企業研究をスタートさせる段階で、業界や職種を絞り込む必要はないと思います。まずは興味の赴くまま、いろいろな会社について調べていきましょう。そんななかから、薬学部出身でなくても活躍できる当社の総合職など、想像すらしていなかった出会いがあるかもしれません。
事業や仕事について調べて満足するのではなく、企業研究ではそれぞれの会社の経営理念もしっかりチェックするようにしてください。そこに共感できるかどうかは、仕事に対するモチベーションや満足度に大きな影響を及ぼすからです。また、インターンシップや会社見学会に積極的に参加し、職場の雰囲気や社員の人柄を理解することも大事。積極的に社員たちとコミュニケーションをとり、自分との相性を見極めましょう。
当社の企業研究をする際は、会社経営の中核を担う総合職という職種について、深掘りしてもらいたいと考えています。今回登場した2名のインタビューからも、若手のうちから重要な仕事を担える職種だということがよくわかるはず。ほかにも、20代で経営企画に携わっている先輩や、30代前半で人事制度の企画を手がけている先輩もいます。頑張っている人を応援するカルチャーが根づいているのも、当社の特徴。多くのメンバーが自己研鑽に励んで、理想のキャリアを歩んでいます。
(人事担当/上路 彩芽さん)