最終更新日:2026/5/29

(株)にしけい

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • セキュリティ
  • 空港サービス
  • ビル施設管理・メンテナンス
  • サービス(その他)

基本情報

本社
福岡県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

空港の安全を守る仕事の最前線。支え合いの現場で広がる成長のチャンス

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新人から係長へ。3人の歩みから見えるキャリアパス

空港の安全を守る最前線で働く3名の社員にインタビュー。入社1年目の成長、班長としての判断、係長としての統括など、それぞれの立場から、支え合いの風土とキャリアの広がりをひも解きます。

空港保安事業本部 福岡空港支社 保安検査部
M.A.さん/2025年入社(写真左)

空港保安事業本部 福岡空港支社 保安検査部 班長
O.E.さん/2022年入社(写真右)

空港保安事業本部 福岡空港支社 保安検査部 係長
Y.C.さん/2012年入社(写真中央)

安心できる環境で挑戦中!空の安全を支える仕事と成長の日々

空港で働くことに憧れがあり、就職活動をする中で、飛行機を安全に飛ばすために欠かせない空港保安検査の仕事を知りました。お客さまや手荷物の安全を確認することで、飛行機が安心して運航する環境を支える重要な役割を担っていることに惹かれ、自分も社会の役に立てる仕事ができると感じ、当社への入社を決めました。

検査場では5人1組のチームで役割分担をし、案内や荷物の預かり、身体検査などを行っています。初めて飛行機に乗る方や、検査に慣れていない方も多いため、相手の様子を見ながら、安心して検査を受けてもらえるよう分かりやすく説明することを意識しています。入社して感じたのは、想像以上に慎重さが求められる仕事だということ。預かった荷物の中に壊れ物が入っている可能性もありますし、持ち込み禁止物が見つかった場合には、「なぜ持ち込めないのか」をきちんと説明し、納得してもらう必要があります。最初は説明することで精一杯で、言葉に詰まってしまうこともありましたが、班長や先輩がすぐ近くでフォローしてくれて、その姿を見ながら少しずつ自分の言葉で伝えられるようになってきました。

印象に残っているのは、案内担当として荷物を預かった際、紙袋に違和感を覚えて中身を確認したときのことです。中にはカブトムシが入っていて、生き物は検査機に通せないため、確認して本当によかったと感じました。忙しい時間帯でも、少しでも違和感があれば確認することの大切さを、この出来事から学びました。

入社後は、約1カ月間の集合研修があり、同期の仲間と一緒に繰り返し練習を重ねました。その後、現場の班長と一緒に約2週間のOJTを行い、段階を踏んで独り立ちしました。「あれだけ練習したから大丈夫」と思えたことで、思い切って仕事に向き合えるようになったと思います。現場に配属されてからも、先輩たちは困っているとすぐに声を掛けてくれます。自分からも相談しやすい雰囲気があり、1人で抱え込まず安心して働くことができています。最近は少しずつ余裕が生まれ、お客さまの表情や周囲の状況にも目を向けられるようになってきました。「ありがとう」「お疲れさま」と声を掛けてもらえる瞬間に、この仕事をやっていてよかったと感じています。

<M.A.さん>

先輩たちのプロフィール

空港保安検査員として、お客さま対応や手荷物検査を担当している入社1年目のMさん。入社後の研修や先輩のフォローを受けながら、現場で経験を重ねて成長中!

班長としてチームを支える。判断と連携が求められる立場へ

私は学生時代、部活動の遠征などで飛行機を利用する機会が多く、空港の保安検査を受ける立場としてこの仕事を知りました。検査場には独特の緊張感がありますが、その中でテキパキと対応する検査員の姿がとても印象的で、憧れを持ったことが入社のきっかけです。

現在は空港保安検査員として業務を行いながら、5人1組で担当する検査レーンをまとめる班長を務めています。自分自身も検査に入りますが、忙しい時間帯ほど一歩引いて全体を見ることを意識しています。例えば、持ち込めない荷物に戸惑われているお客さまがいる場合は、すぐに結論を伝えるのではなく、話を聞きながら状況を整理し、ロッカーに預けるなど、いくつかの選択肢をご提案します。最初の案内次第で、その後の検査の流れが大きく変わることもあるからです。また、後輩や新人が対応に迷っていそうな場面では、様子を見ながら横に入り、一緒に対応します。それでも判断が難しいときは係長に相談し、現場全体で対応を決めています。責任ある立場になってからも、1人で抱え込まずに動けることが、日々の仕事の支えになっています。

入社3年目に班長になった当初は自信もなく、人の上に立つことに不安もありましたが、同期で同じように班長になった仲間と励まし合いながら、少しずつ経験を積んできました。休日に一緒に出掛けることもある間柄なので、「ナイスカバーだったね」と声を掛け合ったり、うまくいかなかった事例を共有したりすることで、自分1人では思いつかない対応の引き出しが増えていったと感じています。また、立候補して参加したハワイでの海外研修も印象に残っています。他国の空港の検査体制を実際に見ることで、日本とは異なる運用を知り、自分たちの仕事を改めて見直すきっかけになりました。視野が広がったことで、日々の現場にも新しい気づきを持って向き合えるようになったと感じています。

保安検査の仕事は緊張感があり、責任も大きい仕事です。一方で、職場には相談できる同期や先輩や上司がいて、無理なく働き続けられる環境があります。現場では集中し、休みの日はしっかり切り替えられる。そのメリハリがあるからこそ、これからもずっと長く、自分らしく活躍できると感じています。

<O.E.さん>

先輩たちのプロフィール

検査レーンをまとめる班長として現場対応や後輩育成も担当するOさん。お客さまへの配慮とチーム連携を大切にしているそう。昨年はハワイへの海外研修にも参加。

国際色豊かな現場で挑戦を後押し。支え合い、安心して長く働ける職場

現在は係長として、空港保安検査場全体の運営を支える役割を担っています。検査場内を巡回しながら現場の状況を把握し、トラブルがあれば対応に入り、検査員や班長からの相談を受けることも多いです。デスクワークもありますが、できるだけ現場に足を運び、検査場の空気や1人ひとりの様子を自分の目で見ることを大切にしています。

トラブル対応で意識しているのは、まず相手の話を丁寧に聞くことです。お客さまが何に不安を感じているのか、どこに納得できていないのかを整理した上で、説明や提案を行います。必要に応じて航空会社とも連携しますが、現場で対応した検査員の判断を尊重しつつ、双方が落ち着いて話せる状況をつくることを心掛けています。

私が担当しているのは国際線の検査場で、海外からのお客さまが多く利用されます。外国籍のスタッフも多く、日常的にさまざまな言語や文化に触れる環境です。語学に自信がなくても、「伝えようとする姿勢」や「理解しようとする気持ち」を大切にする雰囲気があり、自然と新しいことに挑戦しやすい職場だと感じています。お互いに助け合いながら仕事を進める中で、自分自身の視野も少しずつ広がってきました。

係長としてやりがいを感じるのは、班長や検査員から相談を受け、「話を聞いてもらえて安心しました」「助かりました」と声を掛けてもらえたときです。お客さま対応にフォローとして入り、現場が落ち着いたときには、表に出る仕事ではなくても、現場を支えられている実感があります。誰か1人が抱え込むのではなく、周囲で支え合える環境をつくることが、自分の役割だと感じています。

現在は産休・育休を控えていますが、上司や同僚からは体調を気遣う声を自然に掛けてもらい、業務内容についても無理のないように調整していただいています。制度として整っていることはもちろんですが、それ以上に、周囲が当たり前のようにフォローしてくれる雰囲気があることに安心感を覚えています。仕事にしっかり向き合いながら、ライフステージの変化も大切にできる。そうした考え方が職場全体に根付いているからこそ、これから先の働き方についても前向きに考えることができ、この職場で長く働き続けていきたいと感じています。

<Y.C.さん>

先輩たちのプロフィール

Yさんは検査場全体の運営や巡回、トラブル対応を担う係長。国際色豊かな現場で働きながら、多様なスタッフと協力し、安心して長く働ける職場づくりにも注力している。

学生の方へメッセージ

当社では、勤続年数や立場に関わらず、声を掛け合いながら仕事を進める風土が根付いています。警備の仕事は1人で完結するものではなく、常に周囲との連携が欠かせません。そのため、困っている人がいれば自然と手を差し伸べる、支え合いの文化が根付いています。若手社員からは、「分からないことを相談しやすい」「先輩が丁寧にフォローしてくれる」という声も多く聞かれます。

入社後は、どの職種も新入社員研修を通して基礎を学んだ後、現場でのOJTを中心に実務経験を積んでいきます。いきなり業務を任されるのではなく、段階を踏みながら成長できるため、未経験からでも安心してスタートできる環境です。経験を重ねる中で、班長や係長などの役割を担うようになり、自身の成長を実感できるキャリアパスが用意されています。

また、成長の形は1つではありません。現場で専門性を高める道もあれば、将来的に管理や運営に携わる道もあります。役割や立場に応じた研修制度を整えており、それぞれの段階で必要な学びに向き合えることも特徴です。自分のペースで経験を積み重ねながら、少しずつ視野を広げていくことができます。

また、当社では、仕事に真剣に向き合うことと同時に、無理なく働き続けられる環境づくりも大切にしています。仲間と支え合いながら成長していきたい方にとって、安心して長くキャリアを築いていける職場です。

<採用担当一同>

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支え合いの風土と段階的な育成体制により、未経験からでも安心して成長できる環境が整っています。現場経験を積みながら、自分に合ったキャリアを描ける点も魅力です。

マイナビ編集部から

「(株)にしけい」は、警備業全般を担いながら、中でも空港保安業務において高い実績を築いてきた企業である。長年にわたり社会の安心・安全を支えてきた安定した基盤に加え、現場ではチームワークを重視する風土が根付いており、立場を超えて声を掛け合う文化が特徴だ。

同社では、入社後の成長を見据えた制度設計にも力を入れている。新入社員研修やOJTに加え、役割や段階に応じた研修を用意し、班長・係長といったステップが明確に示されている点は、将来像を描きやすい要素の1つだ。また、奨学金支援制度や住宅手当、社員寮、カフェテリアプランなど、生活面を支える福利厚生も充実しており、働き続けるための土台が整えられている。

取材を通して印象的だったのは、制度そのもの以上に、それを自然に活用できる職場の空気感である。新人を支える先輩、現場をまとめる班長、全体を見渡す係長と、それぞれの立場が機能しながら連携しており、1人で抱え込まない働き方が当たり前になっている。ライフステージの変化を迎えても、仕事と向き合い続けられる理由は、こうした日常の積み重ねにあるのだと感じた。制度と人の距離感、その両方がバランスよく整っている点が、同社の大きな魅力である。

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取材を通して感じたのは、制度だけでなく「人」が支え合う職場であること。新人から管理職まで自然な連携があり、長く働き続けられる温かい社風が根付いている。

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