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最終更新日:2025/4/17
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「祖母が病気になり福祉用具を借りたことをきっかけにこの業界の存在を知りました。自分の提案が利用者さんやご家族を支えていると感じつつ仕事をしています」と中山さん。
私たちキガでは在宅で介護を受けられる利用者さんに対して、その方のニーズに合った福祉用具を提案し、貸し出しを行うことを事業の中心としています。利用者さんはもちろん、そのご家族の負担を軽減し、喜んでいただくことをやりがいとしてきました。地域のケアマネージャーさんや福祉施設、病院などと連携しながら利用者さんのご自宅を一軒一軒訪問し、お話を伺いながら丁寧な提案をしていく。そんな地域密着型の事業を展開しています。本社のある宇都宮市以外にも複数の拠点を持ち、ケアマネージャーさんたちとのコミュニケーションが密に取れることも私たちの強みです。依頼に対してすぐに対応ができ、利用者さんが必要なものを素早く用意できることも、地域に根差した企業だから可能なことだと思っています。世の中には多種多様な福祉用具があり、それぞれに長所と短所があります。当社では多くのメーカーの商品を取り扱っているため、利用者さんのニーズに応じた福祉用具が提案できるというメリットがあります。それを生かして、ご本人だけでなくご家族の意見なども踏まえたベストな商品を提案することを心がけてきました。自宅内で車椅子が使えるとは思っていなかった利用者さんに、コンパクトな車椅子の存在を伝えて導入に至るなど、豊富な知識が役立って提案ができたときは手応えを感じますね。福祉用具を取り入れることで、これまでできなかったことができるようになった利用者さんから「ありがとう」「助かったよ」という声を聞くと本当にうれしいです。当社では最新の福祉用具情報を学べる研修も実施しています。中でも特徴的なのが福祉用具の先進国であるドイツでの研修です。ドイツでは高齢者や障がいのある人が自立していくための商品が多数開発されています。現地の展示会で商品を見て、考え方を聞くことは自分自身の視野を広げる経験なりますし、ここで得たものを日本に戻ってどう生かせるかと考えるきっかけにもなりました。ほかにも社内で毎月一度の研修があり、商品知識だけでなく、事故につながりそうな情報などを共有することができます。こういった知識や情報は商品を利用者さんの元に納品する際に行う使い方や注意点の説明に欠かせないものです。当社は利用者さんの安心と安全のために何ができるか、全社一丸となり考えつづけています。【介護事業部 福祉用具貸与事業 課長 中山秀一さん】
<大学> 青森大学、宇都宮大学、國學院大學、駒澤大学、作新学院大学、成城大学、中京大学、帝京大学、帝京平成大学、東京国際大学、東洋大学、日本大学、白鴎大学、法政大学、明治大学、フェリス女学院大学、聖心女子大学 <短大・高専・専門学校> 宇都宮スポーツ医療専門学校、佐野日本大学短期大学、東京女子体育短期大学、宇都宮ビジネス電子専門学校、前橋医療福祉専門学校