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最終更新日:2025/4/25
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<ソニーにおける半導体事業>ソニーの半導体事業は1954年に日本で初めてトランジスタを商用化したことから始まります。それ以来、ソニーの独創的な製品や市場の創出に貢献し続けています。イメージセンサーの分野では1980年に世界初のCCDカラーカメラを商品化し、さまざまなヒット商品を生み出しました。2004年以降は低消費電力で高速読み出しを実現したCMOSイメージセンサーへ注力し、2009年には裏面照射型CMOSイメージセンサーを、2012年には積層型CMOSイメージセンサーを世界で初めて商品化しました。スマートフォン市場の拡大を背景に、現在もイメージセンサーにおいて業界トップを走り続けています。<イメージセンサー市場におけるリーディングカンパニー>ソニーセミコンダクタソリューションズは、スマートフォンやデジタルカメラといったイメージング領域、車載、セキュリティ、インダストリーなどのセンシング領域におけるイメージセンサーを中心にデバイス事業を展開しています。中でも世界シェアのトップを走るイメージセンサーは、スマートフォンやデジタルカメラ、自動車、セキュリティカメラなど、世界中のさまざまな分野で使われており、現在、イメージング用途における世界シェア(金額)は、43%で世界ナンバーワン*1。2025年にはこれを60%にまで高める計画です。さらに、さまざまな領域での活用が始まっているセンシング用途においても世界ナンバーワンをめざし、より魅力的な製品の開発に取り組んでいます。現在、イメージセンサーの市場は拡大傾向にあり、特にその牽引役であるスマートフォンなどのモバイル領域では、1台に複数のカメラを搭載する「多眼化」、搭載するイメージセンサーのサイズが大きくなる「大判化」などにより、今後も成長が見込まれています。また、中長期的にもモバイルセンシング市場が拡大していくでしょう。さらに、AIやIoTの進展にともない、モビリティ用途やファクトリーオートメーション、セキュリティなどの新規領域でも順調な市場拡大が続いています。今後も、社会・産業におけるイメージセンサーの重要性は増していくでしょう。私たちは、開発・設計から生産まで一貫した圧倒的な技術力を背景に、イメージセンサーのリーディングカンパニーとしてこれからも成長し続けます。*1) ソニー調べ
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