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最終更新日:2025/7/22
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施設園芸のトータルプラントメーカーとして、持続可能な農業を支える誠和です。
「農業の魅力を高める仕事です。最終的な決定を下すのは上司でも、決定されるまでは全員がフラットに意見を出し合えることが重要。立場は関係ない」と話す大出代表取締役。
株式会社誠和は、1971年にプラスチック成形品の製造販売からスタートし、施設園芸分野へと進出。以来、「農家のお役に立ちたい」という創業者の強い想いを原点に、農業の現場に必要な製品・サービスを自社で開発し、数多くの課題を技術で解決してきました。現在では、環境制御機器、養液栽培システム、省エネ・省力機器などを展開する開発型の施設園芸メーカーとして、全国の生産者約2,000社に製品を提供。さらに、ハウスの設計・施工、大規模農場の立ち上げ支援や栽培セミナーの開催、農産物の流通支援(DOMarche事業)まで、農業の川上から川下までをトータルで支援しています。同社の強みは、圧倒的な技術開発力と実証力にあります。IoTやクラウドを活用したスマート農業への取り組み、AIによる環境制御や脱炭素に向けたGX(グリーントランスフォーメーション)分野への参入など、常に未来を見据えた研究を推進。その成果は経済産業省「はばたく中小企業300社(GX部門)」への選出という形で社会からも高く評価されています。社風もまた、誠和の魅力のひとつです。同社では、社員一人ひとりが「自由」にチャレンジし、「真剣」に農業と向き合う文化が根づいています。製品開発の原点となったのは、創業者が親戚の農家の悩みに応える形で生まれた施設園芸用品。この「誰かのために」という精神が今も社員に受け継がれ、日々の業務に情熱を注ぐ原動力となっています。また、同社では広大な自社農場を活用した栽培試験を通じて、研究成果を即座に実証し、商品化へと結びつける体制が整っています。その実践知は、全国で開催する栽培セミナーや現地支援にも活かされ、現場の信頼を獲得してきました。最近では、大手企業や自治体との連携依頼も増加しており、誠和の技術やノウハウが社会的にも注目を集めています。誠和の掲げるキャッチフレーズは、「セカイをイノベーションでワクワクさせる」「最高の農業はここから始まる」。これは、単なる製造メーカーとしてではなく、技術で農業を良くし、農業を通じて社会を良くする企業でありたいという強い意志の表れです。社員一人ひとりがその理念に共感し、世界に向けて挑戦し続けています。これからも誠和は、農業の現場と真摯に向き合い、技術革新を通じて、国内外の生産者と社会にワクワクする未来を届けていきます。
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<大学> 青森大学、青山学院大学、亜細亜大学、茨城大学、宇都宮大学、愛媛大学、大阪府立大学、神奈川大学、神奈川工科大学、関東学園大学、九州産業大学、近畿大学、群馬大学、久留米大学、慶應義塾大学、工学院大学、高知大学、國學院大學、国士舘大学、埼玉大学、佐賀大学、産業能率大学、静岡大学、芝浦工業大学、城西大学、玉川大学、法政大学、上智大学、上武大学、信州大学、成城大学、千葉商科大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東海大学、東京国際大学、東京電機大学、東京農業大学、東京理科大学、麻布大学、東北工業大学、東北大学、東北福祉大学、東洋大学、日本工業大学、日本大学、弘前大学、福岡大学、室蘭工業大学、明治大学、山梨大学、早稲田大学、電気通信大学