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最終更新日:2025/2/3
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自分自身も営業職を経験してきたという権田哲朗 取締役社長。お客様と仕入先の間をとりもつ経験を重ねる中で、自信がついてくるといいます。
ものづくりの現場は、毎日たくさんのものを生み出し続けています。材料となる金属を手がける人がいて、材料を加工する人がいて、最終的に製品として組み上げる人がいる。そのサイクルは常に一定とは限りません。時には、製品の需要が増え、生産量を増やすために素材が大量に必要となることもあるでしょう。新たな製品を手がける際に、従来よりも多くの素材の安定的な供給が必要となることもあるのでしょう。とはいえ、素材メーカーが製造できる量やスピードも、突然飛躍的に増えはしません。そんな時、「金属材料を作る企業とその加工・製造を担う企業との間で流通の調整を行う役割」が必要となります。それが、私たち和銅の仕事です。銅やアルミを中心に加工用の材料を自社でストックし、加工を行うメーカーの必要量に合わせて提供する。さらに、お客様の希望するサイズに切断する加工も請け負います。創業から70年、一貫してこの事業に携わってきました。東海圏で約300社の製造現場を下支えしてきた実績があります。例えば「明日、これだけ追加で持ってきてほしい」という急な依頼にも、柔軟かつスピーディーに対応する。どの企業も過剰な在庫を抱えることを避ける時代です。逆にいえば、市場に余分な素材はない状況で、いかに必要とする人たちに行き渡らせるかが鍵となります。お客様にとって、製造現場が回らないのは利益に直結する問題です。だからこそ、急なご依頼への対応は喜んでいただけます。製造現場をスムーズに回すパートナーとして、長くお取り引きさせていただいてきたお客様ばかりです。和銅では、営業が仕入先とお客様の間で窓口となり調整した後、社内の製造担当者が加工を行います。とりわけ営業は、納期、コストなどお客様からの要望に応えつつ、ニーズを満たす素材を確保するために仕入先とも交渉する仕事です。自社、お客様、仕入先が三方よしとなるように、俯瞰的な視点を持ちながら、交渉力と柔軟な発想力を発揮してもらいます。これから先も不可欠で、責任ある役目を担いませんか。ものづくりに関心のある方であれば、どなたでも大歓迎です。
<大学> 愛知大学、愛知学院大学、愛知工業大学、岐阜協立大学、東海学園大学、金城学院大学、名古屋学院大学、中部大学、名古屋商科大学、日本工業大学、愛知県立大学、南山大学、岐阜聖徳学園大学、愛知淑徳大学、朝日大学 <短大・高専・専門学校> 岐阜市立女子短期大学