洋女子大学、駿河台大学、目白大学、上武大学、中央大学、中央学院大学、二松学舎大学、作新学院大学、八戸学院大学、八戸工業大学、共栄大学、共立女子大学、千葉工業大学、和光大学、大妻女子大学、大正大学、女子栄養大学、学習院大学、尚美学園大学、白百合女子大学、実践女子大学、富士大学、専修大学、愛知学院大学、成蹊大学、日本女子体育大学、日本女子大学、日本文化大学、明治大学、明星大学、明治学院大学、明海大学、東京国際大学、東京女子大学、東京工科大学、東京理科大学、東京経済大学、東京聖栄大学、東京農工大学、東京農業大学、東京都市大学、東京電機大学、東北学院大学、獨協大学、東海大学、東邦大学、桜美林大学、武蔵大学、江戸川大学、法政大学、流通経済大学（千葉）、浦和大学、淑徳大学、清和大学、湘南工科大学、白鴎大学、神奈川大学、筑波大学、聖学院大学、聖徳大学、聖心女子大学、芝浦工業大学、近畿大学、関東学園大学、駒沢女子大学、城西国際大学、宮城大学、東京福祉大学＜短大・高専・専門学校＞大妻女子大学短期大学部、大原ビジネス公務員専門学校池袋校、大原法律公務員専門学校、星美学園短期大学、東京ＩＴ会計公務員専門学校大宮校、上野学園大学短期大学部、城西短期大学、実践女子大学短期大学部、山村学園短期大学、川口短期大学、東京家政大学短期大学部、東京成徳短期大学、武蔵丘短期大学、浦和大学短期大学部、聖徳大学短期大学部、西日本短期大学もっと見る
採用実績（人数）	【2024年】　19名（うち葬祭0名）【2023年】　16名（うち葬祭1名）【2022年】　29名（うち葬祭0名）【2021年】　21名（うち葬祭0名）【2020年】　19名（うち葬祭2名）

採用実績（学校）

＜大学院＞
学習院大学、城西大学、成城大学
＜大学＞
青山学院大学、亜細亜大学、跡見学園女子大学、学習院女子大学、國學院大學、国士舘大学、駒澤大学、埼玉工業大学、昭和女子大学、城西大学、成城大学、清泉女子大学、創価大学、拓殖大学、玉川大学、大東文化大学、帝京大学、帝京平成大学、東京家政大学、東洋大学、日本大学、文教大学、武蔵野大学、立教大学、立正大学、和洋女子大学、駿河台大学、目白大学、上武大学、中央大学、中央学院大学、二松学舎大学、作新学院大学、八戸学院大学、八戸工業大学、共栄大学、共立女子大学、千葉工業大学、和光大学、大妻女子大学、大正大学、女子栄養大学、学習院大学、尚美学園大学、白百合女子大学、実践女子大学、富士大学、専修大学、愛知学院大学、成蹊大学、日本女子体育大学、日本女子大学、日本文化大学、明治大学、明星大学、明治学院大学、明海大学、東京国際大学、東京女子大学、東京工科大学、東京理科大学、東京経済大学、東京聖栄大学、東京農工大学、東京農業大学、東京都市大学、東京電機大学、東北学院大学、獨協大学、東海大学、東邦大学、桜美林大学、武蔵大学、江戸川大学、法政大学、流通経済大学（千葉）、浦和大学、淑徳大学、清和大学、湘南工科大学、白鴎大学、神奈川大学、筑波大学、聖学院大学、聖徳大学、聖心女子大学、芝浦工業大学、近畿大学、関東学園大学、駒沢女子大学、城西国際大学、宮城大学、東京福祉大学
＜短大・高専・専門学校＞
大妻女子大学短期大学部、大原ビジネス公務員専門学校池袋校、大原法律公務員専門学校、星美学園短期大学、東京ＩＴ会計公務員専門学校大宮校、上野学園大学短期大学部、城西短期大学、実践女子大学短期大学部、山村学園短期大学、川口短期大学、東京家政大学短期大学部、東京成徳短期大学、武蔵丘短期大学、浦和大学短期大学部、聖徳大学短期大学部、西日本短期大学