岐阜乗合自動車(株)【岐阜バス】

アユカカードの販売や定期券の発券などの窓口業務、忘れ物などの電話対応、迂回や車線規制などの路線障害の周知、コミュニティバスに関する市役所との対応、宿直業務が主な内容です。路線障害の周知は乗務員の方に分かりやすく、見やすいように日にちや規制内容を簡潔にまとめ、地図を載せて具体的な場所を周知するようにしています。コミュニティバスについては、市役所と工事による迂回や規制内容などの取り決めを行っています。

地元の岐阜で就職したかったことと、大学生時代に学んだまちづくりを就職先で活かしたいと思ったからです。大学の講義内で地方都市や中心市街地の衰退の実態を知り、他人ごとではないと感じ、まちづくりに関心を持ち始めました。特に私は交通分野に興味があり、バスとまちづくりという観点から岐阜バスへの就職を決めました。車社会の中でも公共交通機関であるバスは必要なものであり、大学時代の学びを活かしていきたいです。

「慌てないこと」と「仕事とプライベートの時間を両立すること」です。「慌てないこと」とは、窓口業務や電話対応でお客様を待たせてはいけない思いで、慌てて間違った情報や手続きをしてしまうことを防ぐことです。「仕事とプライベートの時間を両立すること」とは仕事も大切ですが、自分の時間をしっかり確保することです。自分のやりたいことや家族との時間を過ごすことは仕事のやる気に繋がるので、より一層大切にしていきます。

今は自己分析や就活イベント、面接の練習などで大変だと思います。特に自分を本格的に知ることは今までになかった経験だと思います。表現しにくいことや思うようにいかないこともあると思います。大学のキャリアセンターの方々に相談するのも大切ですが、一番身近で自分のことをよく見てきた家族に話を聞くことが最も重要だと思います。就活で悩んだときは家族に相談することで悩みも減ると思います。