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最終更新日:2025/7/22
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船舶建造量日本No.1の今治造船グループ。世界の物流を支える高品質の船をつくっています。
世界経済の成長と海上貿易の拡大を背景に、今後も長期的な需要が見込める業界です。
年間賞与5.6ヵ月分支給!給与改定も毎年行っており、あなたの努力がしっかりと評価される環境です。
「造船の現場って職人気質が強いイメージがあるかもしれません。でも南日本造船では、若手の声もしっかり受け止めてもらえます」と話すUさん。
■機電装グループ 機装チーム U・Dさん(2024年入社/日本文理大学 工学部 機械電気工学科卒業)大学では機械系の分野を学んでいて、正直船に詳しいわけではありませんでした。「一度見学に行ってみたら?」と教授に勧められなんとなく足を運んだのが、当社との最初の出会いです。実際に船内を見学してみると、エンジンルームや発電装置など船を動かす設備と、寝室・お風呂・トレーニングジムといった暮らす空間がひとつになっていて、“職場と住まいが一体となった海上の街”という感覚でした。しかもその街は、ただの比喩じゃないんです。船の全長は200m~400mにもおよび、その中に“街の機能”が本当に構成されている。電気、水道、空調といったインフラが整い、船員さんは数か月間そこで生活する。そのスケール感と機能美にロマンを感じて「こんな世界があったのか」と、一気に惹き込まれました。入社後は、機電装グループ機装チームに配属され、メインエンジンやプロペラなど船の機関部の設置工程での現場管理・工程調整・検査業務などを担当しています。「船の心臓部」に関わる作業は、0.1ミリのズレが大きなトラブルにつながることもあるため、緊張感は相当なものです。でもその分、現場での自分の判断がそのまま形になっていく感覚は格別です。「よし、これでいこう」と決断したことが、数ヶ月後に“船の動き”として現れる。責任の大きさとやりがいを日々感じています。世界を巡る船。その一隻を形にするために現場では、「もっと安全に」「もっと環境にやさしく」「もっと効率よく」そんな声が日々、交わされています。一隻の船をつくるには、多くの職人さんの力が必要です。その方たちと毎日会話を重ね、時にぶつかり、支え合いながら、“この船を、無事に、確かに完成させる”という共通のゴールを目指しています。知らなかった世界に飛び込んで、失敗して、教えてもらって、また挑戦して。少しずつ「現場で信頼される人」へと近づいていく過程にやりがいを感じています。もしあなたが 「ものづくりって、ちょっと面白そうかも」とか「現場で働くって、なんかかっこいいかも」と思ってくれたなら、その“かも”は、きっといい入口になります。 まずは、見に来てみてください。人と人が交わって、ひとつの巨大な船ができあがる現場。その一端を、あなたにもぜひ体感してほしいです。
カーボンニュートラル実現のため、世界では新しい船が求められています。私たちも「環境にふさわしい船づくり」へと大きく舵を切り、変化の時代に挑戦しています。
男性
女性
<大学> 愛知大学、大分大学、岡山大学、鹿児島大学、金沢大学、九州大学、九州工業大学、九州産業大学、近畿大学、熊本大学、熊本学園大学、慶應義塾大学、國學院大學、佐賀大学、崇城大学、東京農業大学、東北大学、同志社大学、長崎大学、長崎総合科学大学、西日本工業大学、日本文理大学、広島大学、法政大学、防衛大学校、松山大学、宮崎大学 <短大・高専・専門学校> 大分工業高等専門学校