美容医療業界は、美容が好きな人の方がなじみやすい業界のイメージがありますが、SBCの場合は一から勉強できる環境や制度が整っています。知識がない方でも配属後は先輩とロールプレーイングを重ね、90以上ある施術メニューそれぞれのテストに合格したものからカウンセリングに入っていく流れになります。成長速度は一人ひとり異なるものの、平均して半年から1年ほどで全てのメニューに入れたりなど、サポート面も比較してみてください。
SBCの場合、接客が得意な人はもちろん、教育が上手な人、先生や看護師との連携が上手に取れる人、広報が得意な人など、接客以外にも幅広い活躍フィールドがあるので、企業研究の際は注目して頂きたいですね。
(三浦さん)
企業研究では食わず嫌いをせず、まずは選択肢の幅を広げてみてください。説明会などに出向くうちに、方向性が見えてくることもあるはず。自己分析に関しても自分一人で考えようとせず、周囲の人の意見にも柔軟に耳を傾けてみることをお勧めします。
私は企業研究の序盤では、美容医療業界を全く視野に入れていませんでした。しかし、何気なく友人に付き合って説明会に参加してみたところ、一気に興味が増しました。男性向け市場が今からちょうど拡大期に入っていくと知り、「この段階から成長過程を見ておけば、いずれマネジメント側として活躍できるのでは」と期待や将来性を感じたことを覚えています。
(片岡さん)