最終更新日:2026/9/9

(株)ベッセル【ベッセルグループ】

  • 正社員

業種

  • 商社(鉄鋼・金属)
  • 自動車・自動車部品
  • 機械
  • インテリア・住宅関連
  • 日用品・生活関連機器

基本情報

本社
大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

年齢・経験に関わらず、やりがいと評価を得られる環境

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学生時代や入社後の経験から、仕事に活かしていることとは?

製造業の現場から一般家庭まで、広く私たちの生活に使われているベッセルの工具。多様な顧客に多彩な商品を提案するソリューション力ある先輩たちは、どのような経験を仕事に活かしているのだろうか。

■H.T.さん/ 西部営業部 名古屋営業所/2019年入社

■M.K.さん/第一営業部 北関東営業所/2023年入社

■K.R.さん/第一営業部 北関東営業所/2018年入社

リカバリーの時こそ信頼関係を強くするチャンス、焼肉店で磨いたお客様とのコミュニケーション/H.T.さん

ベッセルの営業職は、各営業所で各々が担当するエリア内で、ベッセルの製品をお取り扱いいただく代理店様、販売店様、ユーザー様とやり取りをします。代理店様と製品を広めるための戦略をご相談したり、販売店様で商品の入れ替えや売り場づくりをしたり、ユーザー様のニーズに対してオーダーメイドの製品をご提案したりと、さまざまな形の営業方法を経験できる仕事です。また、赴任する地域ごとに特色もあります。私はこれまで大阪と名古屋で勤務しましたが、大阪では金物店のお客様が多く、名古屋ではメーカー様との商談がメインになり工場へ訪問することが増えました。幅広い製品を取り揃えるベッセルだからこそ多種多様なお客様に多彩なご提案をすることが可能です。自動車メーカーやお菓子メーカーの工場など、いろいろな方と出会い、専門知識を磨いていくことで、お客様のご要望に寄りそったご提案ができるようになっていくことはこの仕事の楽しさのひとつです。

大学時代には、焼き肉店で4年間アルバイトをしていました。お客様の接客はもちろん、バイトリーダーを任されており、後輩の育成や注文間違いなどのミス発生時のフォローも行っていました。こちらの不手際に対してお叱りのお言葉を頂戴することもありましたが、お客様の話を丁寧に聞き、真摯かつ迅速な対応を心がけていました。「ご指摘をいただいた時にどう応じられるかでその後の信頼は大きく変わる」店長から教わったアルバイトでの教訓は、今の仕事でも活きています。現職においても、ベッセルの営業としてお客様との関係をしっかりとつないでいかなくてはいけません。たとえミスが発生しても、焦らずその場しのぎにならない適切な対応を心がけることができるのは、学生時代の経験があったからです。

現在は新入社員のメンターをしており、仕事の相談やプライベートな話をして後輩の育成や不安の解消に力を注いでいます。数年上の先輩たちは営業所の所長などの管理職を任されていますので、私も次のステップとして組織を取りまとめる役割を担っていくことが目標です。ひとりの営業として成果を残すだけでなく、チーム全体や仲間にも気を配り、リーダーとして力を発揮できるよう、さらに成長を重ねていきたいです。

ベッセルの先輩たちから一言

どんな人と働くかは仕事選びの大切なポイントでした。いつでも相談しやすく、お互いのトラブルには助け合えるベッセルの職場はとても心地良いです。(H.T.さん)

チームメイト同志をつなげてきた調整力で、社内外の人たちと強い絆を結ぶ/M.K.さん

学生時代からバイクに乗り、自分で整備をしていたので工具はよく目にするものでした。ある日、企業ガイダンスでベッセルの事業内容や製品を紹介された際に、知らず知らずのうちにベッセルの工具を使っていたことを知りました。愛用していた工具のメーカーという親近感と、多くの家庭の工具箱にもあるツールを扱う仕事に魅力を感じ、入社を決意しました。

入社してすぐ、約半年間の新入社員研修を受けました。まず本社で3週間程度社会人としてのマナーを学習した後、名古屋営業所に配属されました。名古屋営業所では、数か月間事務員さんと一緒にお客様からのご発注対応や電話でのお問い合わせ対応などをしながら、仕事と製品への理解を深めました。さらに1ヶ月程度は島根や福知山など各地の工場を回って製品の説明を受ける機会もあり、営業職として本格的に動き出す前に基礎知識をきちんと学べる時間が取られていたので、不安なく次のステップへ進むことができました。10月頃から営業として業務が始まり、先輩からの引継ぎを経て、お客様とのやり取りを徐々に行っています。

高校生の頃からアメリカンフットボール部で競技に打ち込んできました。チームで行うスポーツなので、仲間同士のコミュニケーションは必要不可欠でした。私は、一人ひとりの個性を考慮し、なかなか相性が合わない人同士でもうまくいくよう間を取り持って、チームの調和を大切にすることを心がけてきました。そんな経験は、社内で先輩たちとの関係を築く上でも活きています。仕事だけでなく趣味の話なども積極的にすることで距離を縮め、先輩たちからもたくさん話しかけてもらえました。明るい人や若手が多くとても馴染みやすい職場ということもあり、気負うことなくベッセルの一員になれたと思います。

今の目標は、お客様のニーズに応えながら、お客様に合った適切な製品をご提案できる営業になることです。部活で培った、相手を見て気持ちを察する力は、社外の方とのやり取りでも強みになると思いますので、その力を駆使して、たくさんのお困りごとを解決していきたいです。

ベッセルの先輩たちから一言

ドライバーなどの誰でも知っているものから、専門性の高い工具まで取り扱います。工具の知識がない人も、仕事を通して一からプロになれる職場です。(M.K.さん)

30歳で営業所長に。頑張りを正当に評価してくれる仕組みで、伸び伸びと成長できる/K.R.さん

入社後に配属されたのは名古屋営業所です。4~5か月ほど内勤営業をしたのち、秋口から一人で営業へ出るようになりました。そこで4年間経験を積み、入社5年目に現在の北関東営業所へと異動になりました。初めは一般営業社員としての勤務でしたが、3年目になって所長へと抜擢されました。わずか入社8年、まだ30歳そこそこの若手社員である私が所長を任されるということからも、当社の懐の広さがきっとわかっていただけると思います。このように当社は、年齢や社歴に関わらず、成果を挙げれば正当に評価してもらえる仕組みが整っているのです。創業100年超の歴史や、“ドライバーと言えばベッセル”と言われるブランド力など、伝統と実力を兼ね備えた落ち着いた雰囲気の企業でありながら、私のような年次が浅い人にも管理職の門戸を開いてくれている、そのフラットさ・風通しの良さが魅力です。

北関東営業所の管轄は、群馬・長野・新潟で、私は主に群馬・長野の代理店様、販売店様、ユーザー様を担当しています。当社の強みは、唯一無二の商品力にあります。流行の先駆けとなる商品を開発するなど、近年特に大ヒット商品を連発しています。当社の認知度は高く、どんなお客様に伺っても「あのベッセルさん」とすぐ分かっていただけますし、自社製品に自信が持てるので、営業活動がとてもやりやすいのも魅力の一つ。商品ラインナップが多いので、顧客提案の幅が広がるのも強みとなっています。

私が仕事をするうえで大切にしているのは、「謙虚である・人として嫌われない」ということ。営業の仕事はまず自分のファンになっていただくことから始まりますから、遅刻や小さなミスなど、マイナスなイメージを与えてしまうことは、どんなに些細なことでも絶対に起こさないよう心掛けています。

新入社員に期待することは、「素直さとやる気」です。 新入社員のうちは業界や会社のことなど分からないことばかりだと思います。だからこそ最初は、「とりあえずやってみる」という勢いと素直さが重要です。そして当社には、そういったやる気を後押しし、若手でもどんどんチャレンジができる環境が整っています。常に新しい視点を持ち、声をあげてさまざまなことに挑戦していく姿勢を大切にして欲しいと思っています。

ベッセルの先輩たちから一言

当社は有休がとりやすいのが特長です。土日には展示会があるため出社することもありますが、代休や有休でしっかりワークライフバランスがとれています。(K.R.さん)

学生の方へメッセージ

さまざまな企業を見ていくなかで、まずは自分が事業そのものに興味を持てるかどうか、そして自分の直感を大切にしてもらいたいです。営業職であれば、自分が扱う製品に対して愛着が持てなければ、お客様に自信を持っておすすめすることはできません。長く勤める上では、事業や製品への一人ひとりの思いが必要です。さらに、会社見学などの機会に、経営層の考えや事業の方向性についても聞いてみると良いでしょう。「組織をリードする人に共感できるか」「長期的なビジョンは納得できるものか」といった問いも自分自身に投げかけてほしいです。

印象だけでなく、企業の実績に関する情報も確認してください。今はインターネットなどでさまざまな情報が取得できますが、直近数年間の業績は上向きかなのか、安定的な経営ができているのかなど、ご自身で数字をしっかりヒアリングすることで自分が入ろうとしている企業の現況を正しく理解できるはずです。どこで働くかはみなさんにとって重要な選択ですから、いろいろな視点から見て、納得のいく職場を選んでもらえたらと思います。

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直近約5年間で1.5倍増の売り上げを達成したベッセル。新しい商品開発や海外展開にも継続的に力を入れてきました。業績とその裏側の要因から企業の勢いも見て取れます。

マイナビ編集部から

社名を聞いたことがなくても、ベッセルが扱う製品のお世話にならない人はいないだろう。M.K.さんも、バイクの整備で知らず知らずのうちにベッセルの工具を使っていたというように、私たちの生活や日本の産業になくてはならないものを手掛けるのが同社なのだ。
業界を代表する老舗企業として、ゆるぎない地位を確立している同社だが、意外にもその社風はチャレンジ精神に満ちて若々しい。例えばお話を伺ったK.R.さんは「新人の内は効率よりまずは経験が大事ですね。素直に目の前の仕事にやる気をもって取り組む姿勢を大切にすれば、当社は若手でもどんどん挑戦でき、また正当な評価をしてくれる社風です」と言う。風通しの良い、活力ある職場が見えるような言葉だ。

取材からは、個人の個性から生まれるものを尊重しながら、社員同士がサポートしあって結果を出す、という同社の働き方を感じることが出来た。インタビューの合間に、オフィスから賑やかな声が響いてくる瞬間もあり、普段から和気あいあいとした雰囲気なのがうかがい知れる。H.T.さんは、就職活動中に同社オフィスの活気ある雰囲気を体験し、それに惹かれて入社したそうだ。同社を訪れた際には、人事の話だけで満足するのではなく、ぜひ実際の職場の空気を、自分の目で、耳で、確かめてみて欲しい。

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誰にでも気軽に質問や相談ができ、お互いを助け合うので、「とても雰囲気の良い職場」と社員が口をそろえる。プライベートでも食事に行く機会が多いそうだ。

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